26日の夜は前夜祭の後、ホテルの部屋に入って準備した。コースがワンウエーなので、スイム袋にはゴール後に必要なものをいれ、バイク袋、ラン袋にそれぞれ必要な物を入れる。これには結構時間が掛かった。
27日の朝、4:30に起床。トランジションエリアへバイクを運び、ラン袋を預ける。ホテルに戻って朝食の後、最終軽量化してバスに乗って出発。宮島へはフェリーで渡る。千畳閣で着替えて、スイム袋を預けてスイムスタート地点へ移動。
スイム:1時間12分
水につかると思ったより水温は低い。経験的にはこれ位の水温だと体が慣れれば大丈夫だ。スタート後はマイペースで泳ぐ。プールで1000mを楽に泳げるペースを守る。途中、葉っぱや枝の大群が現れる。最初は躊躇したが、構わず泳ぐ。近くに同じようなペースの人がいると本能的に抜きたくなるが、楽に泳げるペースに抑える。2.5kmもの距離を泳いだことが無いのでとにかくペースを守った。
距離は2.5kmのはずだが、上がって見ると1.5kmの倍の時間が掛かっている。
トランジション:6分
バイク:2時間57分
バイクとランをあわせて5時間ぐらい運動しなければならないので心拍数を平均150程度にしようと考えた。かなり前に図ったデータから推定した心拍数なので、今ならもう少し高くてもいけるかもしれない。試走のデータから、平均心拍数150でもタイムアウトにならないと予想した。
トータルのタイムを短縮するため、登りは心拍数150~155、平地は145程度、下りは足を止めることにした。登りはスピードがゆっくりなので、出力に比例してスピードが上がるが、空気抵抗の影響が大きい平地は出力を少し落としてもスピードはそれほど落ちないこと考慮して決めた。
バイクのスタート地点でタケッチさんの応援を受ける。とても心強かった。
高速道路沿いから細い道に入り登りに入ると、太ももの内側が筋肉痛になる。
途中で雨が強くなった時は体に当たる雨が痛いくらいだった。
最後の激坂が始まる前で再びタケッチさんの応援を受けた。その後、ボトル2本の内、1本のボトルの水を捨てて軽量化し、激坂へ突入した。一度走っているとはいえ疲れることには変わりない。激坂の先の下りを慎重に下りて魅惑の里に到着した。
トランジション:6分
ラン:2時間21分
走り始めると以外と体は軽い。キロ5分30秒ぐらいを保ちながらしばらく走ると登り坂にかかる。最初は走っていたが、斜度がだんだんきつくなり、ペースと心拍数を見ながら歩くことにした。途中で、タケッチさんやウエーブ女性陣の声援を受けて少し元気なった。
エイドで鍛遊会のマルコス会長に会う。あいさつしてからマルコス会長の先を早歩きで行く。折り返し地点の少し手前で、マルコス会長に追いつかれ、関門は何時だったかな~と会話しながら折り返し地点を通過。
後はほとんど下りだけなのだが、しばらく走ると両足のもものが筋肉痛になり、膝もあやしくなってくる。少し歩いて走ってを繰り返すが後ろから来た人に抜かれまくりだった。
残り3キロ位の所で、後ろから来た人にもう少しだからガンバロウと声をかけられ、そこからは元気を出して走った。ペースはキロ7分より速くならない。雷の音がゴロゴロ聞こえる。ゴール手前でマエストロさんが出迎えてくれた。
最後の坂を駆け上がりゴールした。ゴールすると、ウエーブのメンバーが出迎えてくれた。
終わって見ると、最後のランが一番つらかった。2月の吉備路マラソン以降ほとんどラン練習していなかったせいもあるが、長い下りのランはきつかった。
筋肉痛が直ったら、マラソンシーズンに備えてラン練習をしっかりしたい。
27日の朝、4:30に起床。トランジションエリアへバイクを運び、ラン袋を預ける。ホテルに戻って朝食の後、最終軽量化してバスに乗って出発。宮島へはフェリーで渡る。千畳閣で着替えて、スイム袋を預けてスイムスタート地点へ移動。
スイム:1時間12分
水につかると思ったより水温は低い。経験的にはこれ位の水温だと体が慣れれば大丈夫だ。スタート後はマイペースで泳ぐ。プールで1000mを楽に泳げるペースを守る。途中、葉っぱや枝の大群が現れる。最初は躊躇したが、構わず泳ぐ。近くに同じようなペースの人がいると本能的に抜きたくなるが、楽に泳げるペースに抑える。2.5kmもの距離を泳いだことが無いのでとにかくペースを守った。
距離は2.5kmのはずだが、上がって見ると1.5kmの倍の時間が掛かっている。
トランジション:6分
バイク:2時間57分
バイクとランをあわせて5時間ぐらい運動しなければならないので心拍数を平均150程度にしようと考えた。かなり前に図ったデータから推定した心拍数なので、今ならもう少し高くてもいけるかもしれない。試走のデータから、平均心拍数150でもタイムアウトにならないと予想した。
トータルのタイムを短縮するため、登りは心拍数150~155、平地は145程度、下りは足を止めることにした。登りはスピードがゆっくりなので、出力に比例してスピードが上がるが、空気抵抗の影響が大きい平地は出力を少し落としてもスピードはそれほど落ちないこと考慮して決めた。
バイクのスタート地点でタケッチさんの応援を受ける。とても心強かった。
高速道路沿いから細い道に入り登りに入ると、太ももの内側が筋肉痛になる。
途中で雨が強くなった時は体に当たる雨が痛いくらいだった。
最後の激坂が始まる前で再びタケッチさんの応援を受けた。その後、ボトル2本の内、1本のボトルの水を捨てて軽量化し、激坂へ突入した。一度走っているとはいえ疲れることには変わりない。激坂の先の下りを慎重に下りて魅惑の里に到着した。
トランジション:6分
ラン:2時間21分
走り始めると以外と体は軽い。キロ5分30秒ぐらいを保ちながらしばらく走ると登り坂にかかる。最初は走っていたが、斜度がだんだんきつくなり、ペースと心拍数を見ながら歩くことにした。途中で、タケッチさんやウエーブ女性陣の声援を受けて少し元気なった。
エイドで鍛遊会のマルコス会長に会う。あいさつしてからマルコス会長の先を早歩きで行く。折り返し地点の少し手前で、マルコス会長に追いつかれ、関門は何時だったかな~と会話しながら折り返し地点を通過。
後はほとんど下りだけなのだが、しばらく走ると両足のもものが筋肉痛になり、膝もあやしくなってくる。少し歩いて走ってを繰り返すが後ろから来た人に抜かれまくりだった。
残り3キロ位の所で、後ろから来た人にもう少しだからガンバロウと声をかけられ、そこからは元気を出して走った。ペースはキロ7分より速くならない。雷の音がゴロゴロ聞こえる。ゴール手前でマエストロさんが出迎えてくれた。
最後の坂を駆け上がりゴールした。ゴールすると、ウエーブのメンバーが出迎えてくれた。
終わって見ると、最後のランが一番つらかった。2月の吉備路マラソン以降ほとんどラン練習していなかったせいもあるが、長い下りのランはきつかった。
筋肉痛が直ったら、マラソンシーズンに備えてラン練習をしっかりしたい。