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ひとり言

日々の出来事や趣味、自分の思いなどを書き込みします。

伊吹山

2015年02月22日 | 登山
2015年2月21日(土)晴れ

メンバー:親分、hide


登山口(7:22)→六合目避難小屋(9:29)→山頂(10:30)→登山口(13:00)

昨夜22時過ぎに自宅を出発。交通費節約のため、名阪国道からずっと下道を行き、夜中1時頃に道の駅に到着し、車中泊。

朝6時起床。7時前に登山口へ移動。一番上の駐車場に車をデポ。500円也。他に登山協力金として300円支払う。

身支度を整えて、いざ、出発~

1合目まで行くと、ようやく雪が出現。天気が良すぎて、少々暑い?


太陽もしっかり輝いてます!


徐々に斜面になります。


雪もたっぷり出てきて、これぞ雪山!


伊吹山の全容。やっぱりデカイ!


琵琶湖が見えてきました。






六合目避難小屋


急斜面を上ります!




樹氷ができてる!


もう少しで山頂


ようやく、山頂が目前に!


山頂からの眺望


風が強い


建物の入り口が完全に雪に埋没




見事なつらら


急斜面を今度は下ります。気持ちいい~


雲の動きがおもしろい



三合目で大休憩。お腹を満たし、快晴の下、気持ちよか~

しかし、1合目から登山口まではぬかるみの世界・・・

スパッツ、靴、オーバーパンツのお尻まで、泥はねが・・・

雪の伊吹山は実は初めてだったけど、天気が良かったので気持ちよかったです。

山頂からの急斜面の下りは、雪質が良くて、全然問題なし。

楽しかった~

親分、お疲れ様でした。




武奈ヶ岳

2015年02月08日 | 登山
2015年2月7日(土)快晴

メンバー:親分、hide

坊村登山口(9:30)→御殿山(11:37)→武奈ヶ岳(12:15)→坊村登山口(14:25)

湖西道路で渋滞して、自宅から2時間45分もかかってしまった!

でも、神社前の駐車スペースが1台分空いていて、ラッキー!

来る時、道路脇の温度標示が-3℃で、体感的にも冷たく感じる。

まずはトイレへ。その後、登山靴履いて、スパッツ付けて、ストックを伸ばして準備完了。

橋を渡って石段を上り、登山口に到着。ここから、徐々に高度を上げていく。

しかし、雪がほとんどない。土が丸見え。どんどん進むと、やがてザラメ状の雪が現れ、傾斜が緩くなる。

トレースはバッチリあって、アイゼンはまだ必要なし。徐々に雪質も良くなり、スノーハイキングらしくなってきた。








視界が開けてくると、360度のパノラマ




西南稜が見えてきました!












いよいよ、西南稜を進みます。


山頂からの眺望


山頂の標識に海老の尻尾ができてる!

山頂で、小休憩。じっとしてると、やっぱり寒い!快晴で、眺望が最高!

さて、戻ろうかと前を見ると、御殿山付近に人だかり!やっぱり、人気があるんだね。

その人だかりは、なんと中国人の団体だった!武奈ヶ岳も国際的になったんだ!?

山頂には、白人の男性もいたもんね・・

青い空、白い雪、やっぱり雪山はこうでなくっちゃ!

とても気持ちの良い、スノーハイキングでした。

親分、ご同行ありがとうございました。







高島トレイル縦走(愛発越~水坂峠)

2014年11月29日 | 登山
2014年11月21日(金)

22時に親分を駅まで迎えに行き、いざ、道の駅マキノ追坂峠に向けて、challenger-hide号で出発

阪和自動車道⇒近畿自動車道⇒名神高速(京都東出口)⇒国道161号線⇒道の駅マキノ追坂峠(仮眠)


2014年11月22日(土)晴れ

道の駅マキノ追坂峠(6:20)⇒国境スキー場(6:40)→乗鞍岳(8:08)→黒河峠(10:40)→
三国山(11:44)→明王の禿(12:24)→赤坂山(12:48)→大谷山(14:43)→抜土(16:00)


昨夜はテントで仮眠し、3時間は爆睡できました

5時起床、朝食、身支度を整え、予約していたタクシーに乗車し、高島トレイル起点の愛発越(アラチゴエ)へ移動。

国境スキー場が出発点になっていて、乗鞍岳登山口にもなっている。



スキー場の斜面を黙々と登って行き、振り返ると琵琶湖が広がっている!風もなく、少し暑い。アンダーシャツ1枚になる。

わかりにくい分岐には、黄色のテープがヒラヒラしていて、わかりやすい。テープにはちゃんと高島トレイルと印字されてる。

晩秋の景色を楽しみながら、前進。



乗鞍岳に到着。



あちこちに、鉄塔があるのが興ざめだけど、仕方ない。なにせ、低山なので・・

ブナ林を過ぎ、敦賀湾が一望できる芦原岳へ。ちょこっとだけ、海が見えました。



次なる目標は黒河峠。クロコと読むらしい。この峠では、ツーリングしてる二人連れの男性に遭遇。トレイル上、唯一のトイレがあり、その傍には、3台駐車してました。日帰りで、ここから赤坂山を往復する人もいる。

峠からは、また、登りが始まり、途中、湿原が現れる。木道があり、水も結構、流れている箇所があり、水汲みには最適。今回は、水場がどういう状況か不安だったので、各自、共同用水2.5リットルに個人用の水を持参。

三国山は眺望なし。



赤坂山自然遊歩道を通って、奇岩が見えてくると、それが明王の禿。





ここから、琵琶湖が良く見える。これから進む赤坂山の山頂には人影が結構ある。人気の山だもんね。今までの閑散さとは大違い。人混みは避けるべく、小休止後、とっとと進む。



寒風は、以前、来たことがあり、なんとなく覚えていた。





大谷山も登ったことがあるので、懐かしい。





これから、どんどん下って行き、足が疲れたなーと思った頃に、ようやく抜土に到着。今日のテン場。9時間40分の行程終了。ここは水が豊富で、テン場に最適。すでに先客が数組。彼らより、ちょっと離れた所にテントを設営して、まずはティータイム。親分がサプライズで、ケーキを出してくれて、19日の私の誕生日を祝ってくれました。ありがとう~



おいしく頂きました。夕食はカレースープで、これまた、おいしく頂き、超満腹。19時頃には就寝。星がたくさん出てて、明日も天気が良さそう。


2014年11月23日(日)曇り時々晴れ

抜土(6:50)→近江坂(8:13)→大御影山(8:55)→三重嶽(11:53)→武奈ヶ嶽(14:08)→水坂峠(16:29)

5時起床。朝食はカレーリゾット。朝から超満腹。明るくなってから、出発。林道のゲートを抜けて進む。



すぐにピンクのテープが木の枝に巻かれていたが、そこに行かずに、林道を直進。しばらく進むと、また、右斜面にピンクのテープが出現。地図で確認して、ここを上がらないと、まずい!と言うことで、急斜面を藪漕ぎしながら登る。これがしんどかった。ようやく、尾根に登り、しばらく進むと高島トレイルの黄色のテープが、点々と大量に枝に巻きつけられている。そんなに、要らんと思うけど・・・

ブナ林を快適に進み、ふと足元を見ると、ピンクの花一輪が咲いている!イワウチワだ!この陽気で、春と勘違いしたのかな?



近江坂を過ぎ、大御影山に到着。



巨大な反射板が設置されている。

途中、大蛇に見える木が!


口を開けてるように、見えませんか?

三重嶽に到着。





武奈ヶ嶽までの道では、ふかふかの落ち葉の絨毯の上を歩いて、新雪の上を歩いているような錯覚に陥る!?



ここから先、急な尾根を下って行き、疲れる疲れる・・・







かなり下った所で、先行者の単独男性が「道に迷ったみたいで、水越峠に行けない!」と言う。「水越峠?水坂峠では?」
一緒に付いて行っていいかと言うので、「どうぞ」と言って、後から付いて来られて、私たちが進もうとしている先を「そこを行くと、林道に出て、トレイルから外れる」とのこと。GPSを出して確認すると、確かに、林道に出て、水坂トンネルを抜ける形になるみたい。でも、途中から尾根に上がれば、トンネルの上に抜けられるので、私たちはそちらを選択。彼は、じゃあ、林道に行きますと言って、スタスタと歩いて行った。

激下りの時に、左の方へ行く尾根があったみたいで、それを見落としたようで、結局、一旦、トレイルから外れて、林道を歩き、水坂峠に到着。



二の谷山登山口を登ると、すぐに平らな所があり、そこにテント設営。水は水坂峠の道標の手前で、流れている水を調達。テン場の上の方に行くと、水場があるらしいが、未確認。

テントで寛いでいると、単独の例の男性が到着したようで、私達よりもさらに上の方にテントを設営したみたい。

夕食をおいしく頂き、19時過ぎに就寝。今日も、よく歩きました。


2014年11月24日(祝)晴れ

水坂峠(6:30)→保坂バス停(6.50)→上藺生バス停(8:00)⇒近江今津駅⇒道の駅マキノ追坂峠(9:40)⇒さらさの湯⇒自宅(15:00)

5時起床。朝食後、テント撤収。今日は下山のみ。水坂峠から道路を歩いて、最寄りの保坂バス停へ。かなり距離があると思ったら、意外と近くてすぐに到着。始発のバスが出た後で、次は8時35分のバスまでないので、そのまま、行ける所まで歩くことにする。

途中、ショートカットで、開通前のトンネルを通ったり・・・



下界の紅葉も楽しみながら、歩き続ける。

しかし、朝の気温は3℃。めちゃ寒い!手が冷たいので、手袋はめました。山では使わなかったのに!

1時間ちょっとで、立派な待合所のあるバス停に到着。ここでバスを待つことにする。

トイレもあり、レトロな建物も・・




電燈も、昭和のレトロ感が漂ってる!

バスに乗り込むと、結構、乗客がいて、終点の近江今津駅で皆下車。そこからタクシーで道の駅に戻り、10時開店のさらさの湯に入って、さっぱり!

帰りは、行きたかったメタセコイア並木道を通って、気分高揚

お天気に恵まれた縦走でした。来年のGWに高島トレイル全山縦走を3泊4日で決行予定。春の花々が一杯愛でられそうで、超楽しみです。

同行の親分、ありがとうございました。来年、またよろしくお願いします。















鹿島槍ヶ岳縦走 8/15

2014年08月24日 | 登山
デジブック 『鹿島槍ヶ岳縦走 Ⅱ』


8月15日(金)曇りのち雨

5:36 テン場出発

6:27 高千穂平

8:05 西俣沢出合

9:30 大谷原

11:00~17:00 薬師の湯

19:15 松本駅

22:30 松本バスターミナル出発


今朝のご来光は最高!朝焼けが美しい時は天気が崩れる兆候なので、早々に下山開始。

昼から雨の予報なので、それまでに下山すべく、予定通り、赤岩尾根を下る。

誰にも会わずに、西俣沢出合まで下りる。

と、そこで、祖父と孫の二人連れに遭遇。これから登るようだ。天気が悪くなるけど、大丈夫かな?

ここでは、砂防工事のための、見張り小屋が建っていて、簡易トイレありの、小屋内にも入れるし、至れり尽くせり。

今日は工事が休みなので、無人だったけど、様子を見に、施工業者の方が車で来られ、すごく低姿勢な方で、大変、恐縮する。

タクシーを今朝、小屋から予約してもらったけど、かなり余裕を持たせて11時にしたら、なんと、コースタイムよりもかなり早く下りてきて、仕方ないので、ここで時間調整。ゆっくりと行動食をほおばる。

しかし、雨がパラパラしてくるので、やっぱり、早めに大谷原に着いた方がいいかな・・ということで、林道を歩き始める。

40分くらい歩いて、大谷原に到着。しばらくすると、雨が本降りになり、屋根のある所はトイレしかなく、そこで雨宿りしてタクシーを待つ。

待っている間にも、雨はすごい土砂降りで、雨が降る前に下山できて、よかったなーとしみじみ・・・。

タクシーが予定より、30分早く到着してくれて、早速乗り込んで、薬師の湯へ。

ここで、17時まで粘って、松本へ戻る。

夕食をゆっくりと取り、アリオ松本内で時間を潰して、バスターミナルへ移動。

夜行バスで、大阪へと戻る。


鹿島槍ヶ岳縦走 8/13~8/14

2014年08月24日 | 登山
デジブック 『鹿島槍ヶ岳縦走 Ⅰ』


8月13日(水)曇り時々晴れ

前夜に大阪を夜行バスで出発。

6:40 松本バスターミナル着

7:15 JR松本駅出発

8:13 信濃大町駅着

8:30 扇沢行きバス出発

9:10 扇沢着

9:28 柏原新道登山口出発

12:25 種池山荘着

扇沢から柏原新道に向かったのは、数人のみ。それ以外の人達は黒部ダム方面へ。ほとんどが観光客。

登山口では、登山届の係員が一人常駐。若いハンサムな男性!いろいろ話をしちゃった。

今日は、行動時間が短いので、まあ、のんびりと歩こう!と思っていたけど、根がせっかちなので、どんどんスピードアップ!

先行の人達をどんどん追い越して行く。

夏休みなので、子連れの人も多い。

暑い!でも、まだ、日差しがそれほどでもないのでましな方かな・・・

虫が寄ってくるので、休憩の度に虫除けスプレーをふり掛ける。

時々、針ノ木岳方面が見えてくる。

コースタイム3時間50分のところを3時間で種池山荘に到着。

ここでは、水は買わないといけないので、テン場の受付と同時に水を購入。

小屋から少し歩いた所にキャンプ場があり、ほぼ平らで、整地の必要もなく、あっさりとテント設営。

テントで、まったりと過ごす。

夕方には、ほぼ一杯のテントが並ぶ。それでも、まだ、少ないらしい。多い時は、この狭い所に50張らしい・・。

私は、早く着いて設営したので、奥の方の快適な場所。

偶然にも、前後に同じモンベルのステラリッジテントが並ぶ。

19時頃に就寝。おやすみ~


8月14日(木)曇り

6:05 テン場出発

8:40 冷池山荘発

10:20 鹿島槍ヶ岳南峰

12:15 テン場着

冷池山荘に到着して、すぐにテン場受付を済ませ、テントを設営後、ピストンで鹿島槍ヶ岳に向かう。

アタック装備なので、軽くて快適!

南峰の上りは、かなり急で上り応えがありました。山頂に着くと、先客のおじさんに、「えらい勢いで登ってきたなー」と言われ、「えっ!そうですか?」と返事。

別に急いではいないけど、下りより上りの方が私は好きなの!

しばらく、山頂で景色を満喫して、北峰に向かう。雲行きが怪しいので、ゆっくりしてられない。

吊尾根は慎重に下り、鞍部に出た所で雨が降ってきて、カッパを着込む。

ガスってきて、風も強く、雨がひどくなる前に戻った方がいいと判断。

戻り始めたら、また、雨が止んだ。その時、虹がきれいに掛かって、あわててカメラ取り出したら、すでに消えてた・・・

吊尾根の登下降がなければ、雨でも全然気にせずに進んだんだけど、やっぱり、岩が濡れると危ないので、そのまま来た道を戻る。

一人だと、かなり慎重になるのよね。

南峰に着く頃には、雨が止んでいた。下りが続くので、辛い。

テントに戻ると、横になって、ずっとラジオを聴く。

明日の天気が気になる。天気次第で、下山道を変更しないといけないからだ。

予定は赤岩尾根を下るけど、雨だったら、かなり危険なので、扇沢に戻るしかない。

夕方の天気予報では、明日の昼から本降りの雨になるとのこと。

とりあえず、明朝の天気を見て、どちらへ下山するか決めることにする。

テントの入り口を開けて外を見ていたら、なんと、かわいいおこじょが現れた!

ちょろちょろしていて、茂みに入ったと思ったら、また出てきたりして、なかなか可愛い。

しばらく、癒されました。

今日の私のテン場は、メインのテン場より少し離れた所にあり、一人用テントがかろうじて張れるスペースしかなく、よって、私一人の完全なプライベート空間。

いいね~。










一足早く・・・・

2013年10月12日 | 登山
10月7日(月)晴れ

7時45分に、なんばOCATから甲府行き近鉄バスに乗り、出発。

昼便で、甲府に向かうなんて初めてかも

今回、通常料金より2000円もお安くなっていて、かなりお得

昼便は4列シートだけど、満席ではなく、ほとんどの単独利用者の方々は、一人で座れてる。

3回目のトイレ休憩で、諏訪SAに下車。



天気が良くて、諏訪湖もきれい

休憩後、とある女性に話しかけられ、「登山ですか?」「私も、子供を産むまでは、よく登ってました。今は、また、クライミングを再開して、瑞浪や名張に行ってます。」と・・・。瑞浪や名張と言えば、クラック。クラックマニアのHドクターを知ってるかもと思い、尋ねると・・・

「えっ、今、彼女にメールしたとこやけど・・・。今週末、一緒にクライミング行くんです。」とのお返事。

クライミングの世界は、まことに狭い

私が明日、宿泊予定のテン場を管理する、七丈小屋の小屋番の方ともお知り合いのようで、彼への伝言を預かって、私は小淵沢ICで下車。

ここで下車するのは初めてで、とにかく、高速道路から歩いて降りて、一般道に出て、スーパーがあったので、そこを目印にタクシーを呼ぶ。

すぐにタクシーがやってきて、ここから20分ほどで、竹宇駒ヶ岳神社の無料駐車場に到着。

ここの売店で、キャンプ場の受付を済ませ、5分程奥に歩いていくと、白州観光尾白キャンプ場に到着。

今夜は私一人らしい。ラッキー

バンガローなどもあるけど、かなり古い

トイレも・・・

これで、800円はちょっと高くない?

まあ、いっか・・・と、マイハウスを設営。



キャンプ場の傍が、尾白川。



キャンプ場は、静かだったけど、標高が低いので暑かった・・・

翌日、黒戸尾根を上り、七丈小屋テン場で宿泊。ここでも、貸切~

しかし、天気予報では、明日の晩から、台風で風雨が強まるとのこと。

早川尾根宿泊は断念して、北沢峠に下山を決意。

9日の始発のバスで、広河原に出て、そこから甲府行きのバスに乗り、芦安駐車場前で途中下車して、白峰会館で入浴。

雨が結構降ってて、ザックカバーを被せてバスに乗り込むと、甲府駅到着時には、路面すら濡れてない

特急で、まずは静岡まで行き、そこから新幹線で新大阪へ・・・

久しぶりの新幹線ひかりは、すっごく速く感じたなー

新大阪からは、特急はるか(関空行き)に初乗車

通勤時間帯は、臨時で和泉府中駅に停車するので、今回利用してみました。

自由席があり、新大阪駅から乗り換えなしで、地元まで帰れるのはすごく楽で良かったわ~

しかし、例のごとく、JRはまたもや、遅れが発生で、予定より20分遅れで和泉府中駅に到着。やれやれ・・・

それでも、21時までには帰宅できたので、良しとしよう

今回の山行記録と写真は、近々アップしますので、もうしばらくお待ちください。



















葛城山のつつじ

2013年05月23日 | 登山
デジブック 『葛城山のつつじ』


今日は二人の叔母といっしょに、奈良県の葛城山に行ってきました。

早朝に家を出て、近鉄御所駅からはタクシーに乗り、登山口へ。

すでにロープウェイは動いていて、どんどん人がやってきます。

私達は、北尾根登山道から登り始め、いきなりの急登で、叔母達は早くもめげてました

しかし、進むにつれ、新緑がきれいで、清々しいマイナスイオンをたっぷりと吸い込んで、いい気持ち~

2時間弱で、つつじ園に到着。

初めての葛城山のつつじでしたが、見事でした。

来てよかった~

叔母達も、自分達の足で登ってきて、見るつつじは格別のようでした。

つつじを満喫したら、次は腹ごしらえ。

持ってきた弁当を食べ、デザートにソフトクリームと焼き餅を買って頂く。

おいしかったわ~

どんどん人が来るので、早々に下山。

帰りはくじらの滝コースを選ぶ。

二の滝とクジラの滝を見学して、登山口に戻ったのは12時過ぎ。

15時過ぎには帰宅できて、ゆったりとできました。

来年も、絶対、見に行こうっと


山浴

2012年07月09日 | 登山
昨日は、久しぶりに金剛山に行きました。

いろんなルートがあって、まだ、行ったことがなかった文珠尾根を上りに利用。

1時間もかからずに山頂に到着して、びっくり

帰りは、南尾根を下って、紀見峠駅へ。

久しぶりの森林浴って言うか、山浴はやっぱり気持ちが良かったわ

梅雨が明けたら、暑くなりすぎて、金剛山はちょっと辛そうなので、明けるまでに、もう一度、別ルートで登ろうかな・・・

初雪

2011年12月04日 | 登山
今日は親分と二人で、湖北の金糞岳に行ってきました。

親分は、長年の愛車ノアからシエンタに乗り換え、今日が初の遠出。

走ること約2時間半、登山口に到着。

途中、きれいな虹が見れて、ラッキー

そして、なんと、雨→みぞれ→雪へと天気が変化。

今季初の雪です



でも、そんなに寒くなかったです。

山頂では雪景色でしたが、下の方は、紅葉も見られました。



ブナの実も、たくさん落ちてて、こんなに登山道にたくさん落ちているのは珍しいとのことでした。



帰りに温泉に入って、ほっこりしました。

さて、明日は早出勤務。

今夜は早く寝ようっと








槇尾~岩湧山~紀見峠駅

2011年11月02日 | 登山
今日は、仕事がお休みでした。

月曜日も休みだったけど、山に行けなかったので、今日は7時過ぎに起きてからは、ちゃっちゃと準備。

父に槇尾まで送ってもらい、いざ、スタート。

いつものトレーニングコースを重荷なしで歩ける幸せ~

しかし、先の台風12号の影響か、倒木や落石が多くあり、以前と様変わりしている所がありました。

滝畑のトイレ前で1回目の休憩。

ここから、結構、ハイカーに遭遇。

平日でも、岩湧山は人気があるようです。さすが、新百名山。

滝畑からはノンストップで、岩湧山の山頂へ。

山頂直下のススキは、だいぶと成長してました。でも、まだ、もう少し後の方が見頃かな?

で、いつもなら、山頂からUターンして、槇尾に戻るのだけど、今日は、Uターンせずに先へと進む。

100mほど下ると、なんと立派なトイレがありました。

今まで、山頂を超えて先に行ったことがなかったので、びっくりです。

かなり昔に、ダイトレ縦走したときには、まだ、トイレはなかったはずです。

ダイトレ縦走路をとっとこ進み、五ツ辻、根古峰を過ぎ、三合目でダイトレ縦走路とはおさらばして、紀見峠駅を目指して、どんどん下降。

後半は根古川沿いの林道をひたすら歩いて、ようやく駅に到着。

この林道沿いにも、台風の影響で、土砂崩れが起こっていて、修復中でした。

約5時間のトレッキングでした。大阪→和歌山へ歩きました。

今日は日差しがなく、それほど暑くなかったので、よかったわ。

やっぱり、山のエキスは私のビタミン剤です。