https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho?fm=rss
5月12日に行われた歴史上はじめての米朝会談では、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮の金正恩氏を褒めていたところが、世界や日本を困惑させました。
そんな中、幸福の科学では、北朝鮮の№2、実妹の金与正氏の守護霊霊言が収録され、「北朝鮮の開国近し」という、思いがけない道筋が見えてきました。
私はまだ手に入れておりませんが、金与正氏守護霊霊言は、その内容の重要さから、幸福の科学出版より緊急出版されております。
このこと、今の世論の中において、「北朝鮮の開国近し」と論じることは、欲得やわが身可愛さでは言うことはできません。
保守からも、左翼からも敵視される論かも知れず、かなりリスキーな言論です。
これはまるで、幕末期に、土佐藩の山内容堂公による大政奉還建白書の、幕府への提出を提言した坂本龍馬先生のごとき生きざまです。
幕末のヒーロー坂本龍馬先生は、大政奉還を提言することにより、幕府からも薩長からも疎まれる存在になりました。
信者として、大川隆法幸福の科学グループ総裁をお守りするべく、精進を誓います。
金与正氏守護霊霊言だけでなく、日を開けずに、故チャーチル英国首相、キッシンジャー元米国務長官霊言が収録されました。
多角的に、グローバルに霊的知見を集め、今後の指針を与えようと、大川隆法総裁はお考えなのでしょう。
江戸城無血開城が成ったのも、薩長が本気で「江戸を火の海にしてもやむなし」と、倒幕に向けて軍事行動を起こしていたからこそ、結果的に江戸は無血開城したわけです。
大川隆法総裁は、ずっと「金正恩よ、無血開城せよ!」と言い続けてきたわけですし、そのための神の威厳ある言葉を、もう何年も語り続け、折に触れ。金正恩守護霊霊やアメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領、中華人民共和国の習近平守護霊霊言を公開し、書籍で世に問うてきました。
「日本国内で販売している書籍がなんで世界に影響するの?」と思われるかも知れませんけれども、そういうの、日本では母国語に直して母国首脳に届けています。
それは、聞きなれてくると、守護霊霊言の冒頭で、だいたいどの程度の認識かがわかります。
ともあれ、2年前のアメリカ大統領選の前に、大川隆法総裁はニューヨーク講演をし、その後、トランプタワーに訪問しています。その時、大統領就任前のトランプ氏との対面があったか否かは公開されていませんが、トランプタワー訪問したならば、何らかの接点があったと思った方が良いですよね。
ともあれ、前世紀より、北朝鮮からの危機を訴え続けてきたのですから、慣性の法則もあって、なかなかすんなりと「はいそうですか。」とはならないのは人の常ですが、大川隆法総裁と言えば、「後出しじゃんけん」は絶対にしない御仁です。
盟友の幸福の科学神奈川仲間のブログの英さんが、「オオカミ少年のたとえ」で、とっても良い見識を示してくれていましたので、まずはご紹介しますね。https://blog.goo.ne.jp/zaikebosat777/e/41c63b0ba18d65c3f5aefe1a4a72f983
今回の霊言は、全くベールに隠れていた妹与正の守護霊霊言で、衝撃があった。
実は、自分もまだ拝聴してないんだが、
今までの流れからして、北朝鮮を信じるということは、騙されるという事以外ない。
ゆえに、リバティーwebも、先の記事で、
「トランプ大統領騙された振りですよね?」という
記事だった。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14547
しかるがゆえに、
その裏とりのためにチャーチルの霊言、
さらに、キッシンジャーの霊言も立て続けに行われた。
よって、仮にこの妹の与正守護霊霊言の言うとおりだとすれば、
大変なことだ。
かといって、もちろんすんなりいくわけではない。
余談を許さないということも当然。
そして、日本には、拉致問題もある。
さて、ここで、狼少年の話は、よく知ってると思うが、
ある所の村にいる悪戯好きの少年がいて、
村に「狼が来た」といっては、嘘をついていた。
あんまり、嘘が多いので、村人は、最後には、この少年を信じなくなった。
ある時、この嘘つき少年が、また、「狼が来た」と、言いふらした。
ところが、今までの前例があったので、村人は、全く相手にしなかった。
その結果、とうとう、村人の大切な羊とかは、狼に食べられてしまった。
という話。
さて、何が言いたいかというと、
当然、狼少年は、北朝鮮にあたり。
村人は、日本にあたる。
狼少年の話でも、もし、一人でも村人が、狼少年の話の真偽を確かめていたら、
村人の財産は,助かったはず。
日本においては、ぜひとも、賢明な判断してもらいたいが、
かなり怪しい。
なるほど。
しかし、世界で唯一、本気で「北朝鮮を無血開城させ、その次は中国」と言ってはばからない大川隆法総裁。
世界規模での維新無血革命、そして新時代の指針を示すという、現代の仏陀・救世主ならではの御仕事を、「自分にしかできないから。」と、個人的な欲得を離れていて、それは究極の無我の心境でありましょう。
ということで、なんだか「比類なき、まとまりが悪い記事」になった感がありますけれども(爆笑)、本日はLibertywebをご紹介いたします。
世界の行く方向性が大きく変わった今、7月4日(水)の、全世界3000ヶ所同時中継されるエル・カンターレ生誕祭御法話で、大川隆法幸福の科学グループ総裁がどのような言葉を発するか、「固唾を飲む」とはこのことではないでしょうか?
最後にもう一度言わせていただきますが、この御仁の言葉に、後出しじゃんけんはないのです。
(ばく)
大川隆法IN東京ドーム『人類の選択』特集(前編) 天使のモーニングコール1353回 (2017.09.2,3)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563
金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる
2018.06.18
公開霊言
「金与正の守護霊霊言」
2018年6月13日 収録
12日の米朝首脳会談の共同声明を読めば、「トランプ外交敗れたか」と見てしまうのも、無理はないかもしれない。
日本のメディアも、右から左まで懐疑的だった。13日付朝日新聞は社説で「薄弱な内容だった。最大の焦点である非核化問題について、具体的な範囲も、工程も、時期もない」と酷評。産経新聞も「主張」欄で「不完全な合意を危惧する 真の核放棄につながるのか」と疑問を呈した。
何を隠そう、12日付本欄においても、「トランプさん、騙されたふりですよね?」と題し、交渉を「北朝鮮ペース」とする見方と、「アメリカの高等戦術」とする見方を、両睨みで紹介せざるを得なかった。
金兄妹は「敗戦」を認めた!?
しかし会談の内実は、多くの人の予想をはるかに超える「成功」だった可能性が浮上してきた。
大川隆法・幸福の科学総裁は会談翌日の13日、金正恩朝鮮労働党委員長の妹である、金与正(キム・ヨジョン)氏の守護霊を呼び、霊言を行った。
与正氏は、兄の厚い信頼を得ており、北朝鮮の事実上の「ナンバー2」と言われる。その"参謀"の視点から見た金正恩氏の本心と、会談の意義について衝撃の真実が語られたのだ。
「戦争としては負けたんですよ」
それは北朝鮮の「敗戦宣言」だった。与正氏の守護霊によると、兄妹の考えは、ここ数カ月の間に劇的に変わったという。
トランプ政権は、北朝鮮に軍事的・経済的な圧力をかけ続けた。追い討ちとして、後ろ盾であった中国をも関税で締め上げた。「段階的非核化を言いながら、時間稼ぎする」という今までの手法についても、「騙されない」と聞く耳を持たなかった。
客観的に見れば、北朝鮮には経済的に崩壊するか、軍事的に滅ぼされるか、降服するしか道は残されていない。"血気盛ん"な金正恩氏も、さすがにそれは理解したようだ。
会談で何が語られたのか?
そんな追いつめられた金正恩氏に、トランプ米大統領は会談で何を提案したのか。
孫子の兵法には「包囲した敵軍には必ず逃げ口をあけ、進退きわまった敵をあまり追いつめない」(九変篇)という教えがある。トランプ氏が米朝会談で行ったことは、金兄妹に、いわば"魅力的な逃げ道"を提案することで、降服への決心を促すことだったようだ。
まずトランプ氏は、「北朝鮮を死の街とするよりは、アメリカなどの経済投資を受け入れて、シンガポールのように繁栄した国にしないか」と語りかけたという。
会談前夜、金正恩氏は同国の観光地を訪れ、その夜景やビル群を目の当たりにしていた。金兄妹は幸い、スイスへの留学経験があり、自由主義諸国の魅力を知らないわけではなかった。そして何よりも、若く、柔軟性が残っていた。
兄妹は、「小さくても繁栄できるし、(政権が移行期間として)独裁的でも、繁栄はできる」と、シンガポール式の発展モデルに魅力を感じたという。
しかし彼らには、素直に非核化を受け入れ、経済開放に舵を切れない理由があった。
それは、北朝鮮内の保守層や軍部の存在だ。もし会談で、アメリカが主張する「CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)」を易々とのみ、こともあろうに経済開放まで受け入れたならば、「国家への裏切り」と見なされ、クーデターによって暗殺される可能性が高い。
そこでトランプ氏は彼らに、もう一つの"逃げ道"を与えた。
それこそが、あえて曖昧で、北朝鮮ペースで交渉が進んだように見える共同声明を認めることだったのだ。国際社会からは「妥協した」と批判を浴びるだろう。しかし、それによって「北朝鮮開国」の主体である二人の体面と安全を守れる。
つまり、「失敗」と報じられている米朝会談の裏舞台では、北朝鮮の「無血開城」と「開国」が進みつつあることが分かってきたのだ。
拉致問題への複雑な胸中……
一方、与正氏の守護霊は、日本に対しても複雑な胸中を吐露した。
与正氏は、母親が大阪生まれであり、かつて極秘で日本のディズニーランドで遊んだこともあると言われている。心情的には、憧れを持っているという。さらに、北朝鮮の改革開放に際して、日本の明治維新の知恵や、経済的な援助を必要としているとも語った。
しかしネックは、日本人にとって最も関心の高い、拉致問題についてである。
与正氏の守護霊は、慎重に言葉を選びながらも、「もう40年ぐらいの歳月がたっておりますので、あの……本当のことを言って、それでいいのかどうかが分からない面がある」と語る。
もちろん、拉致を行ってきた北朝鮮の歴代政権は、許されるべきではない。そして何より、日本の政治家たちが、早い段階で被害者を救出する勇気も、そのための軍事的裏づけも持たなかったことは、残念でならない。
しかし、拉致問題が進展しないことをもって、日本政府がトランプ政権と歩調を合わせられず、「敵視政策」を継続するならば、北朝鮮の「改革開放」を妨げてしまう可能性もある。
日本は苦しい判断を迫られることになる。そこは安倍政権、あるいはそれに代わる政治家の手腕と器が問われるところだろう。
トランプ大統領は、北朝鮮の軍部を"騙す"ために曖昧な合意をし、進んで国際社会の失望の声を受けている形になってはいる。しかし世界は徐々に、北朝鮮の開国に向けて準備を進める必要があるだろう。
本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。
- 金正恩氏がトランプ氏を信頼し、心を開いた理由とは
- 金与正氏の北朝鮮における役割とは?
- トランプ政権が与えた「体制保証」の本当の意味
- 北朝鮮にとって、中国は敵なのか味方なのか?
- 北朝鮮はどのような経済モデルを目指すのか?
- 開国した際、強制収容所はどうするのか?
- 与正氏の魂は日本と縁がある!?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます