昼休みに体を思いきり動かして楽しんでもらおうと、今、生徒会執行部の発案で、昼休みの体育館開放が実施されています。今日の割振りは2年生でした。雨天で運動場に出られないということもあり、大勢の生徒が体育館に来て、先生と一緒にバスケットボールやバレーボールをして気持ちのよい汗を流しました。(文責:山口)
浜松市中区の健康づくり課の主催で、本日2年生が「思春期教室」を実施しました。この教室は、「思春期を迎える者に、思春期の特徴と身体の発達などに関する正しい知識を知ってもらう」ことを目的としています。今日は聖隷浜松病院の産婦人科の医師をお招きし、専門的な立場から、思春期特有の身体の変化や性に関する悩みの解消、妊娠や性感染症などについて、わかりやすくお話していただきました。生徒たちは、「性について正しい知識や情報をもつこと必要」、「妊娠や出産により生活が劇的に変化するので、自分でしっかり考え、自分の人生を決めることが大切」など多くのことを学ぶことができました。(文責:山口)
本日、生徒会主催の「駅伝壮行会」を行いました。駅伝部の皆さんの活躍を祈り、全校で応援をしました。(文責:山口)
駅伝部員の皆さんの入場です。
「練習の成果を発揮し、ベストを尽くして来てください。」と生徒会長から激励の言葉が贈られました。
応援団による力強い応援です。
先輩たちから代々引き継がれている襷が校長先生より手渡されました。
「西部駅伝大会では目標の県大会出場を果たすことができ、昨年のリベンジを果たすことができました。11月1日に浜名湖ガーデンパークで行われる浜松地区駅伝大会と11月16日にエコパで行われる県大会では、悔いを残さないよう精一杯の走りをしたいと思います。応援よろしくお願いします。」と駅伝部キャプテンから決意が述べられました。
「先日の西部駅伝大会では、40校近くの中学校が参加した中で、女子が7位、男子が8位となり、男女揃って県大会への出場権を獲得することができました。この駅伝部の皆さんは、陸上部の人だけでなく、サッカー部やソフト部、卓球部などいろいろな部活から選ばれた人たちで、正に全校生徒の代表です。いろいろな部活から集まった人たちですが、チームワークがあり、練習の雰囲気もとても良いです。それが今回の成果に結ぶついたのではないかと思います。トータルすれば10km以上走る駅伝も、勝負は最後の100m、50mで決まります。今度の大会も激しいデットヒートが予想されます。ぜひ全力を出し切って頑張ってください。駅伝部の皆さんの活躍は「チーム曳馬・前進 曳馬」の象徴です。」と校長先生よりお話がありました。
先週末の10月25日(土)、可美公園総合センター体育館にて浜松地区中体連のダンス発表会が開催されました。本校からは、3年生の中から選抜されたダンス部員21名が参加しました。ダンス部の皆さんはこの発表会に向け、毎日遅くまで一生懸命練習に励んでいました。発表会当日も一糸乱れぬ、迫力ある「曳中ソーラン」を披露し、その結果、各部門の優秀賞の中からただ一つの個人・団体に贈られる「最優秀賞」を獲得することができました。これは5年連続となる快挙です。ダンス部の皆さん、おめでとうございました!(なお、この活動は「夢をはぐくむ園・学校づくり推進事業」の一環として実施しました。)(文責:山口)
本日、アクトシティ浜松大ホールにて「文化発表会」を開催しました。合唱だけでなく、英語スピーチ、曳中ソーラン、吹奏楽部の演奏、全校合唱など盛りだくさんの内容でとても充実した一日となりました。数カ月前からこの会の企画・準備・運営を行ってくれた文化発表会実行委員会と合唱コンクール実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。また,平日にも関わらず、多くの来賓の方や保護者の方にご来場いただき、生徒たちの活躍の様子を見ていただきました。ありがとうございました。(文責:山口)
アクトシティ浜松。とても立派な会場です。
ショパンの丘での朝練習の様子。気合が入ります。
文化発表会のポスター。ホール入口に飾られていました。
英語スピーチ。題は「Musical」流暢な英語にみんな吃驚!
土曜日のダンス発表会に続いて、曳中ソーラン・ステージバージョンの披露。
リコーダーアンサンブル 曲は「小品集Ⅱより ヘンデルのガヴォット」
合唱コンクール 写真は3年最優秀賞を獲得した2組の様子。
1年 最優秀賞 3組「道」 優秀賞 2組「涙をこえて」・5組「手のひらをかざして」
2年 最優秀賞 6組「空駆ける天馬」 優秀賞 3組「時の旅人」・4組「心の瞳」
3年 最優秀賞 2組「信じる」 優秀賞 1組「証」・4組「木琴」
吹奏楽部演奏 3年生にとっては最後の演奏となりました。
3年の先生方の熱唱。会場が一体となり盛り上がりました。
最後は全校合唱「COSMOS」、気持ちをひとつにして歌いました。
レベルの高い合唱、節度のある鑑賞マナー、改めて、曳馬中生の素晴らしさを実感しました。