60才からの僕の第二の人生

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60才からの僕の第二の人生

60才からの歯列矯正

2019-09-08 17:20:35 | 歯列矯正
 やっと治療(?)に入りました

僕の歯並びはこんな感じです。
前歯の一番前から二本目が下の歯の内側に来ています。
下あごの歯の一本が内側に倒れこんでいます。
特別こんな歯並びだらから、劣等感があるとか、女性にもてないとか思っているわけではありません。
でも、歯並び悪いとは自覚していました。
この歯並びでずっと生きてきたので、歯並びのいい人を見ると信じられないと思いました。
そんで、去年ちょっと歯列矯正をやろうか迷いましたが、やりませんでした。
なぜなら、上の歯だけを矯正するのだと、50万円で、下もだと100万円と言われたからです。
それって、僕にとっては究極の選択です。
一番気になるのは、上の歯で、でも下もやりたい。
それが、なんで倍も違うの?って思いませんか?
そんな、究極の選択で迷っているうちにこんな宣伝がありました。
今までと違う全く違う技術で、46万円で上下直してくれるのです。
これって、迷う選択肢ないよね。

こんな僕が歯列矯正を受けるなんて、信じられない!
上の写真は矯正用のマウスピースをはめているのですよ。
気づきましたか?
まず、気づく人はいないでしょう。
この歯列矯正の方法は、他の人に悟られないという事では抜群です。

このマウスピースは、硬質パラスチックでハメる時と外すときは相当痛いです。
食事をするときには、このマウスピースをはずします。
この時も痛いです。
マウスピースをしたままで、食事できそうです。
でも、絶対すすめません。
なぜなら、このマウスピースの中に食べ物が入ったら、死ぬほどの痛みか不快感を感じるはずです。
それで、マウスピースをはずして食事をしてても、相当な痛みを伴います。
はめてから、数分たてば全然痛みは感じません。
口の中に異物があるので、舌の居所はかなり悪いです。
この口の中になんか入れている状態が10か月続くと思うと憂鬱になります。
しかし、新しい技術に触れて、しかも自分が体験できるという、価値はその苦痛の何倍もの価値があります。
こんな新しいことを経験できるなんて、ワクワクしますね。
今回は、こんな面白いことにたまたま遭遇することができました。
ということは、こんな面白いことがまだまだたくさんあるということですよね。

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