秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

日を浴びて有終銀杏黄葉かな

2021年12月04日 03時33分43秒 | 日記
日を浴びて有終銀杏黄葉かな
      南砂町駅への道すがら
 
 銀杏もみじの「こうよう」は、私に「日の恵み」を感じさせてくれます。また、冬日を浴びてすくっと天空に向かうその姿は、春夏秋を思い切り生きたぞ~、と喜び叫んでいる感じがします。あの色と姿は、正に有終の美と明日を生きる強い意志の表れか・・・
 

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日の恵み銀杏黄葉と共に浴び

2021年12月04日 02時13分03秒 | 日記
日の恵み銀杏黄葉と共に浴び
      南砂町駅への道すがら
 
 冬の暖かい日差しを浴びる銀杏黄葉も、見る角度によりその色は千変万化(せんぺんばんか)します。
 冬の日は優しい、夏は恐ろしくもありますが・・・。
 

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ウィスキーに 凝りし友の ホームバー  種類の多さに 恐れ入り谷の鬼子母神

2021年12月04日 01時08分05秒 | 日記
ウィスキーに 凝りし友の ホームバー
 種類の多さに 恐れ入り谷の鬼子母神
 
 永見の後、友人宅にご招待された時の写真です。マッコト恐れ入谷の・・・、でありました。私はスモーキーの強いのが好きなのですが、先ほどの日本酒博士が今度はウィスキー博士となり、いろいろと説明され、2,3種類の味を楽しまさせてくれました。彼の家からはタクシーで北千住まで戻り、中目黒線は最終電車、茅場町で東西線のホームに着きましたら、これまた最終電車。翌朝、わが奥さんから、「七十路の最終電車帰りはあまりいないんじゃないの」と言われました。確かに、もう卒業したはずでありましたが・・・。
 でも、楽しい友のとの1次、2次、3次会でした。
 

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呑んべいは蛇の目常温師走かな

2021年12月04日 00時09分45秒 | 日記
呑んべいは蛇の目常温師走かな
       北千住・永見
 このお店も先月の高校同窓会主催・母校歴史探訪の時に、そば処・柏屋さんの次に寄った大衆居酒屋・永見さんです。ここでの分厚い白磁っぽいお猪口(ちょこ)が忘れられず、来てしまいました。前回の時にはおられなかったお酒博士が今回は同席され、彼からこのお猪口は「蛇の目」といい、利き酒の時に使われるとの解説。日本酒は燗、冷、常温があるが常温で飲むのがお酒の味が一番よく分かるとのこと。
 ここはいわゆる二次会ですが、日本酒だけで結構いただきました。が、ここで終わらない・・・、かったのであります。
 

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