9月12日 思い立って 千葉市のホキ美術館へ向かう。
開館記念第2弾 時を超えて 静物と風景画展
かねてから行きたかった企画展に
夏季休暇を活用して ようやく行くことができた。
前回よりは遅めに出たため
午後2時過ぎに到着する。
2度目の ホキ美術館。
回廊型の ゆるやかなカーブを描く展示室は
その空間だけでも美しい。
一階のギャラリー1は企画展
静物と風景画を中心に。
特に 五味文彦さんの静物画に見入る。
檸檬やパン、林檎、ガラスや金属、芍薬など、
あたかもそこにあるかのような、
立体的に見えるように思えたり、
質感、存在感がすごい。
B1F ギャラリー2は 森本草介さんの作品がずらりと並ぶ。
もっとも好きな画
柔らかいその作風で描かれる 女性像。
髪の毛から、うなじ、背中から足の先までもが 美しい。
その部屋の空気感まで描写されたような画
特に「コーヒータイム」や「部屋」という画を ゆっくりと観る
風景画で描かれる家並みは、
途中寄った 寄居PAの建物に似ていると思った
B2F ギャラリー8では
作家の代表作のコーナー 音声の解説つきで
鑑賞することができる。
塩谷亮さんの作品や 生島浩さんの作品「5:55」など ゆっくりと見る。
写実絵画
よく 写真のようだとも言われ
そういう側面もあるけれど、
その作者の対象への捉え方 思い入れ
作風、技巧によって その本質的な美しさを引き出しているところが
写実絵画 ならではなのだと感じる。
その絵画 その作者ならではの
柔らかさとか 美しさ 空気感。
そういうところが 大変魅力的
途中、ミュージアムカフェでコーヒーをいただき
また、2~3巡してゆっくりと観る。
帰りにミュージアムショップで 絵はがきなどを購入、
結局閉館時間近くまでいた。
きっと 一日中観ていても あきないだろう。
11月以降にも また来たい。
開館記念第2弾 時を超えて 静物と風景画展
かねてから行きたかった企画展に
夏季休暇を活用して ようやく行くことができた。
前回よりは遅めに出たため
午後2時過ぎに到着する。
2度目の ホキ美術館。
回廊型の ゆるやかなカーブを描く展示室は
その空間だけでも美しい。
一階のギャラリー1は企画展
静物と風景画を中心に。
特に 五味文彦さんの静物画に見入る。
檸檬やパン、林檎、ガラスや金属、芍薬など、
あたかもそこにあるかのような、
立体的に見えるように思えたり、
質感、存在感がすごい。
B1F ギャラリー2は 森本草介さんの作品がずらりと並ぶ。
もっとも好きな画
柔らかいその作風で描かれる 女性像。
髪の毛から、うなじ、背中から足の先までもが 美しい。
その部屋の空気感まで描写されたような画
特に「コーヒータイム」や「部屋」という画を ゆっくりと観る
風景画で描かれる家並みは、
途中寄った 寄居PAの建物に似ていると思った
B2F ギャラリー8では
作家の代表作のコーナー 音声の解説つきで
鑑賞することができる。
塩谷亮さんの作品や 生島浩さんの作品「5:55」など ゆっくりと見る。
写実絵画
よく 写真のようだとも言われ
そういう側面もあるけれど、
その作者の対象への捉え方 思い入れ
作風、技巧によって その本質的な美しさを引き出しているところが
写実絵画 ならではなのだと感じる。
その絵画 その作者ならではの
柔らかさとか 美しさ 空気感。
そういうところが 大変魅力的
途中、ミュージアムカフェでコーヒーをいただき
また、2~3巡してゆっくりと観る。
帰りにミュージアムショップで 絵はがきなどを購入、
結局閉館時間近くまでいた。
きっと 一日中観ていても あきないだろう。
11月以降にも また来たい。