死後にメッセージ届ける新サービス

　「自分の死後に、あの人に届けたい」という伝言を封書で預かり、その時が来たら郵便で指定先に届ける新サービス「メッセージトラスト」を７日から住友信託銀行が始める。預ける期間の年間手数料は３１５０円（税込み）。突然の事故などに備え、実印や預金通帳、生命保険証書の保管場所、資産目録などを相続人らに確実に、しかも手軽に伝えたいという需要を見込む。
【住友信託銀行】

脳卒中は月曜日に起きやすい！

鳥取大医学部の倉鋪桂子教授（看護学）らのグループが鳥取県内で過去１７年間に発作を起こした患者約１万２０００人を分析したところ、脳卒中が最も起きやすいのは月曜日で、特に働き盛りの４０～５０代は日曜日より発症リスクが１・３～１・５倍に跳ね上がる傾向にあることが調査でわかった。

週末の疲れや週明けの仕事に対するストレスが影響している可能性があり、４０代になったら日曜日は早く寝て、月曜日の仕事は余裕を持ってするようにと教授が忠告している。

おかしなボールペン

ゼブラとロッテがコラボレートして、お菓子をデザインしたカラーペン「お菓子な香りのジェルボールペン」を7月から限定発売する。

「パイの実」、アイスクリームの「爽（バニラ）」、板ガムの「グリーンアップル」「ブラックブラック」「ガーナ」「梅ガム」と、6種類をラインアップ。匂いの工夫はお菓子に実際に使っている香料を使ったというから、リアルに匂ってくる。デザインも色も可愛く仕上げて女の子に人気があるらしい。

昔　匂い付き消しゴムが流行った事があったけど、これもその流れかな？でもこれ教室でみんなが使ったらお菓子食べててもわからんやろうなぁ。

ラブラブメモリー

アテナがかわいいハート型ＵＳＢフラッシュメモリが国際文具・紙製品展に出展されていた。説明ではノベルティグッズとして販売しているそうですが、企業の広告動画を保存し、広告を見ないとメモリを使えない仕様になっている。この会社他にペン型やキャラクターのヌイグルミ型ＵＳＢフラッシュメモリも作っていて結構楽しげな商品を用意している。
【アテナ】

七夕伝説

七夕伝説のおこりは中国です。もともとは、中国の牽牛、織女星の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠（きつこうでん）の行事とが混ざりあって伝わったものといわれています。

2人は夫婦なのですが仕事をせずに遊んでばかりいたので年に1回のデートの日以外は仕事、仕事の毎日を強制されるという儒教的思想の色濃いお話。昔の農民が七夕伝説という物語で「仕事、仕事」の毎日を哀れむために作られたのが最初なのではないかといわれています。

そんな中国での七夕伝説のサイトを探してたら、ベトナム・韓国まで出てきました。読んでいくといろんな形に物語りは変化してます。でも不思議と一致する事は名前は違うけれど、どこの地方でも男女のお話です。七夕までの数日ゆっくりいろんな七夕の物語でも読んでみる？

【中国・韓国・ベトナムの七夕伝説】七夕に関することを詳しく解説してます。
【Ｗｅｂえほん－七夕】