大ヒット『宇宙の法・黎明編』トップキャラ、ザムザの転生（関羽・上杉謙信）

10-24 00:46:39 | 人に過去世あり

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２週連続で国内動員ランキング１位に輝いた映画『宇宙の法・黎明編』。

これらはやはり、作品そのものが「面白い」ということが大きいと思います。

その中で、一躍超人気キャラクターとなったのが、マゼラン星雲ゼーター星から地球に招かれたレプタリアン女帝ザムザ。

このザムザ、実在の人物ということで、地球の創世記において、実際に地球に来てからのザムザの思いを、「ザムザの霊言」で、ザムザ霊が語っていたのが、今回の映画の原作となっています。

さてこの大人気のザムザ。

その後は地球人として転生していて、それがザムザの霊言や、その他の宇宙人リーディング等々、幸福の科学の霊査で時折出て来ています。

そのザムザの転生輪廻では、ある一定の魂の傾向性があって、やはり人気があって、尊敬されていて、神格があって、カッコイイ方ばかりです。

その一人は、三国志の英雄「関羽雲長」。

この関羽、その後仏教の七福神の毘沙門天と同一視されて、中国でも日本でも軍神となって祀られています。

また関羽が治めた中国の慶州では、最近巨大な石像が建立されました。

三国志では英雄がたくさんいますけれども、軍神となっているのは関羽＝毘沙門天だけですので、どれだけ強く、そして高潔な人物であったかかが、自ずと推測されるというものですよね。

 

ザムザ＝関羽は、その後日本に転生します。

戦国時代の武将、上杉謙信です。

越後の虎と呼ばれた謙信公は、戦国大名としては異例の、「私戦をしない。」武将でした。

つまり「私利私欲や、領土拡張のためには戦わない。」というポリシーをお持ちで、高潔な人柄ゆえに、現代でも多くのファンを持ち、存命中も朝廷のみならず、宿敵であった武田信玄や織田信長からも尊敬されていた御仁です。

関羽も謙信公も、歴史ファンなら知らぬ者なしの、戦においては負け知らずの超カリスマ軍神です。

謙信公は、強い信仰心をお持ちだったことが知られていますが、謙信公は御自身を、「毘沙門天の化身」と認識されていました。

謙信公の霊的な覚醒も、ものすごいレベルであったことが推測されます。

映画の劇中では、ザムザが酒を飲み干すシーンもありますが、関羽も上杉謙信公も、たいそうな酒豪であったので、「なるほど。」と思える場面でもあります。

関羽・上杉謙信とも、ただ強いだけでなく、高潔で信仰心が篤い、また義に篤い人物であったことが伺えます。

その片鱗は、まだ地球に来たばかりの、オレ様なザムザにも現れていますよね。

ザムザとレイとのやり取り、そして彼らの戦いから、その後の三国志や戦国のダイナミクスに、思いを広げてみるのも、また一献かと。

ということで本日は、Liberty webより、２週連続で１位に成った映画『宇宙の法・黎明編』についての記事がありましたので、ご紹介いたします。

　　　（ばく）

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映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編

 

映画「宇宙の法―黎明編―」特集第３弾！　天使のモーニングコール　1412回 (2018.10.20,21)

 

初登場第1位のアニメ映画「宇宙の法―黎明編―」が2週連続第1位を記録

2018.10.22　https://the-liberty.com/article.php?item_id=15005

 

興行通信社「CINEMAランキング通信」より。

 

土日2日間(10月20日～10月21日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、先週初登場1位を記録したアニメ映画『宇宙の法-黎明編-』が2週連続で1位に輝いた。

 

同映画は10月12日からロサンゼルスやニューヨークなど北米10都市以上でも同時公開された。6日に米ロサンゼルスで開催された映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でも、アニメーション部門の最高賞にあたる「アニメーション部門審査員特別賞」を受賞している。

 

SNSにおいても「世界観が今までの日本映画と違って頭3億個ぶんくらい飛び抜けてる!! ハリウッド級」「何回でも観たい!! 声優さん豪華だし!」「細かいところもしっかり書き込んであって思ってた以上だった!」「この地球で共に生きていく そんな大きなメッセージに心が震えました……!」「最後の最後まで、エンディング曲が終わるまで観てほしい」といった声が続出している。

 

同作は大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案で、2015年公開の映画「UFO学園の秘密」の続編にあたる。

 

3億3千万年前の地球文明の始まりを舞台に、レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人の大学生と地球を侵略する宇宙人との攻防戦や、"地球神の文明計画"などが描かれる、壮大な宇宙エンターテインメント。創世記の地球や人類誕生の秘密など、ハリウッドやNASAでも知り得ない"宇宙の真実"を大迫力で描いた、人類史をくつがえす衝撃作だ。

 

同作を手掛けた今掛勇監督は公開翌日の13日、東京都のシネマート新宿で開催された舞台挨拶で、「3億3千万年前の地球へ皆さんとタイムジャンプする作品です。はるか昔の世界から、今の私たちを見つめているまなざしを感じていただければと思います」と語った。

 

ストーリーもさることながら、注目されているのは豪華声優陣の共演だ。逢坂良太さん(レイ)、瀬戸麻沙美さん(アンナ)、柿原徹也さん(タイラ)、金元寿子さん(ハル)、羽多野渉さん(エイスケ)が再び集結したほか、宇宙最強の女帝レプタリアン・ザムザ役に「龍の歯医者」で絶賛された千眼美子さんが出演。その迫真の演技に、公開初日から絶賛の声が湧き起こっている。

 

大ヒットでスタートを切った『宇宙の法-黎明編-』。この勢いはまだまだ止まらない。

 

【映画「宇宙の法‐黎明編‐」公式HP】

https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/