秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

娘より来る 総菜七品 つまにして 十六夜の月 酒も格別

2021年10月19日 19時06分24秒 | 日記
娘より来る 総菜七品 つまにして
    十六夜の月 酒も格別
        娘:こ
 
 10月18日、娘からいつもの美味しいパンに加え、総菜が七品が送られてきました。昼に味見し、これはいけると夕食時の酒のつまみにとっておくことにしました。
 折よく今宵は十六夜の月。日が落ちれば月は明るく静やかにおられます。お酒もすすみました。
 七品の総菜の内5品は酢の物でした。菊の花と利尻昆布。利尻の昆布はこの夏の私の礼文・利尻旅のお土産ですが、食べて美味しいし、出汁(だし)としても効いていて、さすが利尻昆布、と思いました。大根と輪切り唐辛子、利尻昆布。蕪とトマト。カリフラワーのカレー味。そして生姜です。
 残りの2品は和え物で、ピーマンとカツオフレーク、茄子と竹の子です。
 娘がこんなにも作れるのかとひとり感心していましたら、奥さんは「自分も若い頃作っていた」とのことでした。母親の影響なんでしょうか、母は偉大と改めて思いました。
 写真にあるもう一品は黒霧の水割り、です。
 この日は義父の命日でもあり、娘のお蔭で良いひと時を過ごすことが出来ました

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