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ひとり言

日々の出来事や趣味、自分の思いなどを書き込みします。

ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.6

2015年01月17日 | 旅行&イベント
2015年1月2日(金)晴れ

9時過ぎにチェックアウトし、荷物をホテルに預けてワカティプ湖へ

TSSアーンスロー号のクルーズチケットを購入し、10時の便に乗船。

やたらと中国人が多く、甲高い中国語が飛び交う。


TSSアーンスロー号

対岸のウォルターピークで途中下船して、いろんなツアーに参加する人もいる。

私は乗船のみ。

船からの眺望を楽しむ。




デッキから望む

この船は「湖上の貴婦人」と呼ばれ、昔は交通手段として利用されていたらしい。今は遊覧船となっている。

石炭が燃料の客船としては、南半球で唯一らしい。


石炭を積み込む

船内では、飲食物の売店、トイレもあり。ピアノ伴奏もしてくれて、なんと坂本九の「上を向いて歩こう」も演奏してくれてた。

ゆったりした時間を過ごす。

下船後、街の見納めで散策。昼食はショッピングセンター内のフードブースで、食す。


家庭料理?

本屋でウォーキングガイドブックを買って、街中のベンチで読書して時間を潰す。



14時過ぎにホテルに向かい、荷物を受け取り、空港行きのバス停で待っていると、なんとTさん家族と再会。アロータウンに向かうらしい。

バスの運転手さんは親切で、重いスーツケースを車内に運んでくれて、荷物置き場に置いてくれる。

ラジオをガンガンにかけて、ノリノリで運転。ちょっと大丈夫か?と心配に・・・

空港に着くと、また親切に荷物をバスから降ろしてくれる。お礼を言って、下車。

自動チェックイン機で、チェックイン!日本語バージョンもあって、すっごく簡単!

ロビーで座って待っていると、Mさん夫妻が到着。どうやら、同じ便に乗るらしい。彼らはクライストチャーチで1泊して、翌日、シンガポール航空で帰国。

私はクライストチャーチからオークランドへ、そこから国際線に乗り換えて成田へ・・。

飛行機は時間通りに出発し、クライストチャーチでMさん夫妻とお別れし、オークランド行きに乗り換え。

荷物は成田で受け取りなので、楽ちん移動。しかし、オークランドでは、国内線と国際線のターミナルがかなり離れていて、無料のシャトルバスに乗車するのだが、この乗り場がわからず、レンタカーブースの人に聞くと、シティ行きのバス乗り場で待っていれば良いとのこと。案内が全然ないので、わからない!

オークランドでは、待ち時間がかなり長く、かなりグロッキー・・・

時間になり、機内に乗り込むと、なんかめちゃくちゃ寒い!隣席の白人女性は毛布をもう1枚もらって、ぐるぐる巻きにしてた。

ゴジラの映画を見てたら、液晶画面がフリーズしてまったく反応なし!仕方ないので、寝てばっかり・・

翌日、7時には成田に到着。予定より30分早く到着。リムジンバスに乗り込み、羽田空港に異動。成田は-1℃。めちゃ寒い

羽田空港でも、待ち時間が長く、モンモン・・

早めの昼食を食べて機内に乗り込み、大阪空港に到着。リムジンバスで難波まで行き、電車とタクシーで帰宅。

ああー、疲れた、ほんまに疲れた・・・

トレッキングしてる方が楽やなー

帰国後、また年末からニュージーランドに行こうと計画中。今度はキャンプで、宿泊費用を大幅に削減予定。

ニュージーランド最高








ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.5

2015年01月17日 | 旅行&イベント
2015年1月1日(木)晴れ

6時半起床。海外で新年を迎えたのは初めて!Happy New Year !!

自宅だと、雑煮で祝うけど、質素に日本から持参したフリーズドライ食品で我慢

9時過ぎに部屋を出発。徒歩10分でゴンドラ乗り場に到着。しかし、私は乗らない。歩くのだ!!往復$27もするなんて、高すぎる!徒歩45分なら、絶対、歩く!


スカイライン・ゴンドラ乗り場にある標識

トレイルコースの矢印に従って、登って行く。


お花がきれい!


かなり整備されている。


サイクリングとウォーキング道が分かれている所もある。

途中、視界が開けた場所があり、眺望を楽しむ。


ため息が出そう…

なぜか、道を間違えて、バイクのエクストリームルートに入り込み、ぬかるんだ急斜面を急登したりと、なかなかのアドベンチャーを体験

歩き始めは肌寒かったのに、汗をかく始末

45分で、ボブズピークに到着。ここからの眺望は最高!青い空に青い湖!まさに絵になる


専用コースを滑り降りるリュージュをするために、リフトに乗る人々



まずは、ボブズピーク周回ルートを散策。気持ちいい~

レストランで、昼用のサンドイッチを購入。約650円。高いな・・・


トラックの標識を見つけ、ちょっと覗いてみることにする。


ここは、Ben Lomond Trackを見渡せる展望所

ちらほらと歩いている人が見えたので、もう少し先まで進むことにする。

すると、あまりにも気持ちいいので、どんどん進み、最高の眺望が待っていた!


振り返ると、ワカティプ湖が・・・


だんだん、山頂が近づいてきた。


こういう山岳風景に、やっぱりしびれるなー




1700mの山頂からの眺望

山頂で、岩に腰かけて眺望を満喫。ひゃっほー

でも、風が冷たく、あわててジャケットを着る。

30分程滞在して、下山開始。

帰りも、ゴンドラに乗らずに徒歩で街に戻る。

ランニングしてる人もいて、毎日、こんな所で歩いたり走ったりできるなんて、いいなー

ホテルに戻る前に、スーパーで買い出し。今日の夕食と明日の朝食。それとお土産。

かなり歩いたので、少々疲れた。でも、心地よい疲労感

いよいよ、明日が出国。早いなー・・・




ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.4

2015年01月17日 | 旅行&イベント
2014年12月31日(水)雨のち曇り

朝、6時起床。今日は最終日で迎車の時間に合わせて出発しないといけないので、かなり時間に余裕あり。

食堂で、ラーメンを作って食べる。

食後、2階に戻ると、まだ皆さん、熟睡中。外は雨、雨、雨ーーー

寒いので、シュラフに潜り込む。

8時から、バンクルームの外の踊場でパッキング開始。まだ、寝てる人がいるので・・(よう寝る!!)

トイレ、身支度も済ませ、9時前に小屋を出発。

雨は小降りになったかと思ったら、本降りになったり・・

樹林帯の中では、そんなに気にはならないけど、一歩、木々がなくなると容赦なく雨に打たれる。

先行者のおじさんが、橋の前で佇んでいる。

激流





増水し続けたら、この橋も渡れなくなるところだった。良かった、早めに小屋を出発して・・・

この激流を見てから、さらに慎重に進む。滑って転んだらたいへんだ!

ガレ場の通過もあり、ちゃんと注意看板があって親切!





樹林帯を通過してから、雷が響き渡り、生きた心地がしない。

ストック持ってるし・・

足早に前進あるのみ。

普段は普通に通れる所も、増水でこのようになる。
                 ↓


下の石が流れで見えないので、ストックを最初に付いて、石を確認してから足を運ぶ。


滝も、爆滝に変身

あちこちで、洪水状態で本当に必死で進む。

すると、Tさんファミリーと再会。

洪水状態の所を、ご主人が5才の息子さんを抱きかかえて進んでおられました。無事でよかった~

途中まで一緒に進み、その後は先行させて頂く。

ここから先は、なだらかな登山道を進み、雨も降ったり止んだりを繰り返す。



ちょっと風景を楽しむ余裕が出てきた




大木の底をカットして、イスを作ってありました。





なんと、晴れてきました!!





ハウデン小屋が見えてきました!




来た木道を振り返って・・・

小屋に到着。小屋の傍の湖もかなり増水しててビックリ!小屋内は問題なし。

迎車の時間調整のため、カッパと登山靴を脱いで、中に入って休憩。

先客の外国人の男性が話しかけてきて、日本人の、子連れのファミリーを見なかったか?と聞かれ、すぐにTさんファミリーのことだとわかり、彼らは大丈夫と返事すると、安堵される。

彼も、洪水状態の所を通過するときに、手伝ったらしく、すごく心配してくれていた。優しい人だ!

小屋のキッチンで、席に付いて彼と話すと、彼はペルー人で、大災害のリサーチをする仕事のようで、東日本大震災の時も日本に来たとのこと。3月に、岩手県で世界的な会議があるようで、それにも出席すると言っていた。日本人として、感謝の意を伝えました。

と、Tさんファミリーが到着し、彼と再会して喜び合う。

どんどん、人が増えてきて、ガイドウォークの団体もやってきて、小屋内が一杯になり、12時過ぎに出発。

晴れてきてたのに、この頃にはまた雨が降り出す。

1時間もかからずに、終点のディバイドに到着。





シェルターの中に入って、寛いでいると、迎車が意外と早くやってきて、15時予約だけど、13時半の便に乗車。Tさんファミリーとお別れ。彼らはミルフォードサウンドのオーバーナイトクルーズに行くらしい。

同乗者は、外国人の男性1名、福岡から来てた日本人女性2名、外国人のカップル1組、私の6名。

テアナウまで皆一緒で、ここで福岡から来た女性2名と外国人の男性1名が下車。残りの3名は17時発のバスでクィーンズタウンに向かう。

2時間以上、バス待ちし、外はあいかわらず雨が降っているので出歩くことなく、トラックネットの事務所で待機。

17時前に、バスに乗り込むと、他にも乗客がたくさんいて、ほぼ満席で出発。

初日に宿泊したホテルに、荷物を預けているので、それをピックアップして、今日と明日宿泊のホテルにチェックインしないといけない。

20時までに荷物を取りに行かないと、フロントが閉るので、気が気でない。

なんとか19時半頃には、荷物を受け取り、チェックインも済ませることができた。

行動食がかなり余り、夕食として食べつくす。

今日からのホテルは、フルキッチン付きなので、食器も充実。でも、一人では広すぎて肌寒い

シャワーを浴びて、ベッドに入ると、なぜか寝付けない。

そうこうしているうちに、0時になり、外で大音響が響き渡る。そう、新年の花火の音

日本では除夜の鐘だけど、こちらでは花火なんですね。

これから起きて、人混みの中に入る元気はなく、いつしか就寝・・・

あけましておめでとうございます。
















ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.3

2015年01月12日 | 旅行&イベント
2014年12月30日(火)くもりのち雨

4時半起床。まだ真っ暗。食堂に行って、ヘッドランプ付けて朝食の準備。お湯を沸かして、マルタイラーメンを茹でる。

他には、日本人のM夫妻とあと一組。

朝食後、ベッドから荷物をまとめて部屋を出て、テラスのベンチでパッキング。

まだまだ、熟睡中の方々がほとんど。日本の山小屋と違うよね・・。早立ちして、早く到着するのに慣れている日本人には、なじめない?

6時過ぎに出発。ようやく、明るくなりかけてくる。

午後から雨予報なので、降り出す前に次のハットに到着したい。

しかし、今日のコースはお花のパレード~ 写真撮りまくりました。















今日は、峠越えするので、高度差があって歩き応えがあるはず?


途中で、一枚岩発見。ボルダリングできそう?


雪を頂いた山々が、だんだん近づいてきて、眺望を満喫!おまけに湖とセットで!


山岳的風景に癒される~






この辺りは風が強く、カッパの上着に手袋、フードと完全防風態勢


滝もあります。






どんどん、高度を下げて、雨林帯のような所に進む。しばらく、苔むした所を進むと、視界が空けてきて・・


マッケンジー湖が見えてきました。


マッケンジーハットも見えます。


ハットの傍が、湖!

6時間行程と地図にはあったけど、4時間で到着。なんと10時20分にチェックイン!

先客はM夫妻。今日のハットは1階がキッチン兼食堂で2階がバンクルーム。さらに離れにもバンクルームがあり、一通り覗いて、2階のバンクルームに決定。
ここは、2段ベッドもあり、また、下のベッドを確保。2段ベッド以外は、一枚棚の上に、ずらーっとマットを敷いてある状態なので、見知らぬ人と隣り合わせで寝ないといけない。早めに到着して、よかった~。

階下に降りて、ティータイム。温かいカフェオレと残った行動食を食べる。外は雨。到着までに、すでに雨がパラパラしてたけど、雨脚が強まっている。

外は雨なので、ベッドで横になって、ウトウト・・・。17時頃に階下に降りると、人が一杯で座る所が無さげ・・・

とりあえず、夕食の準備をし、出来上がった頃にちょうど空いた席があったので、そこに座って食べる。傍には、日本人のT夫妻と息子さんの3人が座っている。
昨日も、ちょうど同じエリアのベッドだったので、顔なじみ。息子のU君はなんと5歳。ちゃんと自分で歩いてるんだから、偉いよね~。

食べ終わると、早々に2階に上がり、掲示板には何も書いてなかったけど、19時半頃にまた食堂に行けばいいのかなー・・チケット確認のために・・
それまでM夫妻とお話ししてて、時間になって下に降りてみても、管理人が来てる様子がなかったので、また上へ移動。会話をしていると、ちょっと強面の管理人が現れ、食堂に降りてくるように言ってきた。

また、注意事項が説明され、今夜から雨が本降りになり、明日は洪水になる所も出るかもしれないので、気を付けるように言われる。また、風も強いので、フォールズハット方面に行く人は、風にも気を付けるようにとのこと。確かに、今日、私が通ってきた道は普段でも風が強いのだから、それに雨が加わったら最悪・・・

チケット確認も済んで、歯磨きとトイレの為に、別棟の建物に向かう。渡り廊下が一部、屋根がないので走らないと濡れる!
この建物の扉がないので、雨や風が入って、寒い冷たい!なるべく真ん中の洗面台を使用。
フォールズハットがきれいだったので、ちょっと格差を感じたけど、まあ、普通はこういう感じなのかな?

20時過ぎに就寝。この頃から雨風がさらに強くなる。明日の天気が心配・・・










ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.2

2015年01月12日 | 旅行&イベント
2014年12月29日(月)晴れ

HAKA LODGEを8時にチェックアウトし、トレッカー用のバス(マイクロバス)が宿の前まで迎えに来てくれる。

他に2名の乗客を迎えに行き、ルートバーンシェルターに向かう。

他2名のうちの一人は、W氏。私の薦めで、このバスを予約。彼はルートバーンシェルターの手前のグレノーキー付近で下車。

そこから、ヒッチハイクしながら、奥地に進むらしい。さすが、男子!ガンバ~

彼が降車した後、しばらく車が走ってルートバーンシェルターに到着。ここからルートバ-ントラック縦走の開始!

ここには、トイレがあり、屋根のある建物なので、悪天候でも大丈夫。ただ、トイレがちょっと汚すぎて・・・。皆、もっときれいに使おうよ!!


ワクワク!!


こういう橋を結構、渡ります。


ちょっとミルフォードトラックチックな感じ


仲間が後続のジェスのために、木の枝と草で進行方向を表示してくれてる。でも、絶対に間違わないような所なんだけど・・(笑)


こんな滝が結構、あります。


ここも、ミルフォードチックな川辺


シダ類も、デカイ!


とにかく、水が美しすぎ~


青空と山、最高の眺望




ロビン登場!


花の大きさがわかるでしょうか?人差し指大の花は、めちゃ大きいですよ!




トラックには、こういう色分けされた表示があるので、わかりやすい。


雪を頂いた山を見ると、登りたくなる!


ビッグな滝登場


虹が掛かってる!






ハットのチェックインは、自分で掲示板にあるノートに氏名とチケット番号とベッド番号を記入する。
ベッドは早い者順で、どこでも選べる。私は2段ベッドの下を確保。分厚いマットが常備されてて、快適~


食堂兼キッチン。ガスが引かれてて、マッチやライターで点火する。水も使い放題。


食堂のテーブルとイス
19時半になると、ここでチケット確認されました。皆をここに集めて、トレッキングの注意事項や天気について説明してくれます。


ハットからの眺望も最高!




今夜の宿、フォールズハット
まだ、新しくてとてもきれいで広い!

さて、明日は峠越えがある。楽しみ~






ニュージーランド紀行 2014.12~2015.1 vol.1

2015年01月12日 | 旅行&イベント
2014年12月28日(日)晴れ

8時半頃、クライストチャーチ空港に到着。国内線に乗り継ぎ、クィーンズタウンへ移動。

成田発のニュージーランド航空直行便で、隣の席のW氏と意気投合。彼が席にやってきて、私を見るなり、「トレッキングですか?」って声かけてきて、「えっ?」って感じで、なんでわかったんやろか?シューズは、モントレイルのハイカットスポーツシューズで登山靴ではなかったんだけど・・・

機内では、いろいろトラックのこととか、お話して盛り上がりました。彼はキャンプがメインのようで、宿が取れなかったらしい。

で、そんな彼と空港から黄色のコネクタバス#11に乗車。地球の歩き方本には、$8と書いてあったので、$10紙幣出してお釣りを待ってたら、「$10だよ!」と言われて、ちょっと恥ずかしかった。

約25分くらいで中心街に到着。バス停でW氏と別れ、チェックインにはまだ早いが、荷物を預けにホテルに向かう。

クィーンズタウンは坂道が多い。スーツケースをゴロゴロ押して歩くのはちょっときつかった。やっぱり大型ザックにすればよかったかな・・・。

今夜はHenry St.にあるHAKA LODGEに宿泊。バックパッカー用の宿で、共同部屋もあるのだけど、空き部屋がツインルームしかなく、これを予約。

宿に到着すると、メガネをかけたレディが出迎えてくれ、快く荷物を預かってくれる。

これで身軽になり、次はルートバーントラックのHUTチケットを受け取りに、DOCのvisitor centerに向かう。宿から5分もかからずに到着。

ここでは、トラックの地図や天気の情報など、いろいろゲットできる。サンドフライの虫除け薬もここで購入。

ここを出た所で、偶然にW氏と再会。彼がこれからキャンプ場にチェックインしに行くというので、一緒に付いて行く。

キャンプ場は、想像をはるかに超えた広さで、キャビンやテントサイト、食堂棟、シャワーやトイレ棟、ランドリーなどなど、施設は大充実。これならキャンプにすればよかったなーとちょっと後悔。

彼は、テントのパワーサイト(充電できる)で、オートキャンプがメインのようで、皆、車で来てる。皆、車からコードを引いて充電してる。ハイブリッド車が多いのか?

このコードはどこで手に入れたのかW氏が尋ねると、車に付いてる!との返事。とにかく、電源をチェックしてみると、外付けプラグがピッタリとはまったので、スマホやカメラの充電はできそう。

眺望も最高で、なんと贅沢なキャンプ場だ!

テント設営を手伝って、彼が着替えた後、彼をDOCのビジターセンターに案内し、彼もHUTチケットをゲット。ここでガス缶を購入できる店を教えてもらい、間近の「small planet」へ行く。徒歩5分もかからない?

日本から持参したガスヘッドが合うかどうか確認して、ガス缶を購入。このアウトドアショップ、かなり充実した品揃え。何か忘れても、ここで手に入りそう。ただし、物価は高いので、このガス缶も約800円もした!日本だと、500~600円で買えるはず・・・。

その後、二人でクィーンズタウンを散策。


街中は日本車が圧倒的に多かった。


ワカティプ湖


絵になる~


花びらが舞ってるかと思ったら、綿毛みたいなのが飛散してた・・


ペアルック?の二人


山と湖、最高の眺望!


これ、バランス難しいよね・・


カルガモ親子


ただただ、デカイ!


真下から覗くと・・・


超特大松ボックリ!

散策後、ちょっと遅れた昼食を取ろうと、人気のハンバーガーを食べることに決定。

列に並んで10分、注文後受け取るまで25分、頑張ってゲットしました!





メガサイズ(ここニュージーランドでは普通サイズ)!パテ2枚、大きさは掌を目一杯広げた大きさ!!

確かにうまい!!しかし、大きすぎた・・・。日本男子でも、お腹が苦しいと悶えていた・・(笑)

これで、夕食は不要になった!

22時まで明るいので、なんか変な感じ・・

夕方にW氏と別れて、部屋に戻る。





角部屋で、なかなか快適。住宅街の中にある、民家風の宿。3階建です。

トイレ、シャワーは共同。キッチンも使えて、バックパッカーには便利だと思います。

さあ、明日に備えて、早く寝ようっと・・


















三箇日の過ごし方

2014年01月04日 | 旅行&イベント
1月1日

初日の出を拝み、昼からは映画を見にお出かけ。

「永遠の0」を観ました。

岡田准一、いいな~

今年の顔になるやろな・・大河ドラマの主役やし・・・

喪中のため、初詣はなし。


1月2日

早朝より、叔母と二人でお出かけ。

青春18きっぷを使って、岡山への日帰り旅行。

往復約7時間の列車旅は、少々疲れました。

でも、お天気に恵まれ、後楽園を満喫。

今度は春に来たいな~。桜が見事らしい


デジブック 『岡山日帰り旅行』



1月3日

S師匠と白へ、クライミングに出かける。

温かくて、絶好のクライミング日和だったけど、二人とも全く成果なし・・

っていうか、私は春以来の外岩リードクライミングで、もう、怖くて怖くて・・

ひたすら、トップロープで登ってました

完全貸切だったのに・・・まっ、いいか・・・ぼちぼちと・・がんばろうっと・・・

帰りは、名古屋方面は大渋滞

大阪方面は、多少の渋滞はあったものの、問題なく、帰宅できました。

そうそう、帰りに車のタイヤ付近から異音がして、停まって点検したけど異常は見当たらず、また走り出すと、今度は笑い声のようなキーキー音が聞こえてきて、また、停まって点検するも何もないし・・

二人で顔を見合わせて、このまま高速道路に突入して大丈夫やろか?と不安を抱えながら再出発。

しかし、この後は、何も音がすることなくスムーズに走り、ほっとしました。

あの異音はなんだったのだろうか?




姫路城

2013年12月27日 | 旅行&イベント
デジブック 『姫路城』


昨日、青春18きっぷを利用して、姫路城見学に行ってきました。

実は私、姫路城は初めてで、その広さにびっくりしました。

石垣を見て、クライマーの血が騒ぎ、ウズウズ・・・

しかし、昔の人はすごいなー・・・

石を機械を使わずに人力で運んだんだから・・・

見学後、姫路駅前で昼食を取りました。

中華ランチバイキングで、100種類の中から食べ放題。

テーブルオーダーで、ホットペッパークーポンを使って、\1,680→\1,500 

+\280で、ソフトドリンク飲み放題にして、もう、お腹いっぱい~

天気は雨模様で、いまいちだったけど、なかなか充実した時間を過ごせました。


青春18きっぷの旅・明石海峡編

2013年09月13日 | 旅行&イベント
9月10日(火)晴れ

今日が青春18きっぷの有効期限日。

先週末に、熱を出して体調がいまいちなので、近場に行ってきました。

1998年の開通直前に、ハーフマラソンで走った明石海峡大橋を、とことん眺めてきました。

デジブック 『明石海峡』


近場で、乗り降りを繰り返して巡る旅も、なかなか良かったです。

この後、大阪駅で途中下車して、ずっと行きたかったグランフロント大阪に行ってきました。









ショッピングよりは、グルメでもう一度来たいなー・・・

とにかく、広くて、全部見るには1日かかるかな・・・

私は1時間ほどで退散

やっぱり、お外が好き