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ForeAthlete 920XTJのウォッチフェイスを変更する

2015-09-13 20:43:20 | 日記

 

ForeAthlete 920XTJのウォッチフェイスを自分で作成したものに変更した。

これはGarmin Connect IQと呼ぶ仕組みで、プログラムを作成することによりウォッチフェイスやアプリを追加できる機能である。

Garmin Connect IQはSDKが公開されており誰でも作成することができ、GaminのHPにアップロードできる。

チームウェーブのマークついたウォッチフェイスを作ったのでその入れ方にていて説明する。

Connect IQにはウォッチフェイス、アプリ、ウイジェット、データフィールドがあるがウォッチフェイスは選択するメニューが深い所にありわかりづらい。

 

まず最初にGarmin ExpressをインストールしForeAthlete 920XTJと接続しておく。スマホにGarmin connectををインストールしてForeAthlete 920XTJと接続と接続しても同じようにウォッチフェイスなどをインストールすることが可能だ。

Garmin Expressを立ち上げ、ForeAthlete 920XTJを選択する。

次の画面で、ForeAthlete 920XTJのファームウエアが最新でない場合は最新のファームウエアをダウンロードしてインストールする。ファームウエアを更新する場合は一度ForeAthlete 920XTJをパソコンから取り外し、アップデートの操作をする必要がある。

ForeAthlete 920XTJのファームウエアが最新になったら、アプリの管理をクリックする。

ウォッチフェイスを探すため「さらにアプリを取得する」をクリックする。

するとブラウザが立ち上がりConnect IQのページが開くので、検索欄「Wave Watch」と入力し検索する。

探したいのはWatchfaceなので「Watch Faces」をクリックする。

Wave Watchを探してクリックする。

Wave Watchの詳細が表示されるのでDownloadをクリックする。

自動的にデータがダウンロードされインストールされる。

インストールできるアプリやウォッチフェスなどの個数は最大16個なので、不要になったらこのページの右側の×印をクリックするとアンイントールできる。復活させる場合は同じ場所の雲マークをクリックすればよい。

 

これらの操作でWatch Faceのデータがインストールされたので、表示するWatch FaceをWave watchに変更する。

ForeAthlete 920XTJをパソコンから切り離すとスポーツモードになるのでここでメニューキーを押す。

パワーセーブモートになっている場合はメニューキーを押してENTERキーを押してスポーツモードに入れる。

 

スポーツモードでメニューキーを押すとメニュー選択になる。

操作キーを押して設定を出す。

ENTERキーを押す。

 

操作キーでシステムを選択する。

ENTERキーを押す。

操作キーで時刻を選択する。

ENTERキーを押す。

操作キーでウォッチフェイスを選択する。

ENTERキーを押す。

操作キーでWave Watchを選択する。

ENTERキーを押す。

ウォッチフェイスがConnect IQになればOKである。BACKキーを5回押すとWave watchの画面になる。

 

このウォチフェイスはシステムの設定を12時間表示にすれば時計も12時間表示になる。また、バッテリー残量39%以下でアイコンは黄色、19%以下でアイコンは赤色になる。


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