goo blog サービス終了のお知らせ 

長鳥の人より

故郷は 「ながとり」というところです

風の味 麺や勝 らーめん

2024年03月14日 | 新潟で
新潟市東区の新潟空港へ行く道路沿い、
昔行ったことあるラーメン屋さん

ふと食べに行きたくなり、かなり久しぶりに
行ってみました。

豚骨、鶏ガラ、香味野菜を煮込んだスープ
瀬戸内煮干し、日高昆布を、使用したダブルスープ
麺も美味しく、スープはコクがあってとっても美味しい。

オススメのラーメン屋さんです

佐潟

2014年02月01日 | 新潟で
天気のよい日
午前5時台に目が覚め
30分ほど外を歩く

それからせっかくなので
佐潟へ白鳥や鴨を見に行ってみる

角田山もよく見え
白鳥は遠くに見えた
近くには鴨とかたくさんいて
建物の中でペレットストーブにあたりながら
潟を眺める

入り口近くでは、近所の農家の方が
大根やら菜っぱなど、いろいろと野菜を売っていた


新潟ジャズストリート

2014年01月18日 | 新潟で
1月18日(土)
新潟ジャズストリートを観に行く

パンフレットを見ていて、
出演者の名前が知人と同姓同名だなあと思っていたら
つい最近他の人と話をして、同一人物だということがわかった
せっかくなので聴きに行くことに

けやき通り沿いの、昔行ったことのあるお店の
すぐ近く、ビルの4階の会場
風邪気味でもあったので、マスクをして
もらったばかりのマフラーをして
ひっそりと聴いていた
帰りに一応一声かける

それから音楽文化会館のホールや
練習室での会場のを聴きに行く
パンフレットではデュオだったはずが
変更になってトリオになっている
オリジナルの曲も聴けて大変よかった


12月11日(水)

2013年12月11日 | 新潟で
12月11日(水)
仕事で午後から外に出る

ちょうど晴れていて
遠く東の方の山がとても良く見えた
粟ヶ岳の山頂付近は雪が積もって
白く輝き、午後の夕陽に山が照らされ
とても美しかった

このまま、山の麓まで行きたいようだった。
守門岳や越後三山の方も見えたようだったし
粟ヶ岳の北の方の遠くの山もきれいだった



12月1日(日)

2013年12月01日 | 新潟で
12月1日(日)
午前中、スタッドレスタイヤに交換する
ヨコハマのアイスガードIG50新品


午後から県立万代島美術館へ
所蔵品展 新潟の日本画100年を見に行く

佐渡出身の土田麦僊、上越出身の小林古径
三条市出身の岩田正巳、長谷川嵐渓、北条村(現柏崎市)出身の村山径

それから、行田魁庵の「新潟年中行事絵巻」
昔の新潟の祭りの様子などが描かれている
盆踊りでは樽砧を叩いている
神社の行列では竿灯などいろいろな飾り物

新潟の昔の様子を知ることのできる貴重な絵巻物


ペットショップ

2013年11月30日 | 新潟で
用事があってイオン新潟南店1階に行く

電気屋さんを見てそれからとなりのペットショップを
見に行ってみる

別にこれから犬を飼う予定があるというわけでもないのだが
仔犬やら仔猫などを見る

小さなプードルだのミニチュアダックスフンドとか
仔犬が寝てたりじゃれあったりしてるのを見てると
とてつもなくかわいくて思わず顔がほころぶ

すごくいい気分転換になった
こういうストレスの解消法もいいものだと思った


11月24日(日)りゅーとぴあ 能楽堂

2013年11月24日 | 新潟で
11月24(日)りゅーとぴあへ向かう

みなとぴあ開館10周年記念
松岡正剛さんの講演「世界は港で変わってきた」
りゅーとぴあ能楽堂

本も読んだことないのだが
最近みなとぴあの展示を見たり
新潟湊について知る機会があり
ちょっと興味があって行ってみる

恐ろしく博学な松岡正剛さんの講演も
それから市長との対談もとてもためになったし面白かった
これで入場料無料というのだからすごいと思う




10月19日(土) 飯豊連峰 冠雪

2013年10月19日 | 新潟で
10月19日(土)
朝から作業がある日

飯豊連峰に雪があるのが見えた
今日が初冠雪だったのか、昨日からかはわからないが
どおりで寒いわけだ

現在乗っている車が相当長い距離走ったこともあり
お礼参りも兼ねて、御祓いをした弥彦神社へ行く
菊まつりの準備がされていて、
菊を飾る棚などがすでに設置されていた
今年の風景花壇は御遷宮にちなんで伊勢神宮のようだ

気が向いたので久しぶりに弥彦山スカイラインを上り
山の上からの吉田や三条の夜景を見る
着いたときに、カメラを持ってくればよかったと思った
19~20時の灯りの多い時間帯、遠くまでよく見える
空気のわりとスッキリした日のせいか、
今までで一番キレイだった
佐渡の方も、赤泊のあたりなのか灯りが見えた

道路を走行していると、山芋の葉が黄色く
色づいているのが見えて、むかごでもでているだろうかと思い
秋になったことを感じる
普段ほとんど建物の中ばかりにいて
近年季節感のないまま月日が過ぎていくが
たまには山にでも行ってみないとと思う





10月14日(月) 日本画の現在 20年後の横の会展

2013年10月14日 | 新潟で
秋晴れの天気の良い日
日本画の現在 20年後の横の会展を再び観に行く
新潟市新津美術館

箱崎睦昌さんの「佐渡」「華厳」や
林潤一さんの「秋草(萩)」「秋草(葛)」
大野俊明さんの「流水図」 「気」などをまた
じっくりと観る。

以前、万代島美術館の所蔵品展「異国憧憬」で観た
椿悦至さんの古都展望(トレド)と
同じところから描いた青山亘幹さんの作品「トレド」
仲山計介さんの「HATERU-MA」「四季日月山水図」

大野俊明さんの「気」という画は
古の人が、山や杜に対して、眼に見えない何かを感じ
信仰の対象とした、畏怖の念というか
そういうものが描かれているような
勝手にそのように感じた

静かで穏やかで
観ていると気持ちが晴れるような
素晴らしいと思う









 

10月7日(月)

2013年10月07日 | 新潟で
仕事上でお世話になった方から
わざわざお礼のお電話をいただく

本来直接会って、こちらの方こそお礼を言うべきところ
やむを得ずお会いすることはできなかったが

なんとか感謝の思いをお伝えすることができて
よかった

とても一生懸命取り組んでくださったので
大変ありがたかった


新潟市新津美術館 横の会展

2013年10月06日 | 新潟で
新潟市新津美術館へ
日本画の現在 20年後の横の会展を観に行く

以前、県立万代島美術館で観た
大野俊明さんの「宵の星」がとてもよかったなあと思い
行ってみる

「所属団体や師弟関係などの縦のつながりを超えて、
横の連携を取り合うことにより新しい日本画を生み出そうとした
日本画グループ「横の会」」 
解散から20年になる今年開かれた展覧会

絵のことはよくわからないのだが
大野 俊明さん、林 潤一さん、渡辺 信喜さんの画が
いいなあと思った

特に、大野俊明さんの
「流水図」や「気」という画を
時間の許す限り、ずっと観ていた

日本画独特の
静謐さ、穏やかさ、透明感、清らかさ、澄んだ空気
そういったものを、大野さんの画から感じ

この「流水図」のように、
この穏やかな水面のように、
なにごとがあっても、心に波風立たせず
それに対応し
淡々と、なすべきことをなす
そのようにありたいと感じた。

「気」という画には
竹林や山、森が、そこにそのように存在しうる
根源的なもの
描いているのに見えていない
見えていないけど描いている
そんな不思議な印象を感じた

この二つの画を観られただけでも
本当に良かったと思う

日本美術の素晴らしさを感じる






10月1日(火) 流れ星

2013年10月01日 | 新潟で
10月1日(火)

天の川やすばるのよく見える日
星空を眺めていたら
南か南西の空に
流れ星というか火球のようなものが見えた

南から西の空の方へ
煙のように軌跡を描いて
明るい星が一直線に通り過ぎる
突然のことだったので
びっくりして、願い事も思いつかなかった

あれほど大きな流星を見たのは
たぶん20年ぶりくらいだろうと思う