「恐竜大戦争アイゼンボーグ」は、番組自体を見た記憶が無かったので色々と調べてみると
結構複雑な変身(?)手順だった。
■手順①
立花兄妹(立花善/立花愛)が合体(アイゼンクロス)する。
(最初の立花兄妹は、人が服を着ている状態と見た目上に差異は無い)
↓
「戦闘形態アイゼンボーグマン」になる。
アイゼンボーグマンの体格と顔・声は善、愛の意識はアイゼンボーグ号内の制御回路に移る。
(合体(アイゼンクロス)後は、ウエットスーツ状の体に顔が露出したヘルメットの姿)
(アイゼンボーグマンは直接、恐竜と戦った事は有るのか?)
■手順②
合体(アイゼンクロス)時のエネルギーにより、
「アイゼンI号」が、「超戦闘マシン・アイゼンボーグ号」に変形する。
(アイゼンボーグマンが操縦して、愛の意識がアイゼンボーグ号の制御回路に入っている)
この状態で恐竜と戦い、勝敗が決まらないと次の合体へ。
■手順③
アイゼンボーグ号内で、愛と再度合体する。
(「制御回路/愛」にアイゼンボーグマンが飛び込む)
↓
「アイゼンボーグマン」「制御回路/愛」「アイゼンボーグ号」が合体し、
巨大サイボーグ(?)アイゼンボーに変身する。
アイゼンボーグ号は光(エネルギー体?)に成り、アイゼンボーの額に貼り付けられる。
う~ん?正式に番組を見ないと理解し難い設定だ。
これらを踏まえて、リファインする為のコンセプトを考えてみた。
■「アイゼンボーグ(アイゼンボーグマン及び、アイゼンボー)・コンセプト」
「アイゼンボーグマン/立花善/立花愛」
○内部メカをリファイン、合体前の「善」と「愛」を武骨なサイボーグに変更
(人間が服を着ているのではなく、首から下は機械人間っぽく)
(スーツでは無く、サイボーグ)
○シルエット的には、「人間」と「エンドスケルトン(ターミネーター)」の中間位
(左半身(赤)→男 / 右半身(緑)→女)
「アイゼンボー」
○スーパーロボット的なシルエット(基本的なデザインは、アイゼンボーグマンと相似形?)
○超戦闘マシン・アイゼンボーグ号のパーツを再構成して各部に装着(パワーアップ状態)
(腕にドリル/背中に翼(ジェットジャイロ/大型タイヤ・燃料タンクを兼ねる)
※「あしゅら男爵」風の左右で男女に分かれた感じは、アイゼンボーグマンの方で表現してみます。
アイゼンボーの方では、巨大ヒーロー又は、スーパ-ロボットのイメージが合うと思います。
「あしゅら男爵」に関しては、
過去に韮沢靖さんの作品で「あしゅら男爵」をオマージュした作品が有る。
作品名「XES」
「男側よりも女側の方が骨格的に小さいので、背骨が女側に湾曲している」とか、
「同じ理由で頭部の断面に段差が出来ている」とか、
この素晴らしいアイディアの作品を見た後だと、
これ以上のアイディアを思い付かないと、描く勇気が出ないかな(笑)
結構複雑な変身(?)手順だった。
■手順①
立花兄妹(立花善/立花愛)が合体(アイゼンクロス)する。
(最初の立花兄妹は、人が服を着ている状態と見た目上に差異は無い)
↓
「戦闘形態アイゼンボーグマン」になる。
アイゼンボーグマンの体格と顔・声は善、愛の意識はアイゼンボーグ号内の制御回路に移る。
(合体(アイゼンクロス)後は、ウエットスーツ状の体に顔が露出したヘルメットの姿)
(アイゼンボーグマンは直接、恐竜と戦った事は有るのか?)
■手順②
合体(アイゼンクロス)時のエネルギーにより、
「アイゼンI号」が、「超戦闘マシン・アイゼンボーグ号」に変形する。
(アイゼンボーグマンが操縦して、愛の意識がアイゼンボーグ号の制御回路に入っている)
この状態で恐竜と戦い、勝敗が決まらないと次の合体へ。
■手順③
アイゼンボーグ号内で、愛と再度合体する。
(「制御回路/愛」にアイゼンボーグマンが飛び込む)
↓
「アイゼンボーグマン」「制御回路/愛」「アイゼンボーグ号」が合体し、
巨大サイボーグ(?)アイゼンボーに変身する。
アイゼンボーグ号は光(エネルギー体?)に成り、アイゼンボーの額に貼り付けられる。
う~ん?正式に番組を見ないと理解し難い設定だ。
これらを踏まえて、リファインする為のコンセプトを考えてみた。
■「アイゼンボーグ(アイゼンボーグマン及び、アイゼンボー)・コンセプト」
「アイゼンボーグマン/立花善/立花愛」
○内部メカをリファイン、合体前の「善」と「愛」を武骨なサイボーグに変更
(人間が服を着ているのではなく、首から下は機械人間っぽく)
(スーツでは無く、サイボーグ)
○シルエット的には、「人間」と「エンドスケルトン(ターミネーター)」の中間位
(左半身(赤)→男 / 右半身(緑)→女)
「アイゼンボー」
○スーパーロボット的なシルエット(基本的なデザインは、アイゼンボーグマンと相似形?)
○超戦闘マシン・アイゼンボーグ号のパーツを再構成して各部に装着(パワーアップ状態)
(腕にドリル/背中に翼(ジェットジャイロ/大型タイヤ・燃料タンクを兼ねる)
※「あしゅら男爵」風の左右で男女に分かれた感じは、アイゼンボーグマンの方で表現してみます。
アイゼンボーの方では、巨大ヒーロー又は、スーパ-ロボットのイメージが合うと思います。
「あしゅら男爵」に関しては、
過去に韮沢靖さんの作品で「あしゅら男爵」をオマージュした作品が有る。
作品名「XES」
「男側よりも女側の方が骨格的に小さいので、背骨が女側に湾曲している」とか、
「同じ理由で頭部の断面に段差が出来ている」とか、
この素晴らしいアイディアの作品を見た後だと、
これ以上のアイディアを思い付かないと、描く勇気が出ないかな(笑)
だんだんと興奮してきました。
ジャッカーも含めて、内部メカのリファインは垂涎ものです。
また、愛と善はアイゼンボーグ号内部でしかクロスできないので、アイゼンボーグマンの姿で敵と戦ったことはなく、また敵は全て巨大生物なので、その機会もありませんでしたが、企画段階では等身大の恐竜魔王との対決も予定されていたので、もしかするとありえたかもしれません。
アイゼンボーにドリルや翼を強化パーツとして装着するのは、大賛成です。
しかし、巨大タイヤの部分は、アイゼンボーグ号に変形する時点で切り離され、おじいさんとデブが乗り込んでアイゼンボーの周りを飛び回っていたので、タイヤの装着は無理かもしれません。
higeさんのリファインしたアイゼンボーグマンが誕生したとき、写真のあしゅら男爵をも上回る場らしい男女合体サイボーグ、「正義のあしゅら男爵」であるアイゼンボーグマンとなる予感がしてきました。
本当にありがとうございました
合体させて一緒に戦って貰おうと思いましたが、「メガネさん」と「ポッチャリさん」は人間なので、
アイゼンボーが激しく戦うと衝撃に耐えられないですね。
横を飛びながらサポートに徹して貰いましょう(笑)
それから、アイゼンII号が活躍する映像を見たのですが、飛行中は前後が逆になるのですね。
アイゼンI号との接合面が平坦でカッコ良くないと思ったから?
中で操縦する人は大変そうですね(笑)