こんな日ってありませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それを買うためにわざわざ出かけたのに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　買いたい物がことごとく無いって事ありませんか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はそんな１日でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は洋服も、それ以外の物もあまりこだわりが無く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行き当たりばったり、気にいればその場で買うタイプです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「これはこのお店で！」という事はほぼありません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな私ですが靴だけはお気に入りのメーカーがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンダルがくたびれてきたので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この暑さの中、靴を買いに出かけました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車で２０分の所にあるアウトレットの中にそのお店が入っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し離れた駐車場に車を置きテクテク歩いて行くと・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私「確かここだったよね。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ「ここに間違いない！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、ないんですよね。いくら探しても！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　案内所で聞いてみようと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこまで歩くだけでもへとへと、汗びっしょりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっとたどり着き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「○○○パピーのお店どこにありますか？」と尋ねると


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　綺麗なやさしいお姉さん、ニコッと笑顔で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そのお店なら撤退しました。」と・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「靴をお探しでしたら・・・」と言いかけた彼女の言葉を遮り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そうですか・・・・」と肩を落とし帰ってきました～。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他にも欲しい物もありましたがそれは別にいいのです。無くても。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の物ではないので・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、「ここに無いのならあそこに行けばある。」などと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひっぱり回されたあげく結局ない。私、ほぼ熱中症に近い状態でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑いうえに買いたい物がない！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごーく疲れたー！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとここで靴がらみで足の話を・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自慢じゃあないですが私、ベットの足に１年に３度足をぶつけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１度は骨折、２度骨にヒビ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分でも情けなかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがに病院の先生も３度目は「虐待にあっていませんか？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という顔で私を見ていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分同じ場所を３度もぶつける人など私くらいのものでしょうから・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでＹちゃんがとってくれた策。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まるでゴールキーパーの様なキティちゃんですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかりと私の足をガードしてくれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キティちゃんを置いて以降は骨折もなく無事に過ごしてます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

若者に取り囲まれて・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　いつものように夫のＹちゃんとウォーキング。

　　　　　　　　　　　　　　　午前４時３０分海水浴場の海岸を歩き始めたところ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　７，８人の若者に取り囲まれました

　　　　　　　　　　　　　　　一瞬「ドキッ」

　　　　　　　　　　　　　　　金髪の子、こわ～い顔の子・・・

　　　　　　　　　　　　　　　一体、何事かと二人で身構えましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　身構えると言うか、そんな余裕もなく突然に

　　　　　　　　　　　　　　　Ｙちゃんの周りをぐるっと取り囲んでいます。



　　　　　　　　　　　　　　　まだうす暗く人もあまりいない。携帯もない。どうしよう。



　　　　　　　　　　　　　　　そこで一人の若者が発した言葉。

　　　　　　　　　　　　　　　「すみません。ここ泳げますか？」

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　Ｙちゃん「泳げますけど・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　若者　　「そーすっか。」


　　　　　　　　　　　　　　　私、その輪から離れたところで

　　　　　　　　　　　　　　　「いくらなんでも朝５時前、泳ぐにはちょっと早すぎませんか」と思ったその瞬間・・


　　　　　　　　　　　　　　　一人の若者が私の方を向き

　　　　　　　　　　　　　　　「ここ何時からやってるんっすか。」

　　　　　　　　　　　　　　　私「８時からだと思いますけど。」

　　　　　　　　　　　　　　　意外にまともな会話が私たちとの間に成立


　　　　　　　　　　　　　　　８時までには時間があると思ったのか

　　　　　　　　　　　　　　　「ここ釣りできますかー。」

　　　　　　　　　　　　　　　Ｙちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　「いくらでもそこら辺でできますよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　と、いつも通り適当な返事。

　　　　　　　　　　　　　　　若者・・・

　　　　　　　　　　　　　　　「でも人が泳いでいる所では釣りできないっすよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　ここはちょっとかみ合ってない



　　　　　　　　　　　　　　　ひとりの若者が巡回をしているガードマンの人が目に入ったらしく

　　　　　　　　　　　　　　　「警察っすか？」

　　　　　　　　　　　　　　　Ｙちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　「ガードマンや。大丈夫や。」

　　　　　　　　　　　　　　　いったい何が大丈夫なんですか？


　　　　　　　　　　　　　　　今の若い人達を見た目で判断しがちですが話しをすると以外や以外

　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと敬語で話しますし遊泳時間も守るよう。

　　　　　　　　　　　　　　　見た目だけで判断してはいけませんね。


　　　　　　　　　　　　　　　そこで思い出しましたよ！夫Ｙの言葉を！

　　　　　　　　　　　　　　　「やっぱり女の人は見た目やで！ＮＨＫの夜７時からやっているあのアナウンサー、

　　　　　　　　　　　　　　　　顔が綺麗やからえらい出世や。」

　　　　　　　　　　　　　　　多分やつ（Ｙ）は土、日の夜７時のニュースをやっているあの人のことを言っているのでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　私言ってやりました。

　　　　　　　　　　　　　　　「そりゃあの人達は顔が商売道具でしょう。顔にいーぱいお金かけているんでしょうよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　「普通の主婦は顔にお金かけられへんもん。仕方ないわ！」


　　　　　　　　　　　　　　　私だってエステに通いシミを取り勇気があって整形でもすれば

　　　　　　　　　　　　　　　多少はましになりますよー！

　　　　　　　　　　　　　　　今更そんな気にはなりませんが・・・ブスで悪かったわね


　　　　　　　　　　　　　　　女を顔だけで選ぶと痛い目にあいますよ！


　　　　　　　　　　　　　　　私と正反対のこの百合。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　清楚で凛として大好きなお花です。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

機械に弱い私。

　　　　　　　　　　　　　　　　機械と言っていいのかなぁ？

　　　　　　　　　　　　　　　　いわゆる家電もろもろです。

　　　　　　　　　　　　　　　　弱いと言うよりわからない。

　　　　　　　　　　　　　　　　わからないから使わない。悪循環です。



　　　　　　　　　　　　　　　　まあまあ、まったく使わなければ生活出来ませんので

　　　　　　　　　　　　　　　　必要に迫られてチャレンジするものもありますよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　電子レンジ、洗濯機はどうにか使えますので・・

　　　　　　　　　　　　　　　　ですが、これも色々便利な機能がついているのでしょうが

　　　　　　　　　　　　　　　　１度もその機能を使ってはいないでしょう。多分・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　パソコンも同じ。

　　　　　　　　　　　　　　　　娘とのメールのやりとりがパソコンに触れた最初でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　次にスカイプですが・・

　　　　　　　　　　　　　　　　これが私にとってはとてつもなく難しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　画像が出なければ出ないまま、声が聞こえなければチャットで・・

　　　　　　　　　　　　　　　　ついに訳がわからないままマスターすることなく終了



　　　　　　　　　　　　　　　　その娘、私の頭がボケないようにとブログを勧めてはくれたのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　ブログの師匠と頼っていた私の習得を待たず家を離れてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　師匠の教えてくれた最低の技術のみを駆使して毎回ブログのアップに

　　　　　　　　　　　　　　　　励んでます



　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく昔人間の私。

　　　　　　　　　　　　　　　　家計簿も手紙もパソコンなどに頼るものかと常に手書き。


　　　　　　　　　　　　　　　　ただ１つどうしてもパソコンで、・・・と

　　　　　　　　　　　　　　　　夫のＹちゃんの小さな小さな事務所の会計

　　　　　　　　　　　　　　　　税理士の先生に手書きにしたいと何度もアピール。

　　　　　　　　　　　　　　　　無理でした～

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　今年もその先生から先日電話があり

　　　　　　　　　　　　　　　　「６月までの分、出来ていますか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　「え！なにも出来ていませんが・・」と私。

　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃあ７月中に１度伺いますので入力しておいてください」と先生。

　　　　　　　　　　　　　　　　「この私にそれは無理でしょう。」



　　　　　　　　　　　　　　　　「ソフトを入れてなんとか、かんとか・・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　先生の言っている意味さえ理解できず

　　　　　　　　　　　　　　　　「よくわからないのですが適当に入力してみます。」と私。

　　　　　　　　　　　　　　　　先生

　　　　　　　　　　　　　　　　「。。。。。。いいです。いいです。今度伺って入力のやり方教えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　そのままにしておいてください。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ほんと、素直な私ですからソフトもこのままの状態。

　　　　　　　　　　　　　　　　箱からも出ていない。

　　　　　　　　　　　　　　　　とにかくそのままで置いとかないと・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　ブログをアップされている皆さんは凄いですねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　パソコンを自由にあやつれて・・尊敬します。



　　　 梅ジュースでゼリーを作りました～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　

なんでも捨てて・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんでも捨ててしまう私。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捨てるのは片づくし別にいいと言えばいいかも・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも時には捨ててまずかったって思うことも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのまずかったが・・２つあるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１つはどうでもいいんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうち家の中から出てくるかもしれませんので。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問題はもう１つの方。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちが結婚をした時代は大きな婚礼家具を持ってお嫁入り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　したものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その家具が小さな我が家の１部屋を占領し他、もろもろの物が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増え１年前にクローゼットにリフォームしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがに捨てる事に未練のない私ですがこの家具を捨てる時だけは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　躊躇しました。が捨てました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時、一緒に色々な物を捨てたんです・・・・・よ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その中にどうも夫のモーニングがあったようで・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捨てたのか捨てていないのかさえ記憶にない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘「お母さん捨てたって言ってたよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ギョ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり捨てたのだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこにもないもんね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モーニングなんて着ることもないだろうしいつものように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「捨てちゃえ！」って私のことだから捨てたのでしょう。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この度、姪の結婚式に招待されることになり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義兄から夫のＹちゃんに「モーニングを着るように！」と指示。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーニング捨てましたよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と小さな声で私

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「モーニングは捨てた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義兄もびっくりですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんなの捨てるか～～～～！」と言う顔で見てました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしましょうかねぇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貸衣装もあることだしどうにかなるでしょうか？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで最近の結婚式事情をまったくわかっていない私

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姪の結婚式にＹちゃんはモーニングを着るべきなのか黒の略礼服でも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいのか・・ご存じの方教えていただけませんか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なに！私には「留め袖を着ろ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは１００歩譲って従いましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれやこれやと着物を部屋中にばらまきながらクローゼットの奥の奥から

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　留め袖を汗だくで取り出しましたわ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな中からこんなもの見つけました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母に貰ったなんとも奇抜な帯。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捨てようと一瞬思ったのですが思いとどまって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに飾ってみました～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家の庭で～す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏のお花が満開です。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ねば～らんど」に行ってきた～！

　　　　　　　　　　　　　　　　まさかマイケル、ジャクソンのと思われた方、いやそんな訳ないですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　こちらはひらがなの「ねば～らんど」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　蘭の栽培をしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　息子の同級生がここで蘭の花を育てているそうで



　　　　　　　　　　　　　　　　息子「１万円以内だったらどれでも好きな花を買ってやるわ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　と、いつになく大きく出ましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　私「枯らすのが得意やからもったいないわ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　少々遠慮気味に答えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　（こんな事初めて！後が怖いわ～！）


　　　　　　　　　　　　　　　　車で家から３０分

　　　　　　　　　　　　　　　　小高い丘の上に「ねば～らんど」がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　ここが大阪？と思うくらい自然がいっぱい

　　　　　　　　　　　　　　　　中に入るとこんな感じ↓

　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　どこを見ても蘭の花、花、花

　　　　　　　　　　　　　　　　開店祝いの時にしか見たことがない花ばかり。


　　　　　　　　　　　　　　　　息子「どれでもいいの買えば！」

　　　　　　　　　　　　　　　　私とＹちゃん「これ、変わった花やわ～！これにする。」

　　　　　　　　　　　　　　　　値段を聞いた息子も私も蘭の花の値段をなめてました。

　　　　　　　　　　　　　　　　息子の顔色が変わりましたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　心の中で「別のでいいよ」と私つぶやきましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　一生懸命働いて稼いだお金、１万円もお花に使わす訳にはいきません。


　　　　　　　　　　　　　　　　そこで少しランクを下げて買ったのがこれ↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　私たちと姉に大小２鉢ずつ。

　　　　　　　　　　　　　　　　いくらだったかは息子の名誉のためふせておきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず蘭は初心者の私。うまく育てられるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　息子のお友達

　　　　　　　　　　　　　　　　「枯れる前に持ってきてもらえばどうにか助けられますので・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　「ありがとう。その言葉心強いわ！」


　　　　　　　　　　　　　　　　ウォーキングに出かけた早朝

　　　　　

　　　　　　　午前４時１５分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前５時

　　　　　　　　　　　　　　　　西の空に満月が、東からは朝日が美しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　明日は「女子サッカー決勝戦」早く帰って応援しよう。


　　　　　　　　　　　　　　　　自然の神秘、庭に水やりをしている時に見つけました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　殻から出た瞬間、変なおばさんがジーッと見つめ次にカメラをパチパチ。

　　　　　　　　　　　　　　　　さぞかし蝉もビックリしたことでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　女子サッカーも蝉も　　ガ　・　ン　・　バ　・　レ