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【自衛艦衝突】テリー伊藤「船長が気づかないというのは普通は無い」

2014-01-17 12:55:01 | 桜 咲久也

理想国家日本の条件 自立国家日本より

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/1b27b344f5ccc56fb680157a295cfaf8

【自衛艦衝突】テリー伊藤「僕も船が好きでよく乗ってますが、大型艦には近づかない。船長が気づかないというのは普通は無い」

http://pika2.livedoor.biz/archives/4684416.html


転載、させていただいた記事です

2014年01月17日

「またかという感じがありますね」(司会の加藤浩次)

広島県大竹市の阿多田島沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と
釣り船「とびうお」が衝突し、
転覆した釣り船から4人が海に投げ出され、船長の高森昶さん(67)と
乗客の大竹宏治さん(66)が死亡した。

天候は晴。風速は0.3メートル。
波も穏やかだった中でいったい何があったのか。

救助された乗客の寺岡章二さん(67)の証言によると、
次のような状況だった。

「最初、『おおすみ』は釣り舟の左側前方を航行していたが、
釣り船が追い抜くと進路を変え、
釣り船の右側を追い越していったんです。
そのあと汽笛が4~5回鳴り、右横を見たら『おおすみ』がいた。

船長もびっくりしたような顔をして横を向いていました。

船長は後ろから『おおすみ』が来ていることに気がついていなかったようです」


ジェイキャストニュース
http://www.j-cast.com/tv/2014/01/16194247.html?p=all

(続)


釣り船が「おおすみ」に衝突した箇所は右船腹の中央より少し後部寄りだった。

平行して航行していれば衝突するはずがないのだから、どちらかが
相手船に気付かず進路を変えようとしたのだろうか。

5回鳴ったのは警笛は輸送艦のものだったのか。
これについて海事専門の津留崎裕弁護士は、
「5回というのが正しければ、疑問信号です。

相手船の動きが分からないか、
衝突を回避する動作が分からない場合に5回鳴らすのが
国際ルールになっています」という。

キャスターのテリー伊藤「2人が亡くなっているので、
なんとも言えないが、ボクも船が好きでよく乗っています。

(大型の)こういう船が来ているときは、まず近づかないんですよ。

当然分かっているわけで、
船長が(『おおすみ』が来るのが)5メートルまで気付かなかった
というのは、普通はないんですけどね」

これまで海上自衛隊の艦艇と民間の船が衝突した事故は、
1988年に横須賀沖で潜水艦「なだしお」と釣り船が衝突し30人が死亡、
2008年に千葉・房総半島沖でイージス艦「あたご」と漁船が衝突して
2人が死亡している。

第6管区海上保安本部は、「おおすみ」「とびうお」に搭載されている
GPSなどで航跡を調べ原因の解明に当たることにしている。(終)

 

色々なご意見をいただいています・・・

何を釣りに行ったのかは知りませんが、
釣れるポイントを探るならこんな航跡はたどりません。。

フィリピンで、おおすみにオスプレイが着艦したことを
批判しての行動ではないかとの憶測がでてますね

釣り船船長の過失。

しかし、朝日、毎日は相変わらず自衛隊を悪者にしたいようです。

 

関連記事


日本再生ネットワーク NEWS 
釣り船のGPS回収、航跡解析へ 自衛艦衝突事故

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/52f284743edfef4831ff096a6f06beb8

米印演習に招かれる海自 「海の同盟」で中国の脅威を防げ

2014.01.16 Liverty Web
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7226

小野寺五典防衛相は、6日に行ったインドのアントニー国防相との
会談の中で、アメリカとインド両国による海上合同演習への海上自衛隊の
参加を要請されたと明らかにした。

印PIT通信のインタビューで小野寺氏が語ったもの。

インドのシン首相は、昨年9月にアメリカのオバマ大統領と会談し、
「日米印の3カ国協議の仕組みなどを確立」することで一致しており、
印米の海上合同演習への海上自衛隊参加の要請は、3カ国の連携を
具体的に推し進めるものだ。

インドが日米との関係強化を図る背景には、増大する中国の軍事的脅威がある。

インドは、カシミール地方で中国との領土紛争を抱えており、たび重なる
中国軍のインド領域への侵入に苦慮している。

これに対抗するため、昨年7月に6500億ルピー(約1兆1000億円)を投じ、
当該地域に5万人の部隊を新たに組織するなど、大規模な計画を策定した。

2013年度の国防費、約3兆5000億円と比べれば、


中国から領土を守り抜くという姿勢を、インドがいかに強く固めているかが分かる。

尖閣諸島周辺での中国による領海侵犯や一方的な防空識別圏の設定など、
日本にとっても中国の脅威は高まるばかりだ。

演習参加は、対中防衛シフトを加速させているインドや同盟国の
アメリカと共闘して海の安全確保を進めるチャンスである。


日米印の3カ国の連携が立ちはだかれば、中国が覇権主義的な海洋戦略を
進める上で、大きな障害となる。

日本は、インドやアメリカと歩調を合わせ、
海での同盟を粛々と完成させていくべきだ。(慧)



【関連記事】

2013年10月22日付本欄
インドがロシアとの関係強化 日・印・露の協力で中国を封じ込めよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6804

2013年5月30日付本欄
印シン首相が日本に"ラブコール" 日印同盟の構築を進めよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6105

2013年5月21日付本欄
中印首脳会談 中国が友好を演出 インドは国力を中国包囲網に役立てよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6054

 

 

 



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