1年生を対象とした交通安全教室が浜松中央警察署交通安全指導員の方々を迎えて行われました。中学生は自転車乗用中の事故が多いことを知り、実際にシミュレーションマシーンを使って自転車走行の危険予知や走行の仕方を学びました。「1件の重大な事故が起こる背景には、29件の軽微な事故と300件のヒヤリハットが発生している。」という統計結果があります。今回の交通安全教室で、今一度安全に対する意識を高めるとともに、危険を防ぐための各種対策や心構えをもってほしいと思います。(文責:榊原)
1年生を対象とした交通安全教室が浜松中央警察署交通安全指導員の方々を迎えて行われました。中学生は自転車乗用中の事故が多いことを知り、実際にシミュレーションマシーンを使って自転車走行の危険予知や走行の仕方を学びました。「1件の重大な事故が起こる背景には、29件の軽微な事故と300件のヒヤリハットが発生している。」という統計結果があります。今回の交通安全教室で、今一度安全に対する意識を高めるとともに、危険を防ぐための各種対策や心構えをもってほしいと思います。(文責:榊原)
【生徒会より】『2016年4月14日以降、熊本県及び大分県で連続して発生している熊本地震は、熊本地方を震源とする、マグニチュード6.5、最大震度7が観測され、多くの方が被災されています。同じ中学生が今なお、大変な思いをしている現状に心が痛みます。そこで、私たちにできることを少しでも形にしたいと思い、義援金を募ることにしました。』
26日から始まった募金活動では、上記の趣旨の元、生徒会が朝、昇降口に立って呼びかけを行い、多くの生徒および教師が募金をしました。たくさんの善意が届くことを願っています。(文責:榊原)
2年生が立志の集いを行いました。自らのこれまでの歩みを振り返ることで、現在の自分を見つめ直すとともに、大人になることへの見通しや目標を持ち、今後の生活に対する夢や希望を持つことを目的としました。今日は各クラスの代表生徒がみんなの前で自分の思いを述べました。学年主任の先生からは、橋本左内の「啓発録」の内容から、努力を続ける大切さのお話をいただきました。全員、お話を聞く態度が立派で、2年生の今後の活躍を予感させる会となりました。(文責:榊原)
避難経路の確認と町別の人員確認および第1避難所場所確認を行いました。校長先生からは、集団下校の際、「何を確認しなくてはならないか」というお話があり、通学路の危険箇所を確認したり危険予見をしたりする必要性を学びました。「自分の命は自分で守る」ことだけでなく、「みんなの命もみんなで守る」心構えも大切です。今回の訓練を通して、曳中生一人一人が防災に対する意識をさらに高め、不測の事態に冷静に判断、対応できるようになってほしいと思います。(文責:榊原)
今日は学校公開日でした。道徳の授業を公開し、PTA総会、部活動育成会、学級学年懇談会を実施しました。道徳の授業では、1年生は「個性の尊重」、2年生は「思いやり」3年生は「私の将来」についてそれぞれ、学年で内容を統一して行い、学級担任の色が出た特色有る授業が展開されました。朝から、大変多くの保護者の皆様及び地域役員の皆様にお集まりいただき、改めて曳馬中への期待の高さを感じました。今後とも、職員一同、子供たちの成長のために精一杯努めさせていただきます。本日は、お忙しい中、ご参観くださいましてありがとうございました。(文責:榊原)