ラフのアイディア出しの段階だが公開。
■氷河戦士ガイスラッガー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/e347bdf6db171957621f58380e759685.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン(頭部)」
大きな画像
●環状パーツ
首の黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
8本のシリンダーで体と繋がっている
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する
(シリンダーの伸縮で首の動きにも影響は無い)
同形のパーツは手首と足首にも有る
●ヘッドホン
ヘッドホンは自動翻訳機に成っている
デザインに「音符の記号」を取り入れてみたが、
三万年前のソロン文明でオタマジャクシ形が使用されていたとは考え難い。
が、そこは分かり易いデザイン優先と云う事で・・・
●フィールド発生機
ヘッドホンの下の黄色い円形パーツは「フィールド発生機」
※詳しくは下記参照
●頭部
顔は唯一人間と同じに見えるが全て人工の部品に置き換えられている
質感等は人間と変わりは無い
元設定では、脳も人工の部品に置き換えられているので定義的には
サイボーグ(生物の部位が残っている)では無く完全なロボット?
●マフラー
首の後ろの開口部から出ている
廃熱の為の装置と解釈(熱伝導率が高い素材)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/fe492434435d1992629bb5c24e4f37b4.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン」
大きな画像
全体のデザインはソロン文明(超古代文明)のデザイン・センス(現代人とは違うデザイン・センス)」で
まとめられている
●ソロン力場(りきば)
関節の構造はモーターの様な動力で可動する構造では無く関節はただの接続部品なだけで
特殊な力場である「ソロン力場」の作用で可動する←架空の自分設定
関節の不自然な隙間はその「ソロン力場」が作用する為に必要な空間(形)
●フィールド発生機
黄色い球形パーツで胸に2個と、腰のエンブレムの横に2個、腰に2個有る物は「フィールド発生機」
「フォース・フィールド」又は「構造維持フィールド」の発生機
(ヘッドホンの下に2個で、全身で計9個)
この「フィールド発生機」のパワーが強力なので、ケン達の素体は華奢なシルエットでも問題無い
(体重も普通の人間程度で比較的軽い)
色はゴールド
元デザインで基本カラーが黄色のタロは、基本カラーを「白に近い黄色」に変更
●肩の装甲
元デザインで肩のグレーのパーツは装甲の様にみえるが、
リキのパーツは「内部が透けて見える」画像が有ったのでそれを元にリファインしてみた。
内部が透けて見える部分には複数のランプが光っている
エネルギー残量や故障部等の情報のソロン文字等も表示される
これと同様のパーツは「上腕部」「大腿部」「肩甲骨部」にも有る
「肩甲骨部」に表示されるソロン文字は本人には見えないが修理時等に仲間が見る為に使用
80年代の漫画「県立地球防衛軍」に登場する「カーミ・サンチン」の肩にも
元デザインと同じ様な装甲が有り、そこからは小型ミサイルが発射される描写がある。
初めて「ガイスラッガー」のデザインを見た時にはそれと同じ様に小型ミサイルが発射されると
思っていたが結果は違っていた。
(作品が発表された時期は「ガイスラッガー」の方が古いが、
自分が見たのは「県立地球防衛軍」の方が先だった)
●環状パーツ
手首と足首に有る黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
それぞれ6本のシリンダーで体と繋がっている(首では8本のシリンダー)
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する
●スラスターノズル
腰の横に有るパーツは、「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」
上部には銃が収納されている
黄色いパーツの下面からスラスターが出る
●カッター
手の甲からはカッターが飛び出す(指と指の間の位置から片手で3本)
●マフラー
「マフラー」は廃熱の為の装置と解釈
風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)
●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更
●普段の格好
素体の姿は彼等の価値観では恥ずかしい格好では無いので(むしろカッコイイ姿)
普段から(博士の家でも)この姿で生活している
(この姿に戦士としてのプライドが有るのかも知れない)
しかし現代人からは変な格好に見えるので(本人達にとっては不本意ながら)
外出時は光学投影システム(?)で現代人と同じ服の姿になって買い物に出かける(笑)
素体の上から服を着ても、首の横が不自然に出っ張って仕舞うし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/28/3213a11d999e84e4774c0c1e7c828307.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン」
大きな画像
暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/98/de3c5bfa7336b874cb5193adaa0e3245.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン(戦闘スーツ)」
大きな画像
素体とは反対にマシッブなシルエット
●多重装甲
戦闘スーツの装甲は「多重装甲」に成っている(断面を見ると複数の異なる素材が重なっている)
各部の爪状のパーツは装甲の止め具を兼ねている
指先まで戦闘スーツで覆われているが
手の甲から飛び出すカッターの部分は隙間が開いている
戦闘スーツには、5本指の全ての第二関節部に爪が付いている(親指のみ第一関節部)
●フィールド発生機
素体と同形で大型のフィールド発生機が戦闘スーツには付いている(合計9個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(ケンは赤)
●エンブレム
腰の「エンブレム」は素体の部品が装甲の上に飛び出して来る
白い8本の尖りが中心を基部にして前方へ倒れ込み、エンブレム自体が前方へ移動する
(ガオガイガーの合体時の額のマ-クのイメージ)
●肘ビーム
肘のビーム発射口は上腕の円周上に6個配置
発射時は肘を曲げて発射口が同心円上に少し広がる
この武装は応急武装で(あまり出力が高くない?)普段はカヤとリキのみが使用
●肘ミサイル
肘を曲げるとミサイルの発射装置(接続部分)が露出する(ミサイル自体はソロン号から転送されて来る)
ミサイルの発射装置(機能)はカヤ以外のメンバーにも付いているが
カヤ以外はミサイルを上手くコントロール出来ないので使用しない
(ミサイルの誘導コントロール波を頭髪(髪質が原因)が邪魔をしているのが理由)
※ミサイル発射は「リファイン画のリクエスト、完成への道⑧」を、参照
●スラスターノズル
「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」は後ろ側に移動させる
●マフラー
戦闘スーツは全身を覆っている設定だが、首の部分のみ隙間が有るので
マフラーを首に巻いて防御の一環とする
(モコモコに巻くのでは無く、戦闘スーツの下に少し見える程度に巻く)
風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)
彼等の髪型では無理やり押し込まないと戦闘スーツのヘルメットに入らない(笑)
元デザインでは「パンツ部分の色」は「黒に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/335cf76d021d1b6a47caba8e504c9298.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ(頭部)」
大きな画像
●フィールド発生機
髪止め(?)の「黄色い球形パーツ」もフィールド発生機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/59/e2bf4043563db4f374b65e856a8e3828.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ」
大きな画像
●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている
(髪止めに3個、ヘッドホンの下に2個で、全身で計14個)
●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1b/ac51ee0bbb708e8a43518d1674c05df0.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ」
大きな画像
暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/03/461272290043d43283cda1f208e4b8b7.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ(戦闘スーツ)」
大きな画像
●特殊アーム
ケンの戦闘スーツとは異なり、腕部装甲には修理・救護用の特殊アームを内臓(片腕で6本)
(数個の関節が有る工場機械の様なイメージ)
マリが腕を出し特殊アームが同時に6本展開して、それぞれが修理をする
●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている(合計11個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(マリは緑)
仲間の修理をす時にはマリの胸の「フィールド発生機」から「補修ビーム」が出て
戦闘スーツの特殊アームと併用する
(他のメンバーにも同型の「フィールド発生機」は有るがマリの場合は補修に特化している)
元デザインでは「パンツ部分の色」は「白に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/11/6447dc2c259ada932bf73cd255be191f.jpg)
「サイバノイド戦士/戦闘スーツ(下半身)」
くるぶし部分にも、ビーム発射口を円周上に配置(×6個)
↑蹴りながらビーム攻撃
左下の絵は、銃のホルスター兼、スラスターノズル
グリップが展開して銃を引き抜く
右の絵は、マリの戦闘スーツ(腕部)
特殊アーム使用時は展開する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/24/e0f1b3274cc8ffb134d81f3a3f296348.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ」
以前の絵よりも大幅にマッチョなシルエットに変更
「前腕部分」と「すね部分」は、戦闘スーツに近いデザイン(取り外しは不可)
マフラーも有り(色は「白」)
エンブレムは4色の塗り分けの内側に「白」の円が有る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fb/55e63121cc97f0bab67d9cd65138b9d4.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ(全身)」
拳は打撃用にグローブ型(指を使う時はグローブが開閉する)
すね部分と足の間に鉄球を装備(蹴りながら鉄球飛ばす)
膝部分も爪状のパーツでは無く、半球状
くるぶし部分の、ビーム発射口も有り
右下の絵は、専用の「大型ビーム砲」や腕に装着する「ドリル状武器」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7c/6a71869f1afb4abbf263759bca512ff0.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ(武器)」
リキには、もっと凶悪な武器を持たせたいと思い描いたアイディア
身長よりも巨大な「斧」(刃の部分はチェーンソー状)
「大型ビーム砲」は発射口が8個有り、使用時には展開
「ドリル状武器」は3本指状に展開し、敵を握り潰す
※どの武器も巨大だが、使用時にはソロン号から転送されて来るので問題は無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d5/46bfbb678bea128722ba55e1114cf249.jpg)
「オノ・リキ(腕)」
打撃に特化したグローブ型の腕
腕をクロスさせてから、シャコの様に腕を伸ばしながらの打撃(その為、トゲは甲の部分に有る)
グローブ部分を開き、カッターを露出させての攻撃も可能
(他のサイバノイド戦士とは違い、カッターは腕のリングに接続されていて大型/片腕に2本)
上腕は「U字型」のパーツで構成されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3c/c6605daf9c196135f226354c2ddf9a5c.jpg)
「ミト・カヤ」
→007(グレート・ブリテン)との差別化の為に「アゴ髭」を生やしてみた
勿論、髭も天に向かってとがる
オノ・リキ(フェイス・オープン)
フェイス・ガードは縦に並ぶ5個のボルトで固定されている
隠しカッターが4本
口内に小型レーザー砲が3門
「ミト・カヤ(戦闘スーツ・頭部)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ・頭部)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6f/9a57775879a23d66785b93b3b727b77a.jpg)
「ジロ」
基本的なデザインは「サイバノイド戦士」と同様
全身に多数のカッターが有り、走る凶器のイメージでリファインした
下顎は金属で、体毛が見えるのは頭部と首の後部分のみ
元は現代の犬(シベリアンハスキー)だったが、サイバノイド手術の結果、
毛質(?)がソロン人と同様のツンツンに成って仕舞った設定(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/77/5c401334c06b473f6f3c42f2cae92ed8.jpg)
ジロ(各部)」
●環状パーツ
首と前脚と後脚に接続されている
●小カッター
前脚・後脚の片足に2本接続されている(合計8本)
●中カッター
前脚の環状パーツに接続されている(合計2本)
●大カッター
翼の様なカッターが背中に2対
フレキシブルに動く「可動カッター」の尾が2対
●スラスターノズル
後脚の腿部分に接続されている(銃は付いていない)
●マフラー
首の後ろの開口部から出ている(色は「黒」)
●エンブレム
腹部(下側)に付いている
4色の塗り分けの内側に「黒」の円が有る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5f/ce8dc74a7bc651e9d0e6bcff892f7b22.jpg)
「イイ・タロ(戦闘スーツ)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ+ジロ)」
ジロは「頭部・首」「前脚」「後脚」「胴体・尾・翼」に分離して、タロの戦闘スーツと合体する
(聖闘士星矢のクロス的なイメージ)
「頭部・首」
→戦闘スーツの胸に接続
「前脚」
→戦闘スーツの前腕に接続
「後脚」
→戦闘スーツの脹脛に接続
「胴体・尾・翼」
→戦闘スーツの背中に接続
■氷河戦士ガイスラッガー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/e347bdf6db171957621f58380e759685.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン(頭部)」
大きな画像
●環状パーツ
首の黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
8本のシリンダーで体と繋がっている
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する
(シリンダーの伸縮で首の動きにも影響は無い)
同形のパーツは手首と足首にも有る
●ヘッドホン
ヘッドホンは自動翻訳機に成っている
デザインに「音符の記号」を取り入れてみたが、
三万年前のソロン文明でオタマジャクシ形が使用されていたとは考え難い。
が、そこは分かり易いデザイン優先と云う事で・・・
●フィールド発生機
ヘッドホンの下の黄色い円形パーツは「フィールド発生機」
※詳しくは下記参照
●頭部
顔は唯一人間と同じに見えるが全て人工の部品に置き換えられている
質感等は人間と変わりは無い
元設定では、脳も人工の部品に置き換えられているので定義的には
サイボーグ(生物の部位が残っている)では無く完全なロボット?
●マフラー
首の後ろの開口部から出ている
廃熱の為の装置と解釈(熱伝導率が高い素材)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/fe492434435d1992629bb5c24e4f37b4.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン」
大きな画像
全体のデザインはソロン文明(超古代文明)のデザイン・センス(現代人とは違うデザイン・センス)」で
まとめられている
●ソロン力場(りきば)
関節の構造はモーターの様な動力で可動する構造では無く関節はただの接続部品なだけで
特殊な力場である「ソロン力場」の作用で可動する←架空の自分設定
関節の不自然な隙間はその「ソロン力場」が作用する為に必要な空間(形)
●フィールド発生機
黄色い球形パーツで胸に2個と、腰のエンブレムの横に2個、腰に2個有る物は「フィールド発生機」
「フォース・フィールド」又は「構造維持フィールド」の発生機
(ヘッドホンの下に2個で、全身で計9個)
この「フィールド発生機」のパワーが強力なので、ケン達の素体は華奢なシルエットでも問題無い
(体重も普通の人間程度で比較的軽い)
色はゴールド
元デザインで基本カラーが黄色のタロは、基本カラーを「白に近い黄色」に変更
●肩の装甲
元デザインで肩のグレーのパーツは装甲の様にみえるが、
リキのパーツは「内部が透けて見える」画像が有ったのでそれを元にリファインしてみた。
内部が透けて見える部分には複数のランプが光っている
エネルギー残量や故障部等の情報のソロン文字等も表示される
これと同様のパーツは「上腕部」「大腿部」「肩甲骨部」にも有る
「肩甲骨部」に表示されるソロン文字は本人には見えないが修理時等に仲間が見る為に使用
80年代の漫画「県立地球防衛軍」に登場する「カーミ・サンチン」の肩にも
元デザインと同じ様な装甲が有り、そこからは小型ミサイルが発射される描写がある。
初めて「ガイスラッガー」のデザインを見た時にはそれと同じ様に小型ミサイルが発射されると
思っていたが結果は違っていた。
(作品が発表された時期は「ガイスラッガー」の方が古いが、
自分が見たのは「県立地球防衛軍」の方が先だった)
●環状パーツ
手首と足首に有る黄色い環状のパーツは「戦闘スーツ」との接続部分
それぞれ6本のシリンダーで体と繋がっている(首では8本のシリンダー)
そのシリンダーが個別に伸縮する事により「環状のパーツ」はある程度の角度で可動する
●スラスターノズル
腰の横に有るパーツは、「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」
上部には銃が収納されている
黄色いパーツの下面からスラスターが出る
●カッター
手の甲からはカッターが飛び出す(指と指の間の位置から片手で3本)
●マフラー
「マフラー」は廃熱の為の装置と解釈
風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)
●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更
●普段の格好
素体の姿は彼等の価値観では恥ずかしい格好では無いので(むしろカッコイイ姿)
普段から(博士の家でも)この姿で生活している
(この姿に戦士としてのプライドが有るのかも知れない)
しかし現代人からは変な格好に見えるので(本人達にとっては不本意ながら)
外出時は光学投影システム(?)で現代人と同じ服の姿になって買い物に出かける(笑)
素体の上から服を着ても、首の横が不自然に出っ張って仕舞うし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/28/3213a11d999e84e4774c0c1e7c828307.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン」
大きな画像
暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/98/de3c5bfa7336b874cb5193adaa0e3245.jpg)
「サイバノイド戦士/シキ・ケン(戦闘スーツ)」
大きな画像
素体とは反対にマシッブなシルエット
●多重装甲
戦闘スーツの装甲は「多重装甲」に成っている(断面を見ると複数の異なる素材が重なっている)
各部の爪状のパーツは装甲の止め具を兼ねている
指先まで戦闘スーツで覆われているが
手の甲から飛び出すカッターの部分は隙間が開いている
戦闘スーツには、5本指の全ての第二関節部に爪が付いている(親指のみ第一関節部)
●フィールド発生機
素体と同形で大型のフィールド発生機が戦闘スーツには付いている(合計9個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(ケンは赤)
●エンブレム
腰の「エンブレム」は素体の部品が装甲の上に飛び出して来る
白い8本の尖りが中心を基部にして前方へ倒れ込み、エンブレム自体が前方へ移動する
(ガオガイガーの合体時の額のマ-クのイメージ)
●肘ビーム
肘のビーム発射口は上腕の円周上に6個配置
発射時は肘を曲げて発射口が同心円上に少し広がる
この武装は応急武装で(あまり出力が高くない?)普段はカヤとリキのみが使用
●肘ミサイル
肘を曲げるとミサイルの発射装置(接続部分)が露出する(ミサイル自体はソロン号から転送されて来る)
ミサイルの発射装置(機能)はカヤ以外のメンバーにも付いているが
カヤ以外はミサイルを上手くコントロール出来ないので使用しない
(ミサイルの誘導コントロール波を頭髪(髪質が原因)が邪魔をしているのが理由)
※ミサイル発射は「リファイン画のリクエスト、完成への道⑧」を、参照
●スラスターノズル
「銃のホルスター」及び「ジャンプ用のスラスターノズル」は後ろ側に移動させる
●マフラー
戦闘スーツは全身を覆っている設定だが、首の部分のみ隙間が有るので
マフラーを首に巻いて防御の一環とする
(モコモコに巻くのでは無く、戦闘スーツの下に少し見える程度に巻く)
風になびく様な素材だが、耐衝撃性が高い素材で出来ている(熱伝導率も高い)
彼等の髪型では無理やり押し込まないと戦闘スーツのヘルメットに入らない(笑)
元デザインでは「パンツ部分の色」は「黒に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/335cf76d021d1b6a47caba8e504c9298.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ(頭部)」
大きな画像
●フィールド発生機
髪止め(?)の「黄色い球形パーツ」もフィールド発生機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/59/e2bf4043563db4f374b65e856a8e3828.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ」
大きな画像
●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている
(髪止めに3個、ヘッドホンの下に2個で、全身で計14個)
●エンブレム
元デザインからは、自分の基本カラーが上に来る様に変更
色の並びも色彩学的な理由から、反対側に補色が来る様に変更
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1b/ac51ee0bbb708e8a43518d1674c05df0.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ」
大きな画像
暗い場所では内部が透けて見える部分が「メタルヒーロー」の様に光る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/03/461272290043d43283cda1f208e4b8b7.jpg)
「サイバノイド戦士/タニ・マリ(戦闘スーツ)」
大きな画像
●特殊アーム
ケンの戦闘スーツとは異なり、腕部装甲には修理・救護用の特殊アームを内臓(片腕で6本)
(数個の関節が有る工場機械の様なイメージ)
マリが腕を出し特殊アームが同時に6本展開して、それぞれが修理をする
●フィールド発生機
ケンとは異なり背中に「フィールド発生機」が2個追加されている(合計11個)
エンブレムの横に有るフィールド発生機は基本色と同色(マリは緑)
仲間の修理をす時にはマリの胸の「フィールド発生機」から「補修ビーム」が出て
戦闘スーツの特殊アームと併用する
(他のメンバーにも同型の「フィールド発生機」は有るがマリの場合は補修に特化している)
元デザインでは「パンツ部分の色」は「白に近いグレー」だが、基本色の彩度と明度を下げた色に変更した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/11/6447dc2c259ada932bf73cd255be191f.jpg)
「サイバノイド戦士/戦闘スーツ(下半身)」
くるぶし部分にも、ビーム発射口を円周上に配置(×6個)
↑蹴りながらビーム攻撃
左下の絵は、銃のホルスター兼、スラスターノズル
グリップが展開して銃を引き抜く
右の絵は、マリの戦闘スーツ(腕部)
特殊アーム使用時は展開する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/24/e0f1b3274cc8ffb134d81f3a3f296348.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ」
以前の絵よりも大幅にマッチョなシルエットに変更
「前腕部分」と「すね部分」は、戦闘スーツに近いデザイン(取り外しは不可)
マフラーも有り(色は「白」)
エンブレムは4色の塗り分けの内側に「白」の円が有る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fb/55e63121cc97f0bab67d9cd65138b9d4.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ(全身)」
拳は打撃用にグローブ型(指を使う時はグローブが開閉する)
すね部分と足の間に鉄球を装備(蹴りながら鉄球飛ばす)
膝部分も爪状のパーツでは無く、半球状
くるぶし部分の、ビーム発射口も有り
右下の絵は、専用の「大型ビーム砲」や腕に装着する「ドリル状武器」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7c/6a71869f1afb4abbf263759bca512ff0.jpg)
「サイバノイド戦士/オノ・リキ(武器)」
リキには、もっと凶悪な武器を持たせたいと思い描いたアイディア
身長よりも巨大な「斧」(刃の部分はチェーンソー状)
「大型ビーム砲」は発射口が8個有り、使用時には展開
「ドリル状武器」は3本指状に展開し、敵を握り潰す
※どの武器も巨大だが、使用時にはソロン号から転送されて来るので問題は無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d5/46bfbb678bea128722ba55e1114cf249.jpg)
「オノ・リキ(腕)」
打撃に特化したグローブ型の腕
腕をクロスさせてから、シャコの様に腕を伸ばしながらの打撃(その為、トゲは甲の部分に有る)
グローブ部分を開き、カッターを露出させての攻撃も可能
(他のサイバノイド戦士とは違い、カッターは腕のリングに接続されていて大型/片腕に2本)
上腕は「U字型」のパーツで構成されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3c/c6605daf9c196135f226354c2ddf9a5c.jpg)
「ミト・カヤ」
→007(グレート・ブリテン)との差別化の為に「アゴ髭」を生やしてみた
勿論、髭も天に向かってとがる
オノ・リキ(フェイス・オープン)
フェイス・ガードは縦に並ぶ5個のボルトで固定されている
隠しカッターが4本
口内に小型レーザー砲が3門
「ミト・カヤ(戦闘スーツ・頭部)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ・頭部)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6f/9a57775879a23d66785b93b3b727b77a.jpg)
「ジロ」
基本的なデザインは「サイバノイド戦士」と同様
全身に多数のカッターが有り、走る凶器のイメージでリファインした
下顎は金属で、体毛が見えるのは頭部と首の後部分のみ
元は現代の犬(シベリアンハスキー)だったが、サイバノイド手術の結果、
毛質(?)がソロン人と同様のツンツンに成って仕舞った設定(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/77/5c401334c06b473f6f3c42f2cae92ed8.jpg)
ジロ(各部)」
●環状パーツ
首と前脚と後脚に接続されている
●小カッター
前脚・後脚の片足に2本接続されている(合計8本)
●中カッター
前脚の環状パーツに接続されている(合計2本)
●大カッター
翼の様なカッターが背中に2対
フレキシブルに動く「可動カッター」の尾が2対
●スラスターノズル
後脚の腿部分に接続されている(銃は付いていない)
●マフラー
首の後ろの開口部から出ている(色は「黒」)
●エンブレム
腹部(下側)に付いている
4色の塗り分けの内側に「黒」の円が有る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5f/ce8dc74a7bc651e9d0e6bcff892f7b22.jpg)
「イイ・タロ(戦闘スーツ)」
「イイ・タロ(戦闘スーツ+ジロ)」
ジロは「頭部・首」「前脚」「後脚」「胴体・尾・翼」に分離して、タロの戦闘スーツと合体する
(聖闘士星矢のクロス的なイメージ)
「頭部・首」
→戦闘スーツの胸に接続
「前脚」
→戦闘スーツの前腕に接続
「後脚」
→戦闘スーツの脹脛に接続
「胴体・尾・翼」
→戦闘スーツの背中に接続
より立体的に見える様に描いた「陰影」や「シワの線」が、
ミト・カヤの絵を高齢に見せているのかな?と、思います。
でも、一応リーダーらしいので中年位の見た目でも良いかなとも考えます。
最初は、「シキ・ケン」と「タニ・マリ」と「戦闘スーツ」と「内部メカ」
だけ描く予定でしたが、他のキャラのアイディアが浮んで来たので
覚え描き的な感じで描きとめて来ました。
※「内部メカ」は形にして無い状態ですが、関節から見えるメカ構造が全身に広がっているイメージです。
今後は、「氷河戦士ガイスラッガー」のリファン化(ラフ)は一旦ここまでにして、
次の「鋼鉄ジーグ」の方に行きます。
近日中に更新予定です。
カヤは55歳ぐらいに見えます
またジロの背中や尻尾がガイガンの腹のようになっている、いいアイデアです。
また禿の髭もいいですね。
咲く知友彼の父親にはひげがありましたから
1977年4月12日に初回が放送されてますね。
リファイン画の方は、少しだけ進展しているので
近日中に画像を追加予定です。
元デザインではマリだけ配色の法則が違うのがしっくっり来なかったので、
「パンツ部分の色」は基本色の彩度と明度を下げた色で統一して描いてみました。
近日中に差し替え予定です。
「ウイングマンの敵の三人組」は漫画版でしょうか?
コミックは買っていたのに遠い記憶のかなたです。
後半は殆ど覚えてません。
ウイングマンの敵の三人組の顔が開いて武器になっていたのも思い出しました
排泄は行いません。
生殖機能も無い設定にしているので、マリの股間はただのデザインで
特に開閉等のギミックは考えていません。
ケンの股間も同様です。
「フィールド発生機(髪止め)」と「環状パーツ」の色はゴールドで考えています。
「フィールド発生機」はフィールド発生時には発光していても良いかもしれません。
「環状パーツ」は戦闘スーツとの接続部分なので発光ギミックは特に必要無いと考えています。
絵が左右対称に見える様にも修正しました。
あと髪の毛が重力に逆らって伸びるのも体質なのでしょうね(本編でちらりと出たカヤの母も、マリと似たような髪型でした。ただし、6人目の戦士だ覚醒せず戦死したユキ(ピンク色)はマッシュルームカットでしたが。
ミサイル発射機能は他のメンバーにも付いていますが、
ミサイルの誘導コントロール波を頭髪が邪魔をしている(髪質が原因?)ので
カヤのみがミサイル発射機能を使用します。
リキも使用可能ですが、他の手持ちの武装を中心に使用します。
「肘ビーム」
こちらの武装は応急武装で(あまり出力が高くない?)普段はカヤとリキのみが使用します。
「フィールド発生機」
色はゴールドにします。タロの基本カラーは「白に近い黄色」にします。
「普段の格好」
素体の姿は彼等の価値観では恥ずかしい格好では無いので(むしろカッコイイ姿)、
普段から(博士の家でも)この姿で生活しています。
この姿に戦士としてのプライドが有るのかも知れません。
しかし現代人からは変な格好に見えるので(本人達にとっては不本意ながら)、
外出時は光学投影システム(?)で現代人と同じ服の姿になって、買い物に出かけます(笑)
素体の上から服を着ても、首の横が不自然に出っ張って仕舞うし・・・
あとタロはもともと黄色いので、別の色にする必要があるかもです。
肘ビームは応急武器で、カヤとリキ以外は通常は使用しないで良いと思います。もっともリキはより強力な武器を内蔵しているため使用する必要がなさそうですが。
ミサイルのコントロールと言う点でも、カヤの脳波が最も優れているはずですよね。はげだけあって。
その設定でいきましょう。
仲間の修理をす時にマリの胸の円形パーツ(フィールド発生機)からは
「補修ビーム」が出て戦闘スーツの特殊アームと併用する事にしましょう。
他のメンバーにも同型の「フィールド発生機」は有りますが
マリの場合は補修に特化している設定にします。
ケンと他のメンバーとの差別化を強めたいのならば、
元設定と同様に肘からのミサイル発射はカヤのみの技にしましょう。
同じパーツ(機能)は他のメンバーにも付いていますが
カヤ以外はミサイルを上手くコントロール出来ない、
又は好みの技ではないので使用しない、と云う事にしましょう。
肘のビームに関してもカヤのみの技にしますか?
こちらは他のメンバーでは出力が足りない又は、好みで無いので殆ど使わないとか・・・
好きな様に設定を変更して大丈夫です。
既に「ソロン力場」とか訳の分からない事を云い出しているので、
自分好みの設定に変更して、どんどん遊んじゃいましょう。
しかしケンの肘からもミサイルが出るとなるとカヤとの差別化は難しいですね。
一番初めに描いたラフの時点ではスラスターと考えていました。
素体の円形パーツについては、その時点では特に何かとは考えていなかったと思います。
デザインする途中で軽く配色してみると、ケン素体はほぼ「赤」と「白」だけで寂しいと感じて
腰のエンブレムの横に有る「黄色い球形パーツ」を全身に配置してみる事にしました。
正面から見ると「腰」「胸」、背面から見ると「背中(中心にひとつ)」「腰」の位置に付けました。
理由付けしたかったのでこの「黄色い球形パーツ」は、
「フォース・フィールド」又は「構造維持フィールド」の発生機としています。
耳の下に有る「黄色い球形パーツ」やマリの髪止め(?)の「黄色い球形パーツ」もフィールド発生機です。
なので、戦闘スーツにも同じ場所に「黄色い球形パーツ」を配置しました。
これもフィールド発生機と考えています。
戦闘スーツは全身を覆っている設定なので、穴が開いているのでは無く同形のフィールド発生機が戦闘スーツにも付いていると考えて下さい。
(オノ・リキには更に多くのフィールド発生機が付いています)
この「フィールド発生機」のパワーが強力なので、ケン達の素体は華奢なシルエットでも問題無いと云う設定です。(多分、体重も普通の人間程度で比較的軽いです)
関節の構造もモーターの様な動力で可動する構造では無くただの接続部品なだけで、
特殊な力場(ソロン力場?)の作用で可動する設定です。
←オーバーテクノロジー過ぎて自分にも良く分かりません(笑)
関節の不自然な隙間はその力場が作用する為に必要な空間(形)です。
「マフラー」は廃熱の為の装置と理由付けしました。
上記で「戦闘スーツは全身を覆っている設定」と書きましたが、首の部分は隙間が開いているので
マフラーを首に巻いて防御の一環とします。
風になびく様な素材ですが、耐衝撃性が高い素材です。
(モコモコに巻くのでは無く、戦闘スーツの下に少し見える程度で)
最後に、彼等の髪型では無理やり押し込まないと戦闘スーツのヘルメットに入りきりません(笑)
色付きの絵は作成中なので、後ほど更新します。
マリの戦闘スーツの特殊アームは、
昭和のSFアニメ的な触手パーツ(洗濯機の排水ホースみたいなヤツ)では無く、
数個の関節が有る工場機械の様なイメージで考えています。
マリが腕を出し特殊アームが同時に6本展開して、それぞれが修理をするイメージです。
「ジロ」は、何か面白いアイディアを思い付いたら描いてみようと思います。
それと最初の稿に比べ、マリが女性らしいデザインになっていました。早く色付きで見てみたいです
マリの手からは職種のようなものが出て、仲間を修復するのですね。不鮮明ながら意図がよくわかりました。
また、非人間的ながらも女性的な処理もよかったです。
そしてリキ。巨大斧(オノ・リキだけに)と鉄球つきの足、堂々とした体格など、素晴らしいです。私が見たかったリキです。