氷川丸 ブリッジをも借る 春花壇
美しく 聳ゆルピナス ベイエリア
山下臨港線プロムナード
ワインカラー 三様春の ベイランチ
琥珀色の ワイン春風 ベイランチ
横浜MARINE&WALK「A16」
花ちるも 萼紅色の 美しきかな
横浜 運河パーク
フラワーフェスタ2022開催中のヨコハマベイエリアは、お花と青空、海、船、そして遠くの横浜ベイブリッジが織り成す和の世界に誘ってくれます。氷川丸、飛鳥丸等の船や横浜ベイブリッジを春花壇の借景としてみると、広々とした世界へ誘われます。
昼食は、テラスで海の気につつまれ乍らイタリアン。野外のせいか、グラスワインの色が殊のほか美なるかな、でした。
運河パークの大きな桜の木。萼の紅色にほのぼのと染まる桜木も情緒あるな~、としばし立ち止まってしまいました。
ルピナスの花は、美しいだけでなく逞しい感じがしました。以下インターネット情報です;
学名「Lupinus(ルピナス)」はラテン語でオオカミを意味する「lupus(ループス)」を語源とし、オオカミのように荒れ地でも生育する吸肥力の強さをあらわしているとのことです。
花言葉・「想像力」「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」の由来:古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたそうです。
「貪欲」の花言葉は、ルピナスの吸肥力の強さにちなむ由。