犬博士を目指せ「わんわん検定」

ヒューマンアカデミーが行っている「わんわん検定」という変わった検定がある。試験はインターネットで配信される問題にパソコンで解答する仕組みになっている。階級は２段階からになっていて、２級（試験時間６０分、６０問、受験料３０００円）は誰でも受験でき、合格すると１級（同８０分、８０問、同５０００円）の受験資格が得られる。

出題される問題は全て犬に関係する物で「健康学」「社会学」「犬種学」「雑学」の４分野。検定といってもヒューマンアカデミーが独自で展開しているだけで正式の資格試験ではない。

テスト問題で犬の知識を深めると飼っているわんちゃんに対して更に愛情がわくかも知れません。

新婚旅行で象に踏まれ新郎死亡

ケニア西部のマサイ・マラ国立保護区で１日、新婚旅行中の英国人パトリック・スミスさん（３４）が、妻の目の前で野生の象に踏みつけられ死亡した。妻は逃げて無事だった。夫妻は結婚して１週間だった。
【象に踏まれ、新婚男性死亡　ケニア保護区】

人の場合「アーム筆入れ」のように丈夫に出来ていないので大きな象に踏まれるとひとたまりも無いです。

アフリカでは野生のライオンも怖くて近寄らないのに人間ってつくづく無防備過ぎます。

新婚でうかれてたんやろうか？

奄美の長寿レシピを作る「あまみ長寿食材活用レシピ集」

鹿児島県栄養士会が「あまみ長寿・子宝プロジェクト」に依頼してまとめた長寿料理のレシピ集『あまみ長寿食材活用レシピ集』を出版している。内容は奄美の食材を使った料理２３品、加工品１０品、菓子１６品の材料、作り方、完成品の創作料理を４９品紹介している。

主な奄美の食材は、イラブチ、島ウリ、葉ニンニク、サトイモ、島カボチャ、パパイア、マンゴー、モズク、キビ酢、ミキ、赤ウルメ、ハブ、ニガウリなど。

本州では聞き慣れない食材もあるけど、普段からこれらの食材を食べている奄美の人たちは元気な方が多い。

そんな食材を使った料理を一般公募で募って『あまみ長寿食材活用レシピ集』が完成。

ハブ肉やパパイアのハンバーグをはさんだ「奄美まんきつバーガー」、ニガウリに黒砂糖をまぶした「すぃーと　ごーや」、イノシシ肉を使った肉まんの「ししまん」、「ハブとアオサの薬ぜんスープ」、ゲットウの葉でご飯を包んで蒸した「さねん蒸し」他、とっても気になるレシピが４９品。

「あまみ長寿食材活用レシピ集」は鹿児島県栄養士会（０９９・２５６・１２１６）で７８０円で販売しています。