やっぱり、『海に行く』。
これしかないでしょ(^O^)
たまたま昨日、隣のオジチャンから、カニをもらって飼うことになったので、水を換えるための海水を取りに行きました。
ウチからは、ウミネコで有名な蕪島(かぶしま)まで、車でわずか10分程で行けるほど海が身近です。
あんまり身近だと、いつでも行けると思ってなかなか行かないもんで、今日も、今年初めての海行きとなりました
タコもイカも、大はしゃぎで、イソギンチャクをツツいたり、ワカメや海藻をちょしたり(チョス=いじる、さわる)、貝殻を拾ったりと磯遊びを楽しんでいましたo(^-^)o
でも、今日はダンナが昼の出勤で車を返さなければならないので、30分ぐらいしか居られません・・・。
急がねば
私も磯遊びは大好きなので、サンダル履きでピョンピョン岩の上を飛んで歩いて、タコに「どこにどんな生物がいるか」、磯遊びの醍醐味を教えてやりました(^^)v
タコはヘッピリ腰で、おっかなびっくり岩の上を歩いては、『お母さ~ん!どうやってそっちに行ったの~?』とか半泣きになっていましたが、次第に慣れ、『もっと遊びたい』 とか余裕を見せ始め、死んだカニを見つけたので 『いいかぁ~、タコ~、見てろよ~!』って言って、ウミネコにカニを投げてやって、ウミネコがそれをガツガツ食べてるのを見て感激しつつも、ポツリと一言・・・。
『おかあさん…。家では良いけど、海では“タコ”って呼ばないで…。』
だって。ごめんね~(^^ゞ
イカちゃんは・・・?
さすが 「野生児イカちゃん」。
アチコチ自在に動き回り、色んなものをゲットしていました
そうそう、そう言えば、海に行った時もよく「ブヨ」とかに刺されるんですよね
ブヨなんて、直径1㍉にも満たないくせに、刺された時の痒さと言ったら猛烈で、掻いては痛くて泣くことのエンドレス・・・
そんな私も、去年、ついに!腫れない方法を発見しました\(^O^)/
簡単に言うと、
1、刺されたと気付く
2、即洗う
3、消毒する
4、虫刺されパッチを貼る
これだけ。
これだけのことに、今までどれほど痒い思いをしたことか!(T_T)
なんでこれだけで、あの、熱く、パンパンに腫れ上がって、靴は入らないし、手はゴム手袋に空気入れて膨らませたみたいになってたあの状態にならないかというと、私の予想では、とにかく『掻かなければ腫れない』この一言に尽きると思います。
傷口を綺麗な状態にし、パッチ、もしくは絆創膏を貼れば、患部が汚染されません。
掻き壊しの悪い点は、『患部にバイキンが入り、傷口を汚染するため腫れる』のだと考えられます。
従って、『バイキンを入れない=腫れない』と言う方程式がなりたつわけです。
このパッチ、子供用だと思うのですが、安くて手軽に持ち運べてとても便利。
数社から似たようなパッチが販売されていますが、成分は若干違い、
★アレルギーを押さえる 抗ヒスタミンのマレイン酸クロルフェラニン、局所麻酔のリドカイン、皮膚の保護のグリチルレリン酸か入ってるタイプ。すぐれもの☆
★痒み止め成分のジフェンヒドラミン、殺菌剤のイソプロピルメチルフェノール、清涼感剤のメントール配合の可愛い○ンパンマンのパッチ、これは少しスースー感がありお気に入り(*^_^*)
ほかにも、鎮痒成分のクロタミンが主成分のものなど色々あり、あなどれません。
順番に使い比べて、自分に合うものを探してみると良いと思います。
ただし、パッチは刺されて時間が経ち掻き毟った後は貼ってはいけません。
あくまでも、初動が決め手ですのでお間違いなく。
腫れて熱を持ったものには、スプレータイプがお薦めです。
成分自体はたいして強くありませんが、『冷やす』効果がうれしいです。
ストッキングの上からでもOKですよ(^_-)
パッチにハマった私の今後の希望は、どこかのメーカーが、『虫パッチ大人用』を開発してくれること(*^_^*)
○ンパンマンも可愛いけど、☆型や
型、色もカラフルに、ちょいワルっぽく『TATOO』風もいいかもo(^-^)o
そんなカッコイイパッチがあったら、全種類買っちゃいま~す♪
誰か開発して~