朝からテンション下がるわ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は生ゴミの収集日。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１か月交替でゴミの置き場を持ち回り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０月は我が家の当番の月なんですけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちら、ゴミ置き場なんていうシャレたところは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ないもので・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当番の家の前に数件分のゴミを置いているんですが

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝・・・ゴミを出そうと家の前に出ると

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かぶせているネットを払いのけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何者かがゴミをあさったようで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこらじゅう生ごみが散乱しています　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何、これ～～～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラスかぁ～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タヌキかぁ～～～～～～それとも・・猫ですかぁ～～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今月になって２回目よ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと油断をするとこれだからねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラスとタヌキに腹が立ち、次に腹が立つ先は・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このゴミを出したのはどこのどいつなのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってことですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまりにもひどい出し方だしねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃ、タヌキもつっつくでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこから一人で犯人捜し・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あそこはきっと違う・・・じゃ、〇〇さんちは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁねぇ、そんなことを考えてゴミを出した人が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰だかわかったところで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おとなしい？私は何も言えません・・・のよ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散乱した他人のゴミを片づける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腹立たしさ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テンションも下がるしねぇ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、今月も後２日ですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日さえ我慢すれば・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次の当番さんにバトンタッチ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分さえよければ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは解決になっていないけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえずは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このイライラからは解放される

なりたい苗字

                                           

　　　　　　　　　　　　　　　過ごしやすい季節・・・最高ですねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　そんな最高の天候の中

　　　　　　　　　　　　　　　夫は顧問先の慰安旅行で長良川に行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　お酒好きの人たちが多い会社。

　　　　　　　　　　　　　　　バスに、これでもかぁ～というくらいの

　　　　　　　　　　　　　　　おつまみとお酒を持ち込んで

　　　　　　　　　　　　　　　乗り込んだその瞬間から宴会が始まるそうです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　「歳やし・・・若い人が多いのでしんどいわ～」

　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを言いながらも出かけて行く後ろ姿は

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ところで面白いアンケート・・・

　　　　　　　　　　　　　　　なりたい苗字は何？

　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを言われても今更変えられないしねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　いや、待てよ。

　　　　　　　　　　　　　　　離婚をして旧姓に変われば・・・とか

　　　　　　　　　　　　　　　再婚をすればさらに変わるかも・・

　　　　　　　　　　　　　　　なんて、絶対にありえないであろう妄想にかられています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　息子にその話をすると・・・

　　　　　　　　　　　　　　　「どれだけの人に聞いたんや！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　少数の意見に決まっているやろ！」

 

　　　　　　　　　　　　　　　まぁまぁそうでしょうけど・・

　　　　　　　　　　　　　　　そんな時、娘が言っていた言葉を思い出し

　　　　　　　　　　　　　　　思わず噴き出したんですけど・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　我が家はそこらへんにある単純な苗字。

　　　　　　　　　　　　　　　娘は・・

　　　　　　　　　　　　　　　「結婚する相手は絶対にかっこいい苗字の人を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　探そう。」

　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを言っていたんですけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　実際は・・

　　　　　　　　　　　　　　　「上」が「小」に変わっただけ。

　　　　　　　　　　　　　　　この字の下につく字は同じ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　まぁそんなものよ。

　　　　　　　　　　　　　　　幸せになれば苗字なんて関係ないものねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにアンケートでトップになったのは

　　　　　　　　　　　　　　　「五十嵐さん」

　　　　　　　　　　　　　　　確かに・・・美しそうなイメージがするわ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　農園をやめることにしたので～

　　　　　　　　　　　　　　　家の片隅にちょこっとある小さな畑に

　　　　　　　　　　　　　　　野菜を少し植えました。

　　　　　　　　　　　　　　　農園で培った知識　　を生かして

　　　　　　　　　　　　　　　さてさてどれだけのものが収穫できるか

　　　　　　　　　　　　　　　楽しみだわ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ここからが勝負です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

思い通りには・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋晴れで気持ちのいい一日です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな日はぶらっとどこかに出かけたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月曜日・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫の顧問先で仕事をされている男性。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫より２歳年上だそうですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも元気で・・・毎日、会社に出勤されていたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫はと言うと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１か月に一度の定例会議に出席するだけ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いいですねぇ～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日の会議でもにこやかに話しかけてくれたそうです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その男性が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日曜日に・・・出かけた先で突然亡くなったそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釣りに行くとご家族の方には言って出かけたそうですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜遅くなっても帰らないので心配をした家族の方が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　探しに行くと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は詳しくは聞かなかったので夫もわからないようです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亡くなる前日まで仕事をし、好きな釣りに出かけた先で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亡くなる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達や知り合いは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「誰にも迷惑をかけず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ころっと死ねたら最高よねぇ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言うけれど残された家族には悔いが残ると思うんですよねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せめて２，３日でも看病をして・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思うかも・・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い通りの人生なんてそうそうないんですけどねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せめて子供たちには迷惑をかけないように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思いますねぇ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな心配をしなくても・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「わかれへんようになったらホームに放り込むからな！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ～～　なんて冷たい息子なんでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまけに・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ホームに入るお金くらいは置いとけ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たい冷たい氷のような息子です。　　　　　　　　　　　　　　　

土曜の朝は・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　農園に行くことも少なくなってきたけれど・・

　　　　　　　　　　　　　　　　置きっぱなしの農具（たいしたものはないけれど）

　　　　　　　　　　　　　　　　全部、片付けて返さなくてはいけません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じで何も植えていない農園を見るのも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと寂しい感じもしますが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　もういいかなって決断した以上迷うことは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　半年間の間に少しづつ片付けようかと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　思っているんですけどねぇ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言うことで昨日の朝は久しぶりに農園へ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　周りを見渡すと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前は全部詰まっていた農園も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　半分が借り手がいなくなっているようで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　雑草がおいしげっています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　家に帰ると嬉しい贈り物が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピッカピカで大きな柿・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫の以前の職場の方が柿農家をやっていて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もう～嫁さんが柿、大好きなんですよ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一言、ずうずうしく言った言葉を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会社を離れた今でも覚えてくれていて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年この季節になると送ってくれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝、感謝です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この柿を・・・独り占め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決して夫にも息子にも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食べる？」と声をかけることもなく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人で、黙々と食べ続けます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この季節・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母が毎年・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゆきちゃんが好きやから・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って送ってくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亡くなる１週間前にも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「柿を送ったからねぇ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って、電話があった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが母と交わした最後の言葉だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母が亡くなっても

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父が変わることなく毎年送ってくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時々、思い出すんですよねぇ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の季節、お花の切れ目？？？・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もないので、お花屋さんに行くと・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これまたお店にも何もない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだけ買ってきたけれど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでもベランダが明るくなったような

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気がします。

捨てたものではない

                                                   　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい天気が続いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日、夏服を洗い、干して乾くのはなにより・・　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうそう洗濯がらみでですが・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、クリーニングに息子の洋服を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　預けに行くと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもは並ばなくてもいいお店・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前に二人も並んでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待つしか仕方かないわ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　並んで待っていると。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の前の若い男性。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなバッグを持って待っているんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは運が悪かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ったんですけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その男性の順番になった時

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕、いっぱいあるので先にどうぞ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、声をかけてくれたんです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまたま、その日は預ける商品あり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引き取る商品ありで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらもたくさんあったので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いえいえ、うちもたくさんあるのでいいですよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、言ったんですけど・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞ、どうぞの言葉に甘え

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先にすませて帰ってきたんですけど

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かたや洗濯物を自分でクリーニングに持ってきている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感じのいい青年。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はと言えば

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子に命令をされ息子のものばかりを預けに来ている・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この差は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう・・・躾・・・その一言ですわ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうそう前回のブログで・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けんもほろろに電話を切った業者・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ブルーシート、かけますので住所どこですか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って電話があったんです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリーニングで出会った青年といい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話をくれた業者さんといい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世の中捨てたものではないですねぇ　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで久しぶりにテレビで「沢田研二さん」を見た。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インタビューに答えていた・・・あの映像ね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若かりし頃を知っている身としては

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい感じにお年をめして・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か、はたまたまったく逆のがっかりか・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご想像にお任せしますけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きちんと受け答えをしているあの姿勢は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか立派だと思いましたねぇ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張れ！ジュリー～～～