メイド回転寿司(回転する意味なし)

この前旦那に笑われたよ。

アキバにはオタク丼とかいう物が存在すると聞き、ついうっかりメイドさんが持ってきてくれると思った私は、それが普通の寿司屋で供される海鮮丼だと知ってがっかりした。

ならもっと秋葉らしい店にすればいいじゃん。
と言うわけで、提案してみた。

メイド回転寿司

言った瞬間に微妙に何かが引っかかったのだが、旦那は聞いた瞬間にヒキツケ起こすよと言うくらいに大爆笑を始めた。

「なんだよ、それ、メイド回転寿司って…！ふ、フツーのメイド寿司でいいじゃん～！！」

そう。
回転寿司なので、基本的に皿が回っているだけ。

「メイドが見えないとこで寿司握ってても面白くないじゃん!」

ほとんどのチェーン店では厨房はレーンの奥、隠れたところにあるので、メイドがいくら燃え萌でお寿司を握っても、まったく見えないのだ。
後は案内係や会計係をメイドにするくらいなのだ。

これは確かに構造的な欠陥があるが、なら、その残った案内や会計で萌えを出すのはどうだろう。

だからさー、皿数えるメイドがさ、客のリクエストで「ツンデレ」とか「天然」とかで数えるのよ。

「ひー！！(笑い死にそう）」

ふん！
こんなのいくら食べたって褒めてやんないんだからねっ!
とか言いながら、皿数え終わっら、やっぱりたくさん食べる人ってかっこいいね…でも、食べすぎには気をつけるんだゾ！みたいになったりさー。

「うひゃひゃひゃひゃ！！」

…あまりにもおバカです(私が)orz