新しいパソコンを買った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の暖かさとはうって変わり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は雨　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その上、寒い。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブラウス一枚で来たのはまずかったかなぁ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自宅から事務所に持ってきていたノートパソコン


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち上がりが遅い。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使う人がパソコンに無知。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その上・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと使いこなせていないのでしょう・・きっと。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イラッとしながら


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出納帳やら請求書やらを打ち込んでいると




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見かねた息子が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「買ってやるわ～～」　オッ・・やったね



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太っ腹！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　届いたパソコン・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、使っているパソコンと同じものなら


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうにか使えたかもしれませんが


　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと違うとまったくわからない




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これをプリントしたいけど


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうすればいいの。」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここをこうして・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うん、うん。わかった。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで納得と思いきや・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次～～～




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「２枚、プリントをするときは


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうするの？」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短気な息子。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんでもかんでも人に頼ったらあかん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で考えろ！」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉そうに・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫にそのことを言いつけると




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「僕は絶対、怒らんからな。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんでも教えてやるで。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこかで聞いたセリフ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうだ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶対切れてはいけない人。それは奥さん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言っていた人がいた・・・　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫もそのくちのようで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥さんの取り扱いは手慣れたものです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで３月も今日で終わりですねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子も取引先で親しくしていた人が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数人、転勤していきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仕事が回せなくてすみません。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言っていた若い彼も




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やっと一つ仕事が取れました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事が回せてよかったです」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弾んだ声で電話がありました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日、その仕事をやり終えた後



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「実は今日で転勤なんです。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と聞き・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「寂しいわ～」を連発する息子。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その神経・・理解できません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女が去って行った・・だったらわかるけどねぇ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コンコンって窓をたたかれたら・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かくなってきましたねぇ　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅の花から始まり桃、桜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　街がピンク色に染まるこの季節。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大好きです。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝のこと。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務所に向かう途中での出来事ですが


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤信号で停車中　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろから来た自転車の男性。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年のころなら４０歳前後でしょうかねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の車の助手席側の窓を　「コンコン」　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなことされたら・・ちょっと怖くないですか？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自転車に当たった記憶もないし・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か言いががりをつけられるのか


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度は無視していたんですけどね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また　「コンコン」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咄嗟の判断が鈍くなっている昨今。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通に助手席の窓を開けてしまった　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖い　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その男性。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖いものでも見る顔で睨んでいるおばちゃんに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスクをはずし・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「右の後ろのブレーキランプきれていますよ！」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、そうですか。それはどうもありがとうございます。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんのことはない。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただの親切なお兄さんだったんだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけどこんな時って・・ちょっと怖いですよねぇ。

もともと信じてないし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい歳をしているのに、ものすごく怖がり。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝、事務所で「おばけ」の話になり



　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうせ襲われるのだったら一気にいってほしいよなぁ。」





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どういうこと？」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おばけにどつかれたり、首を絞められたり・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくりゆっくり痛めつけられるのはしんどいわ。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　「はぁ？私なんて、おばけの存在自体を信じてないし・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それよりも強盗のほうがよっぽど怖いわ。」







　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな話で盛り上がっていると





　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんにちは～～～」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　って近所の８１歳の社長さんがやってきた。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひき続き三人でその話・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子は


　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっきの持論を繰り返しているのですが




　　　　　　　　　　　　　　　　　　年の功の二人。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　私、「おばけがいるんだったら捕まえておいでよ～～




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１億で売れるかもよ～」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　社長さん　「おばけにそんな元気あるかいなぁ。」　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとまぁ・・年度末だというのに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな話で盛り上がる・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　のんびりとした事務所だこと。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫なんでしょうかねぇ。

お願いをしていたお土産

　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は午前中は美容院。


　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は買い物、そして・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　結婚もしない息子のカッターをクリーニングに持っていき


　　　　　　　　　　　　　　　　　これくらいは自分でやれ！てなもんですが


　　　　　　　　　　　　　　　　　甘い母です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　その足で関空へ　




　　　　　　　　　　　　　　　　　１週間の出張を終え


　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと帰国をする夫を迎えに行くために・・　


　　　　　　　　　　　　　　　　　若い頃とは違い体力的にもきつくなってきたことを


　　　　　　　　　　　　　　　　　考えると・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　海外への長期出張はやめてほしい。



　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちはそうなんですけど・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　どうせ行くのだったらと



　　　　　　　　　　　　　　　　　出発前、免税店で買ってきてとあるものをお願いしていたんですよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかりメモをとり


　　　　　　　　　　　　　　　　　「これだけは絶対に忘れたらあかん。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言っていたんですけどねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　想像通り・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　帰国の前日に電話があり



　　　　　　　　　　　　　　　　　「メモした紙を忘れてきた・・・」



　　　　　　　　　　　　　　　　　「いいよ。今度行くとき買ってきてもらうから・・」


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　「いや、それはあかん。番号教えて。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　お願いしていたのは口紅・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　男性だと買いづらいでしょうからねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけどまぁ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　男も歳を重ねるとそういう恥じらいも


　　　　　　　　　　　　　　　　　　なくなるのかしら。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　上海の空港で・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語すらちゃんと話せない夫なのに


　　　　　　　　　　　　　　　　　　つたない中国語で・・・多分、身振り手振りで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　もしかすると身振り手振りのほうが得意かも？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　買ってきましたよ　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　但し、お願いをしていた番号とは違う色の口紅でしたけど・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応、努力は認めますが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまにはバシッと決めてほしいわ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

元気のバロメーター

　　　　　　　　　　　　　　　　　先日のこと。


　　　　　　　　　　　　　　　　　しばらく更新を怠っていると


　　　　　　　　　　　　　　　　　娘からメール。




　　　　　　　　　　　　　　　　　「更新していないけど何かあったの？」



　　　　　　　　　　　　　　　　　娘はブログの更新が私達夫婦が


　　　　　　　　　　　　　　　　　元気かどうかのバロメーターにしているようです　




　　　　　　　　　　　　　　　　　「忙しかったのよ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、更新しているところ。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　返信！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　それにねぇ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　正直、毎日毎日・・ネタがあるわけでもないし・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　一番のネタもと・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　夫は１週間いないしねぇ・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなで今日はこのへんで・・