保健委員がタバコやお酒に関する意識調査の結果を発表しました。
学校薬剤師の先生が、薬やタバコ、お酒、違法薬物の害について、パワーポイントを使ってわかりやすく説明してくださいました。
２・３年生は、ＤＶＤを見て薬物使用の危険性について詳しく学習しました。
自分の体は自分が守る。そのためには正しい知識をもつことが一番大事。甘い誘惑に負けない強い意志をもちましょう。
学校ではいろいろな学習をします。写真は１年国語科での習字の授業の様子です。「書は心」といいます。お手本を横にして、みんな真剣に取り組んでいます。（文責：山口）
吹奏楽部の伴奏で、選手が入場しました。
女子テニス部の円陣です。
剣道部、勇ましいです。
有志の応援団員による応援です。
校長先生のお話。見せろ、曳中魂！
２９日（土）から中体連夏季総体の戦いの火ぶたが切って落とされます。
今日は生徒会主催の部活動選手壮行会が行われました。各部から、自分たちの目標に向かって、全力で戦うという決意が述べられました。校長先生からは、最後まであきらめずに戦い抜く「曳中魂」を見せてほしい、と激励の言葉がありました。選手の皆さんの健闘を祈ります！（文責：山口）
中学校では昨年度から新しい学習指導要領に沿った教育を完全実施しています。その目玉の一つが、保健体育科の授業における武道の必修化です。これは「国際社会で活躍する人材の育成を図るため、国や郷土の伝統や文化についての理解を深め、そのよさを継承・発展させる」ために行うものです。
本校では「剣道」を行っています。着慣れない防具を着け、動きもまだどこかぎこちないですが、気合のこもった掛け声が道場から聞こえてきます。（文責：山口）
２２日（土）に曳馬中学校区青少年健全育成会の総会と講演会が行われました。講演会には映画監督の松井久子氏を講師に迎え、「命の輝きと家族の絆」という演題でご講演をいただきました。保護者や地域の方々など４００名を越える皆さんにご参加いただきました。講演では松井氏ご自身が製作された映画「ユキエ」や「折梅」、「レオニー」に込めた思いを熱く語っていただきました。認知症など介護に関する問題、女性の生き方、家族の在り方、子育てなど、多くの示唆に富んだ内容で、自分の生き方や人との接し方について考えさせられました。本当にありがとうございました。(文責：山口)