使っているパソコンがイマイチなので、もう1台パソコンを作った。
今回のパソコンは静音がテーマ
スペックは下記の通り
・CPU Intel Core2Quad Q6600 2.4GHz G0ステッピング
・マザーボード GA-965P-DQ6 P965
・CPUクーラー サイズ 忍者参リビジョンB
・メモリ DDR2 2GB×2=4GB
・グラフィックボード MSI ATI RADEON HD5450 1GB(ファンレス)
・ケース サイズ ARES「アレス」
・電源 オウルテック Xseries SS-460FL 80GOLD ファンレス
・DVD/CD HL-DT-ST DVD RAM GH22NS30
・HDD WDC WD20EARS(2TB)
・OS Windowx 7 pro 64bit
CPU,マザーボードは中古、メモリ、HDD、DVD/CDは手持ちの物を流用した。
最初は手持ちのCPUとメモリを流用しようかと思って部品を集めたので少し古い仕様になっている。
静音の要であるCPUクーラーは巨大だ。
使用したCPUならファンレスで使用できる仕様なのだが、とりえずファンを取り付けた。
マザーボードもファンレスだ。
今回購入した部品の中で最も高価だったのがファンレス460Wの電源だ。
立派な箱に入っており、ケーブルと別々に袋に入っていたのはビックリした。
ケースは大型で、前後に加えて側面と上面がメッシュになっており、通気性は良い。
背面にはマザーボードのUSB2.0×4に加えて別にUSB2.0×4、USB3.0×2のポートを設置した。
これにTVチューナーのボードが加わる。
マザーボードのコイン電池が切れていて最初は起動せずに苦労した。電源を抜くと再現するのだが、コイン電池が切れいてるためだと気づくまで時間がかかった。
後は、HDDに小さなパーティションがあったのでwindowsがインストールできなかったぐらいで、ドライバーのインストールなどもスムーズだった。
CPUクーラーのファンを最低回転数(約600rpm)、ケースに付属している前後のファンを動かした状態でCPUに負荷をかけてみたら、室温23℃でCPU温度50℃だった。
様子を見てファンを停止してみようと思う。
windows95の時代から数えて自作したパソコンは7台目になるが、OSのインストールやドライバのセットアプは楽になった。BIOSのアップデートもOSから実施できるとは便利な時代になったものだ。
パソコンのデータの移行が完了したら前のパソコン(DELL windows VISTA)はwindows8にバージョンアップとHDD容量増加(500GB→1TB)して息子に譲る予定。