60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

究極の貧乏生活へ

2020-05-20 12:24:56 | コロナウイルス
 昨日、公庫から1000万円振り込まれました。
当分支払いの方は、心配しなくてよくなりました。

しかし、借金の総額は、なんと2400万円にもなりました。
お金を借りても、返済しなければなりません。
今回の公庫からの企業への借金は審査が緩いので、相当な額が返済されないと思います。
公庫の担当者から団体生命保険を一応紹介されました。
この生命保険は、もし僕が死ねば借金をチャラにしてくれるというものです。
僕は有料だったので、断りました。
でも、かなりの人がこの生命保険に入っているはずです。
つまり、死んで借金を返済するつもりの人も多いはずです。

経営者の自殺する人は、まじめな人が多いそうです。
経営者がお金を借りる時にほとんどの場合、経営者が会社の連帯保証人になります。
しかし、お金を返せなければ、会社と経営者の両方破産させれば、借金がチャラになります。
それでは債権者はたまったものではありません。
連鎖倒産もしかねません。

そこで、真面目な経営者は、「生命保険金で借金を返済してください。」と書き残し、自殺するのです。

僕もそうならないように、究極の節約生活を送るつもりです。

今日解約したのは、商工会議所の生命共済です。
これは、10年くらい前に商工会議所の人が付き合いで入ってください、と言ったので月1600円で入りました。
しかし、6月からは2878円にもなるのです。
商工会議所に生命共済を止めると言ったらあっけなく、分かりました、という事でした。
コロナ以降、僕がいろいろなものを止めると言っても、一度も止められたこともないですし、理由も聞かれたこともありません。
その位、世の中が厳しいのです。

ま、貧乏生活も大学生に戻ったようで、なんか楽しいです。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (90)
2020-05-30 18:10:04
ひでちゃんさん、大変そうですね。
確かに、自殺は絶対にいけませんよね。
90さんへ (ひでちゃん)
2020-05-30 23:34:07
そうですね。
自殺は、出来れば避けたいですね。
自殺すれば、周りの人にもかなりの影響を与えてしまいます。その辺も考えどころです。

コメントを投稿