『baton〜沖縄古宇利島フェス〜』行ってきた

○高速道路に乗ろうとしたらあれま、ETCカード入っているけどゲート開かず「停止してください」ナヌ！、幸い・・・後ろにたまたま車がいなくて近くの会計の女性の人が、「車の後ろのチケット取ってください」あわてて降りてチケット取ってどうにかセーフ。びっくりしたのは、車が後ろにいなかったこと。運がいいのか。

○ネクサス１０のカーナビで迷うことなく約２時間で着いた。駐車場もどうにか空いていて、３５００円を払って入場、そして通り雨。「えー、雨が降っていてアレなんで、止んでからアレします。それまで適当にアレしたり、アレ飲んだりしてアレしといて下さいｄ」　OK　。時間は、１７時ぐらいから夜の１時まで　なが！　１回帰りたくなったけどサヨナラって寂しいねと思って最後までいました。はっきり言って、来て良かったです。みんな個性が出ていて超楽しかった。理由は、ほとんどソロでした。かっちょいいーー。出演者数が多くて、印象に残っている人の感想を書きます。この日、ＣＤ２枚買いました。みんな挨拶上手、おしゃべり上手。



○みたらしじゅんこ（アコーデオン）
　服装が手品師のようなピエロのような格好。歌は、アコーデオンの弾き語りでなんか子供向けのような感じの曲でした。積み木の歌「積み木で何が好き、丸、三角、四角。積み木は、重ねて遊ぶもの。積み木は、重ねて遊ぶもの。積み木は、崩して遊ぶもの」歌の途中でポケットから何かをだそうとしていた。なんかけん玉のようなカスタネットだったが積み木を出して重ねていって欲しかった。水溜りの歌、「ポトポト雨が降ってきた。」聞いていて手を叩いて雨を降らせたくなったが恥ずかしくて出来なかった。
　彼女は大阪の人、沖縄にははじめて来たという。せっかくなので握手した。「童謡みたいな曲ですね」と言うと「子供の前でも歌ったりしますよ、子供が好きだし、寄ってきます。」と言っていた。ちょっと魅力的だなーと思った。

○臼井嗣人（ひでと）（ギター）
　テレビとサボテン「テレビを見ているとサボテンが邪魔をする、彼女が面倒くさがりのあなたでも大丈夫でしょと置いていった。何回も捨てようとしたけど燃えるゴミ、燃えないゴミどれに出せばいいのか。捨てるのも面倒くさい。水をあげすぎてサボテンが腐ってしまった。きっと愛情も注ぎすぎるのは良くない。いよいよ捨てないといけない。」素晴らしい！歌を聴いていて、映像がくっきり見えました。さくら散るも詩がよくて、ＣＤ５００円でサインもお願いして買いました。サボテンのＣＤは、バンド演奏と知りシングルを買いました。金髪が目立っていて良かったです。覚えやすいです。

○ヒグチアイ（ピアノ）
　昨日作ったという曲もあり「おおー」と洩れた。「あなたの決意は私には伝わらない、私はただ粛々と生きるだけ」。２年前と変わらず上手でした。ＣＤ１５００円サイン入りで買いました。話をしてしまうとお互いアレな感じになりそうだったので、話はしませんでした。彼女の変わらない決意は歌声から私へ受けとりました。あと、「沖縄好き」と言っていました。

○ＡＣＣＯ（ピアノ）
　ユニットとソロで２回出演していました。ユニットの曲で、ハッピースムージーは、ピアノのメロデーがかっこよくて好きです。ボーカルの人は肩が半分出ているセクシーな衣装で鈴を鳴らして歌っていました。曲の中で、ハッピースムージーの魔法がかかりそうだったけどあともう少しでした。なんか話声が少し小さくて、訛っていて話しやすい感じでした。名刺もらいました。

○大野賢治
　「自然の虫たちの演奏がまた聴けたらいいな、アレは君のせいじゃない、失ったものは大きかったけれど、後は俺達に任せてよ」歌いながらアドリブがきく、超天才肌だと感じました。しかし、ＣＤではアドリブ出来ないんだよなー。ライブパフォーマンスは、一番でした。みんな笑って、聴いていました。「この曲で最後と言ったら、みんなエーじゃなくて、オーノーって苗字とかけていて俺オーノーと叫びました」

○あおみどり
　おしゃべりに時間を使い、１曲しか歌わない。いいね、奄美から大阪へ行き１３年音楽を続けてこられて、出会いに感謝と言っていた。１８歳に作った「ふるさと」は、１箇所３秒ほど無音になった。船から港と家族を見ている青年の絵が浮かんだ。ふるさとは、場所じゃなくて家族なんです。両親への敬意を忘れないで下さいと言っていた。今日は、上に行ったけど、下にもこれてうれしいと言っていた。

○家に着いたのは、夜中の３時。車では歌っていました。適当な歌詞で・・・。ふー、耳が疲れた。



おまけ
　郵便物が届いて「琉球銀行から、図書券１万円が抽選で当たりました」おー、昔は図書券だったけど今はカードになっている。よーし、参考書買って電験２種勉強するぞー。前ホテルの宿泊券も当たったことあり、２回目。