今日で75日間(1年生は74日)の1学期が終了し、本校では今日、終業式を行いました。始めに各学年の代表が1学期を振り返り、反省を述べてくれました。その後、校長より式辞がありました。また、式終了後には、1学期末をもって任期満了となるALTのアダムミルズ先生から離任のあいさつをいただきまいた。その後、曳中合唱団の皆さんが、7月28日(火)アクトシティで開催される浜松市中学校音楽研究発表会で歌う「名付けられた葉」を披露してくれました。明日から37日間の夏休みに入ります。生徒の皆さん、規則正しい生活を心掛け、事故0・ケガ0・非行0を目指し充実した夏休みにしてください。なお、本ブログの更新は8月30日まで休止させていただきます。1学期間、ありがとうございました。次の更新は8月31日になります。2学期もよろしくお願いします。(文責:山口)
「努力することで、苦手だった英語を得意にすることができました。定期テストでは単純なミスがありました。自分の合った勉強方法を工夫していきたいです。」
「6月の野外活動では学級員としてうまく指示をすことができませんでした。学級委員としての任期はあと残り少ないですが、学級のリーダーとしてクラスをまとめ、最高の思い出をつくっていきたいです。」
「部活動では決勝トーナメント初戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。しかし、仲間とともに目標に向かって汗を流し、努力することやあきらめないことの大切さを学ぶことができました。これから受験期を迎えますが、自分自身がライバルです。弱い自分に負けないよう頑張っていきたいです。」
「1学期の皆さんの様子を見ていて感心させられることがたくさんありました。その一つが『2分前着席、チャイムと同時に始まる授業』です。皆さんは当たり前と思っているかもしれませんが、これはすごいことです。これからも続けてほしいと思います。2つ目は冷水器の使い方です。この冷水器は先輩たちが集めたベルマークで購入したものです。この冷水器を使うとき、みんなきちんと靴を脱いでピロティに上がっています。土足で上がる人は一人もいません。こんなところにも皆さんの素晴らしさがよく表れていました。」とお話がありました
暑い中でしたが、大きな声で校歌を歌うことがができました。
アダム先生のお別れの挨拶です。日本での生活は僅か2年間だそうですが、上手な日本語で挨拶をしてくれました。
合唱団の皆さんは、練習回数が少ないにもかかわらず、素晴らしい歌声を体育館いっぱいに響かせてくれました。