京畿(キョンギ)道で食材納品会社「ウットゥム食品」を運営するイ某(61)容疑者はこの4年半の間、たくあん製造会社から使い残しや腐った大根を無料で引き取り、マンドゥ(韓国の餃子)の具の材料として使用した。普通、11種の材料で作るマンドゥの具で大根の占める割合は30%程度。たくあん製造会社もこれにより毎年500万ウォン程度の生ゴミ処理費用を節約していた。
イ容疑者はこのような材料を細かくした後、2~3日水に浸して塩気を抜いた。この時に使用した水も廃井戸からくみ上げた非衛生的な水だった。この材料はその後、約1日水分を除去する過程を経た後、20キロと4キロの包装容器に入れ、1キロあたり400~800ウォンで販売された。イ容疑者の納品リストには国内の製パン業界のトップクラス2社とマンドゥ会社トップ10内の4社を含め、25社の名前が連なっていた。
警察は「イ容疑者が使用した原材料と水、完成品を国立科学捜査研究所に依頼した結果、食中毒の原因となる細菌や大腸菌などが大量に検出された」とした。
しかし、“ゴミからできた”材料を納品されたマンドゥ、中華まん製造会社は現行法上処罰規定がないため、刑事責任は問われない見通しだ。こうした食品会社が“ゴミからできた”材料だと知っていたとしても、法的に処罰することはできないというのが警察の説明だ。全ての法的責任は納品業者にあるという。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル こんなん取り締まって欲しい・・・
イ容疑者はこのような材料を細かくした後、2~3日水に浸して塩気を抜いた。この時に使用した水も廃井戸からくみ上げた非衛生的な水だった。この材料はその後、約1日水分を除去する過程を経た後、20キロと4キロの包装容器に入れ、1キロあたり400~800ウォンで販売された。イ容疑者の納品リストには国内の製パン業界のトップクラス2社とマンドゥ会社トップ10内の4社を含め、25社の名前が連なっていた。
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