75日間の2学期が終わりました。本校では今日、終業式を行いました。始めに各学年の代表が2学期の反省を述べてくれました。その後、校長よ式辞がありました。黙って行動するなど生徒たちの集合状態も良く、とてもしっかりした態度で式に臨むことができていました。明日から楽しい冬休みです。かぜなどひかぬよう健康管理に気をつけるとともに、事故や事件に巻き込まれることがないよう十分注意をしてほしいと思います。それでは、少し早いですが、皆さん、良い年をお迎えください。(なお、本ブログの更新は、1月6日の始業式まで休止します。来年もよろしくお願いします。)(文責:山口)
「初めての2大行事を経験しました。優勝はできませんでしたが、学級のみんなで協力し、達成感を感じることができました。」
「初めて学級委員となり、みんなをまとめることの難しさを感じました。多くの人に助けてもらい、改めて友達の大切さを実感できました。」
「2学期は学習に集中することを心掛けました。その場でよく考えることや課題に全力で取り組むなど、授業を大切にすることを意識しました。これからも1日、1日を充実させることにより、自信をもち入試に臨みたいです。そういう3年生らしさを後輩に示していきたいです。」
顔を上げて、代表生徒や校長先生のお話を真剣に聴いています。
「夏の中体連県大会にて、曳馬中が男子の部で総合優勝を果たすことができました。県下294中学校の頂点に立つ素晴らしい栄誉です。これは本校69年の歴史の中でも初の快挙です。3年生の頑張りはもちろんですが、それを支えた1・2年生、顧問の先生や外部コーチの方の指導、保護者・地域の皆さんの協力も忘れてはなりません。正に「チーム曳馬」の総合力の結晶です。」