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長鳥の人より

故郷は 「ながとり」というところです

古志の火まつり

2019年03月09日 | 山古志へ
3月9日(土)
古志の火まつりを三女と見に行く。
たなすの家に車を停めさせてもらい、そこから歩いてシャトルバスに乗る。

会場では、沢田知可子さんが歌を歌っており、農協や商工会などさまざまな屋台が出て食べ物や飲み物などを売っている。
農協で甘酒、商工会でみそラーメン、山古志ロシア村なるものが出店されてて、日本語の大変流暢なキレイな方から、ボルシチ、ピロシキ、ヴリンチキなるものを購入。どれも美味しかった。

会場で、岩室の写真好きの人に会ってびっくり。色々カメラの話をする。

日本一のさいのかみに点火され、花火もあがり、今年はスカイランタンもあげられた。

東洋大の学生さんがボランティアで色んなところで活躍されていた。
このとてつもない田舎と、学生さんとの交流がとても良いことだと思う。


山古志へ

2018年01月24日 | 山古志へ

雪深い山古志へ
たねすはらへ向かう
虫亀の棚田のよく見えるところは、雪でよく見えない
にこにこひろばといって、夏にはブランコがある
2メートルや3メートルも雪がある豪雪地帯

ばあちゃんがよく言っていた
長岡と合併しても
雪は合併しないって

これからも、やはり来続けなければと思う
棚田を見に、萱峠を見に、鯉の池
古志の火まつり

六郎兵エの家に、佐藤家に


古志の火まつり

2017年03月11日 | 山古志へ
平成29年3月11日(土)
久しぶりに、古志の火まつりに行く

たなすの祖父母の家から会場のあまやち会館近くを目指して歩くと
坂の途中でシャトルバスの運転手さんが声をかけてくれた
せっかくなので乗車する
おかげで点火に間に合った
山古志の人は親切なのだ

前回来た時は、叔父さんがたなすの農協にいたときだったろうか

会場には沢山のお店が出ていて
かじか酒など美味しそうだった

向こうのあの山は萱峠
登ると長岡の街がよく見えるんだよと
三女に話しながら

高さ25mという巨大なさいの神に点火され
バックには花火があがり
なかなかすごい迫力

大きな火柱に
見入ってしまう

東洋大学の学生さんのボランティアが
寒い中 交通整理など沢山いらっしゃっていた
有り難く、頼もしく思う





蒲田から山古志へ

2016年03月11日 | 山古志へ
叔母さんから知らせを受け
3月11日金曜 休みをいただき蒲田へむかう
途中埼玉で叔母さんを乗せ車を走らせる

環八をそのまま進めばいいのだが
なんだか首都高を走りたくなりかなり遠回りをする
ナビをよく観てなくてさらに余計に遠回り

向島線を走り、奇遇にも前日友人と話していた
某ビール会社のとなりを走ったり
スカイツリーの間近を走る

元気になったらスカイツリーに来たいと叔母さんと話してたそうで
きっと蒲田のおじさんがここに来たかったのだよと
そういうことにしておこう

久しぶりにお会いする岩手や世田谷の叔母さんや従妹
初めてお会いする親戚
いろいろと式がおわり

最後には
蒲田の親戚がやっているレストランで
みなさんで夕食をいただく

帰りに叔母さんと従妹を乗せ
山古志へ
やはり11月にたなすのじいちゃんを
蒲田に連れてくることができてよかった。





1月1日 たなすへ

2016年01月01日 | 山古志へ
1月1日(金) 山古志へ

おとといとは違い雨の日
小千谷インターで降りて
小千谷のイオンに寄る

祖父母の好きなお寿司や
正月らしいおせちの惣菜を購入
JA越後中央の甘そうな名前の焼き芋も

小千谷の郵便局でようやく年賀状を出す
一昨日撮った虫亀の棚田をのせて

山古志の冬にしては雪は少ないが
50センチほど、一昨日よりもまた少し降ったよう

じいちゃんとばあちゃんと叔母さんと
夕飯をご一緒させてもらう

もってきたお寿司よりも
私にとっては山古志のたねすはらの
新米コシヒカリのご飯がなによりのご馳走で
おかずをいただかないうちにおかわりをしてしまう。
さらに塩引き鮭との組み合わせは最高。

普段ご飯は一杯くらいしか食べないのだが
5~6杯食べてしまう。

帰りは道が凍みないうちに
はやめに出発







12月30日 山古志へ

2015年12月30日 | 山古志へ
12月30日(水) 山古志へ向かう

長岡のインターで降り
フェニックス大橋を渡り
宮内駅前を通る

青島がとても混んでいて
14時半過ぎた遅い時間にもかかわらず
まだ行列
曲新町店も駅前店も

大好きだったあのたこ焼き屋さんは
新しいアパートの駐車場になって舗装されていて
もうお店はなかった。



昔、実家から車で通ったように
越路から来る道を
新幹線の下をくぐりぬけて
村松へ向かう

南蛮山とか東山連峰の山々がとてもきれい
濁沢のあたりは雪景色もきれい

途中、虫亀のブランコのあった
ちょっと駐車できるところに車を停めて
棚田を眺める。

新潟市のあたりは雪がなかったのに、
ここはやはり別世界。
雪の棚田の景色が西日を浴びてとてもきれいで
メールで画像を送り人に知らせる。

金倉山もきれいで
こんなことして写真を撮っていたら
二~三日かかってしまうと
たなすへ向かう










山古志から蒲田へ

2015年11月28日 | 山古志へ
11月28日(土)
山古志から蒲田へ

叔母さんから、
蒲田のおじさんとじいちゃんを
会わせてあげたいということで
わたしゃ車の運転は好きですので
たなすに叔母さんを迎えに行き
宮内に行ってじいちゃんを乗せて
場合によっては途中で引き返すことも視野に入れながら
とりあえず出発。向かってみる

新潟はずっと雨だったが、
関越トンネルを抜けて群馬に出ると、晴れていて、
左の谷に虹がすぐ近く 見えた

関東は青空で、お日様が暖かく心地よく
いいドライブとなる。
練馬で降りて環八をひたすら進む。

出発が遅くなっちゃったんで
蒲田に着いたのも遅くなったが
従妹が来ていてくれて
ずいぶん久しぶりに蒲田のおじさんに会う
もう一人のおじさんも来てらして
じいちゃんの兄弟が三人

もう会えることはないかもしれないと
兄弟が三人も顔を合わせることができたことに
じいちゃんも蒲田の二人のおじさんもおばさんも喜んでくれて
本当に本当に、連れてくることができてよかった。
ドライブが趣味でよかった






11月8日(日)山古志へ

2015年11月08日 | 山古志へ
11月8日(日)
山古志へ

長岡市長選の日
小千谷の方から入ると小栗山のあたりで
紅葉がきれい

東竹沢や金倉山のも
池谷の手前、いつも紅葉がきれいだなと
思うあたりで細い道を下り しばらく眺める

たなすに着くと、祖父母と叔母さんと
従妹が来ていた
米寿の祝いにと、ことば人さんから書いてもらった
お二人の色紙に、戸隠の五社を巡った
御朱印の色紙に、戸隠そばに
昨日の醍醐寺展で購入した
両界曼荼羅の色紙に、いろいろ持っていく

お昼ご飯をご一緒させてもらい
山古志産の新米コシヒカリが美味しくて
おかずをいただかないまま、一杯たいらげて
おかわりをいただく

真鯉の煮つけや、従妹が作ってくれた春菊の白和え
おから、かきのもとなどいろいろいただく
普段ご飯は一杯しか食べないのだが
五杯もいただいてしまった。

だいぶゆっくりさせていただいてから
宮内に行ったり長岡駅、立川病院に寄ったりする


山古志全体がとても紅葉がきれい
写真を撮り歩いていたら、きっと二~三日かかりそうな

もう少しすると、真っ白な世界になるのに
今は、色とりどり



9月29日(火) 山古志支所へ

2015年09月29日 | 山古志へ
9月29日(火)
長岡市役所山古志支所へ向かう

9月中までに取得しなければならない夏季休暇の最終日
28日の月曜日に行く予定だったが、いろいろ用事を足してたら
いけなくなってしまったので、この日に行くことに。

途中、越路のスマートICで降り
同級生オススメの天池さんで昼食のお蕎麦を食べる
おやまぼくちをつなぎに使った独特の風味と食感。
となりの本屋さんにも久しぶりに寄って
田中角栄さんの記事のある本を購入

目的地が竹沢なので小千谷経由で向かうが
途中、薭生の交差点で道を間違えて
道の駅ちぢみの里おぢやへ着く
温泉にも入れるとてもよい道の駅で露天風呂もあるようだ
あとでゆっくりと行ってみたいと思う。

そこでUターンをして、
浦柄、小栗山を通って山古志へ入る


山古志支所に到着し車を停めると
大型観光バスが停まっている
ふと見ると、なんと前の職場の地域の中学校の名前が。
新潟ナンバーのバスだしびっくりして、
支所に隣接する、やまこし復興交流館おらたるに入る
すると見覚えのあるジャージを来た中学生が
研修室のようなところでなにか受講中

さらに、広い意味で同じ職場の方にお会いしてびっくり
防災の体験学習みたいなのでその引率だとか
まさかこんなところで会うとはとお互いびっくりした。
しかもその方には月曜日までに、とある書類を渡さなければならなかった人で・・・

一階では山古志のおみやげ物などいろいろ
販売しており、せっかくの機会にとしこたま購入し、
職場へのお土産にしたりする

ようやく本題の山古志支所に入り
特別弔慰金の申請書類を記入したり
書類を提出。応対してくださった職員さんも親切で
かなり感じが良かった。
さすが山古志村。役場の人もいい人だ。

帰りには油夫のアルパカを見たり
虫亀のあたりに車を停め
金倉山と棚田や集落のよく見えるところを眺め
写真を撮る


あとで調べたら
そもそもおらたるは火曜がお休み
あの中学校が視察のためにたまたま開いていただけで
それもまた驚いた。

なんだか狐につままれたような気分になる









山古志へ

2015年09月20日 | 山古志へ
9月20日(日)
山古志へ

昨日米寿の祝いで撮った集合写真を
カメラのユザワさんでワイド四つ切にプリントし
額に入れてもらい、たなすへ向かう

たまにはナビの言うことを聴き
小千谷経由で行く

山古志支所の近辺は人がたくさんいて
三脚にカメラを構えた人たちが
夕日を撮ろうとしている

たなすわらに着いたあたりで
ちょっと写真を撮る









岩手の叔母さんたち家族と埼玉の叔母さん
遅くに到着したので夕飯をご一緒させてもらう

山古志のご飯がとても美味しくて
新米かと思ったら、そうではない
コシヒカリの刈り取りは来週とのこと。

あまりに美味しくて、
おかずとは別にご飯だけを食べて
おかわりもして、三杯いただいた。
普段こんなに食べないのだが

新米だとどれだけ美味しいのだろうか
水がよいとこうも違うものか。

ウチも農家なのに、
昨年とれた山古志産コシヒカリをいただいて帰る。


たなすの中野の下の橋などに車を停め
星空を眺めると、普段見えないような
細かい星々がよく見え 天の川がよーく見えた

帰りは虫亀の方から
村の灯りもきれいだった




米寿

2015年09月19日 | 山古志へ
9月19日(土)

山古志の祖父母の米寿の祝い
柏崎市の岬ひとひら(旧岬館)

直前に柏崎のたかはし花店さんで
ブーケを作ってもらい持っていく
昔から何度もこのお店の前を通っていたが
たぶん使ったのは今回が初めて
急なお願いにも関わらず、迅速に対応してもらって
ありがたかった。
長鳥の実家の墓参りの際のお花など購入するのに
また行きたいと思った。

そこから、思っていたより岬館は近く
番神堂側に車を停めお部屋に案内されると
何年ぶりかでお会いする
叔父さんや叔母さんやいとこ

じいちゃん ばあちゃんにとって
孫やひ孫にあたるが
子の年齢が幅広いこともあり
だれが私にとっていとこになるのか
即断できない・・・

日本海を一望できる、とても眺めの良い部屋で
海がキレイだったし、夕焼けもきれいだった
お料理も大変美味しくて
係りの方も親切で、しかもお祝いのお花もいただき
とても良いところだった。
じいちゃんばあちゃんも大変喜んでもらえたようで
良かった。

東京の叔母さんや
母にとっていとこにあたる長岡の
定正院の住職さんともいろいろお話できた。
また近いうちに
たなすに行こうと思う。

こないだの富山のおわら風の盆の
お土産なども持って行かないとだ。





山古志へ 種苧原へ

2015年08月15日 | 山古志へ
8月15日(土)
たなすわらへ

種苧原(たねすはら)
たなすと言ったり、たなすわらと呼んだりする。

柏崎の実家から
次兄と甥っ子を私の車に乗せて
山古志へ

途中用事があって
リバーサイド千秋や、日赤跡地のウオロクへ寄るなどして
長兄から頼まれたものなど、いろいろ買っていく

濁沢 虫亀の方を通っていく




この近くの、熊野神社ではお祭りの様子




このあたりにくると、たなすに来たなあと実感する







たなすの家の近く
車庫の形が雪深い土地独特の作り




祖父母の家に着き、
仏壇をお参りし
お墓にお参りする

蚊の数がすごい
どんどん集まってきて
動いていないと刺されてしまうが

甥っ子は墓参りの間に5ヶ所くらい刺された
なぜか私は刺されなかった
長鳥で線香の煙を浴びたからか

祖母ちゃんの兄 敏さんは
戦争に行った方なので
今年、第十回特別弔慰金の請求が始まったことから
いろいろ叔母さんから聞いたりする。

近いうちに夏季休暇を利用して
長岡市役所へ行って、祖父母の米寿の祝いまでには
申請をしようと思う。

やっとたなすの家の
役に立つことができるのだろうか。


叔母さんから
忠史伯父さんは
種子島の宇宙開発事業団 
今で言うJAXSAのようなところにいたということを聞いて
びっくりした。

叔母さんによると、上の二人は
特に優秀だったのだとか。
私から見れば皆さんそうなんですけど。


熊野神社の盆踊りは
昨日14日で

帰り道に池谷のあたりで
盆踊りをやっていたようだった。



















1月12日(日) 山古志へ

2014年01月12日 | 山古志へ
1月12日(日)
山古志へ

前回来たときよりも
ずいぶん雪が多くなっている
道の脇に積もっているのは
人の背丈から2mくらいか
虫亀や竹沢のあたりより
羽黒トンネルを越え
池谷にでると雪がより多くなったと感じる
たなすに入るとより多いようだ

たなすの家の入り口が雪のため
車が入りにくくなっているので
少し除雪をしてから入る

宮内の原信で少し買い物をして
持って行く
額を仏間に置いて
お茶をいただき、夕食を祖父母と食べる
ほんの数時間いただけだが
少し積もったようで
除雪の状態が比較的よい
虫亀の方から帰る

帰り道、羽黒トンネルを越えた竹沢のあたりで
野うさぎをみる
真っ白な毛で、雪の上を飛び跳ねていた
こんなすごい雪の中で
野生の生き物とは強いものだと思った







1月4日(土) 山古志へ

2014年01月04日 | 山古志へ
雪の日
畑の野菜などを持って山古志へ

越路のスマートICで降り
村松、濁沢を通って山古志に入る
途中越路のあたりは雨だったのが
村松のあたりで雪にかわる

虫亀、竹沢を通り、羽黒トンネルを過ぎると
さらに雪が多い
池谷を通りたなすへ



この日は雪が降っていて
玄関の前など少し雪かきをする
雪が降っている間はあたりはとても静かで
空気も清冽

しばらくたなすに滞在していた間にも
雪が5~10センチほどは積もっただろうか