”感動”という余韻を残し、第66回浜松市立曳馬中学校卒業証書授与式が厳粛に行われました。担任の先生の呼名に応える精一杯の返事、響き渡る歌声、3年間の想いを感謝の気持ちとともに振り返り、未来への決意を語った答辞、そして、卒業生全員で歌った最後の合唱、どれをとっても3年間の成長を感じとれるものでした。卒業生のみなさん本当に卒業おめでとうございます。また、式には浜松市教育長高木伸三様、浜松市議会議員中村勝彦様、同じく市議会議員平間良明様、地域からは曳馬地区自治会連合会神井正様をはじめ各自治会や関係諸団体の皆様、そしてPTA会長鈴木貴浩様をはじめ役員の皆様など本校を支えてくださる多くのご来賓の皆様と保護者や家族の皆様のご臨席をいただきました。ありがとうございました。(文責 成瀬)
平成24年度の修了式が行われました。校長先生から代表生徒に修了証書が渡されました。式辞では「進級にあたり3つのことを頭においてほしい。一つ目は本気で学ぶ姿勢を身につけてほしい。二つ目は下級生の手本となる上級生になってほしい。三つ目は曳中魂を発揮してほしい。」とお話がありました。
いよいよ明日は第66回卒業証書授与式です。(文責 成瀬)
3年生に卒業アルバムが配布されました。みんな時間を忘れて見入っていました。
「懐かしい思い出がよみがえってくる。」「3年間いろいろあったなぁ。」「入学した頃の写真、みんなかわいい。」…こんな声が聞かれました。(文責 成瀬)
卒業式の総練習を行いました。いよいよ来週の火曜日は第66回卒業証書授与式です。本番さながら厳粛な練習となりました。「勝負は鞘の中」と言われます。当日の夢と希望にあふれる3年生の姿が楽しみです。(文責 成瀬)
平成24年度曳馬中学校同窓会入会式が行われました。今年度の卒業生が加入したことで、曳馬中学校の同窓生は、19,390人となります。
卒業生代表の生徒は、「私たち第66回卒業生252名は、曳馬中学校の卒業生として伝統と文化に誇りと自覚をもち、卒業後も母校の名誉をさらに高めていくために地域社会に貢献することを誓います。」と入会の言葉を述べました。
同窓会会長からは、「体育大会の曳中ソーラン、文化発表会の合唱に曳中の結束を感じ、感動しました。これからいろいろな人と出会いますが、互いを認めつつ頑張ってほしい。」とお祝いの言葉をいただきました。
会の中では、2名の小中学校9カ年皆勤表彰、24名の中学校3カ年皆勤表彰も行われました。(文責 成瀬)