自然の怖さを思い知る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな地震や台風に何度となく見舞われながら


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間が忘れた頃にドカ～ンとやってくる自然の猛威。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この前お友達のＳ姉さんと山に登ってきたよ～」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と自然がいっぱいの美しい写真を見せてもらったのが


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お盆の時・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軽～く近くの山に登ったような話しぶり。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「登山経験がないのにそんなに簡単に登れるの？」とか


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「登っているときはしんどかったよ。」など


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真を見ながら話が弾んだものです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝の新聞・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの美しい山がこんなに・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　驚くと同時に自然の猛威のすごさを感じずにはいられません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「御嶽山」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つい数ヶ月前娘が登った山。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだけのデータ社会の中であっても噴火を予知できなかった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んですねぇ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たくさんの犠牲者の方がいらっしゃるようで、その方達が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一日も早く救出されることを願わずにはいられません。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも自然に左右されますが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の夏は全滅に近い野菜達。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな中ですが唯一頑張っているのは


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　ピーマン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白ナス




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋に向けサラダ菜、ほうれん草、大根が芽を出し始めました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サツマイモもそろそろ収穫できそうですよ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度となく自然の猛威にさらされ・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れた頃にまた自然の怖さを思い知らされる。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然と向き合って時に助けてもらうこともあれば


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖さを教えられることもある。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謙虚に生きていても・・自然の大きさには太刀打ちできません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう思いますねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自分との戦い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかっちゃいるんですけどねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分にはどこまでも甘く、他人には厳しい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この性格。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしようもないですわ～




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいやいや～～～今更なんですが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度となく挑戦？しているダイエットなんですけどね



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさに自分との戦いそのものですわ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨晩、テレビでやっていたじゃないですか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイエットに成功して美しくなった女性。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尊敬しますねぇ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その人達は誰かの一言で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よ～～し！」と頑張ったようですけど



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の周りにはそんな言葉を浴びせる人は誰もいない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浴びせた後のことを考えると・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とてもとても怖くて言えないのでしょう



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に夫は


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ええんや、ええんや。そんなに太ってないし～」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と心にもないことを口走ってますわ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この夏も上昇気流に乗り体重も右肩上がりの２㎏増　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体重とごみは増やすのが得意な私。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体重はたかが２㎏、されど２㎏ですよねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１㎏減らすためにどれだけの努力をしないといけないか。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　努力とは無縁の生活を送り続けて数十年


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　限りなくゆる～い生活を送っている私。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけど・・せめて増えた２㎏分は減量したい！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを言いつつ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋は果物が美味しいですよねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果物もカロリーが高いでしょうに沢山買ってしまった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとに　しまった！しまった！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日からボチボチとダイエット、頑張ってみようかな？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、またまたゆる～く宣言をしていますけど


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告がなければ失敗したということで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お許し下さい



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

父に会いに行ってきた（３）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０日、２１日と一泊止まりで父に会いに行ってきた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電車に乗り、船に乗り、バスに乗り


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして汽車に乗り・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５時間３０分の長旅ですわ・・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父の入所をしているホームの近くの駅まで妹が車で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　迎えに来てくれ二人で父のホームへ　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつものようにニコニコとテレビを見ながら待って


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いてくれました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三人で妹の家に行き、産まれたばかりの姪っ子ちゃんの赤ちゃんを


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見て・・・可愛いねぇちっちゃい・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父には三人目のひ孫ちゃん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めでたい、めでたい



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その日は父と二人でホテルに泊まり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色々なことを話しながら眠りについたのですが・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな病気が見つかり気持ちが折れそうになるときも


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あると思うのですが、それでも愚痴をこぼすこともなく


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張っている父。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母を亡くして２０数年。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人で頑張ってきたご褒美としていつまでも元気で


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９０歳、１００歳まで長生きしてほしいものです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘としての願いですねぇ。

未知との遭遇？

　　　　　　　　　　　　　　　最近、家事全般をさぼり気味・・


　　　　　　　　　　　　　　　掃除、洗濯は大好きだったんですけどねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ついに料理に続き掃除まで手抜きに・・




　　　　　　　　　　　　　　　特に台所はすごい・・何がすごいって・・そりゃ・・全部ですけど


　　　　　　　　　　　　　　　特に冷蔵庫　



　　　　　　　　　　　　　　　今朝、冷蔵庫・・それも冷凍室をまじまじと見ると


　　　　　　　　　　　　　　　ここは「未知との遭遇」


　　　　　　　　　　　　　　　いやいや「過去との遭遇」　



　　　　　　　　　　　　　　　経験ないですか？


　　　　　　　　　　　　　　　冷凍にしたままず～っとほったらかし。


　　　　　　　　　　　　　　　冷凍室の奥の方で長～い間眠っている食材



　　　　　　　　　　　　　　　今朝、これを見つけましたよ。


　　　　　　　　　　　　　　　さして広くもない冷凍室なのに・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　この上の部分をスライドし奥にやると・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　２０１３年末についたお餅がこんなにどっさり。


　　　　　　　　　　　　　　　いつかは食べるだろうと思ったのでしょうねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　誰がって？私がですけどね。


　　　　　　　　　　　　　　　だけどお正月を過ぎればそうそう食べるものでもないですよ。




　　　　　　　　　　　　　　　９ヶ月、このまま冷凍室の奥ですやすやと眠っていたようですが・・


　　　　　　　　　　　　　　　起こすのも可哀想だしと



　　　　　　　　　　　　　　　今日も処分することなくそ～っと冷凍室のドアを閉じた





　　　　　　　　　　　　　　　ご飯もすごい・・


　　　　　　　　　　　　　　　こちらは沢山の冷凍があることをがってん承知しておりますが


　　　　　　　　　　　　　　　炊きたてが食べたい・・そしてあまれば冷凍・・そしてまた炊く　


　　　　　　　　　　　　　　　その繰り返しが・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　この様です。


　　　　　　　　　　　　　　　片づけ上手、お料理上手な奥様方が多い中


　　　　　　　　　　　　　　　いやいや今は男性方の中にもいらっしゃる。


　　　　　　　　　　　　　　　こういう主婦も希少価値があるかもね～



　　　　　　　　　　　　　　　なんて開き直っていますが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　こんな私でいいのかしら？


　　　　　　　　　　　　　　　いい訳ないでしょう　

落ち込んでいます

　　　　　　　　　　　　　　免許を取って？十年。


　　　　　　　　　　　　　　自分でも安全運転だと思っていたのですが・・




　　　　　　　　　　　　　　今日、息子の用事で４０分ほどかかるところに


　　　　　　　　　　　　　　車で出かけていたんですけど・・





　　　　　　　　　　　　　　信号が黄・・普段だったら止まるんですけどねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　こんな時に限ってわからないところに


　　　　　　　　　　　　　　白バイが隠れているんですねぇ。




　　　　　　　　　　　　　　後ろから車も来ていたし・・


　　　　　　　　　　　　　　急ブレーキをかけるのも危ないし・・




　　　　　　　　　　　　　　多分黄色で渡れるだろうと行ったんですが


　　　　　　　　　　　　　　入った瞬間　赤



　　　　　　　　　　　　　　白バイがサイレンを鳴らしてやってきた


　　　　　　　　　　　　　　運転席の窓をトントンとたたき


　　　　　　　　　　　　　　「あちらへどうぞ～」と手招き　


　　　　　　　　　　　　　　まるでホストのように・・




　　　　　　　　　　　　　　横道に連れ込まれ


　　　　　　　　　　　　　　「赤でしたよね～あの赤でどれだけ走ったと思います？」




　　　　　　　　　　　　　　そんなの知るか～い！




　　　　　　　　　　　　　　なんだかごちゃごちゃとうるさい


　　　　　　　　　　　　　　あなたとは話したくない・・状態の私。



　　　　　　　　　　　　　　黄色で行った・・途中で赤になった・・


　　　　　　　　　　　　　　それでも行った私も悪いのですが・・


　　　　　　　　　　　　　　なぜだか無性に腹が立つ　




　　　　　　　　　　　　　　９０００円　痛いです。



　　　　　　　　　　　　　　どぶにお金を捨てたようなもの・・まさにこれですわ。



　　　　　　　　　　　　　　帰ろうとした私に・・


　　　　　　　　　　　　　　最近の警官・・名前で呼ぶんですねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　「ゆきさん、日焼けも気になるでしょうが


　　　　　　　　　　　　　　　　　これも違反です。」



　　　　　　　　　　　　　　と窓につけている日よけを指さして言いかけた言葉を遮り


　　　　　　　　　　　　　　日よけをむしり取り助手席にポ～ンと放り投げてやった。



　　　　　　　　　　　　　　バイクでヘルメットをかぶっていない人や二人乗りの人を捕まえないで



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この手で捕まえるのはせこい！



　　　　　　　　　　　　　　小声で言った私の言葉に


　　　　　　　　　　　　　　「え？なんですか？」って聞き返してきた警官。





　　　　　　　　　　　　　　「い～～え、何にもありません！」



　　　　　　　　　　　　　　と言ってお別れしましたが


　　　　　　　　　　　　　　９０００円も痛いけれど


　　　　　　　　　　　　　　気持ちも落ち込むわ～～・・・