本日発売、拓郎の新作アルバム。
最近、音楽を聴くのは自転車通勤中のMP3や車の中なので、なかなか音楽に集中してというのじゃないのだが、
今日はステレオコンポにちょっと良いヘッドフォンでじっくり聴きました。歌詞カードを片手に、という正しい聴き方。
中学生や高校生の頃、少ない小遣いからどうしても欲しいアルバムを厳選して買っていたので、レコードに初めて針を落とす時は、この正しい聴き方を実践していた。ちょっと懐かしい感覚。
新アルバムは拓郎の今を思いが伝わってくるもの。うん、いい感じ。
でも、代表作は、やはり20代30代の頃の作品なんだよね。何もそれ以降の拓郎の才能が枯れてしまったなどと言うのではない。
それは拓郎があらゆる意味で勢いがあったこともあるし、受け手であるファンも若くて、何年もの時間をかけてその作品を大事に醸造させていくパワーがあったということ。
長期間、活躍を続けるのミュージシャンの代表作が若い頃のものが多いのは、きっとそういう理由からだろうと思う。
最近、音楽を聴くのは自転車通勤中のMP3や車の中なので、なかなか音楽に集中してというのじゃないのだが、
今日はステレオコンポにちょっと良いヘッドフォンでじっくり聴きました。歌詞カードを片手に、という正しい聴き方。
中学生や高校生の頃、少ない小遣いからどうしても欲しいアルバムを厳選して買っていたので、レコードに初めて針を落とす時は、この正しい聴き方を実践していた。ちょっと懐かしい感覚。
新アルバムは拓郎の今を思いが伝わってくるもの。うん、いい感じ。
でも、代表作は、やはり20代30代の頃の作品なんだよね。何もそれ以降の拓郎の才能が枯れてしまったなどと言うのではない。
それは拓郎があらゆる意味で勢いがあったこともあるし、受け手であるファンも若くて、何年もの時間をかけてその作品を大事に醸造させていくパワーがあったということ。
長期間、活躍を続けるのミュージシャンの代表作が若い頃のものが多いのは、きっとそういう理由からだろうと思う。