60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

日本共産党のいう民主義的共産主義に矛盾を感じる

2021-10-19 21:56:47 | 日記
 共産主義の定義は、すべて物を国民が所有しすべての労働を共同で行うことだ。
しかし、日本共産党はもの所有権を個人に認め、生産の国有化を目指しているようだ。
民主主義とは、民衆が全てを多数決で決めることだ。
しかし、すべて生産を国有化することは、個人の自由を奪うことになる。
憲法の保障する労働の自由は、営業の自由も含まれている。
つまり、自分で好きに商売や労働や会社を作っていいことを言っているのである。
その憲法の労働の自由を奪っては、民主主義とはいえない。
共産主義の中で完全なる民主主義は成り立ちようがないのだ。
だから、共産主義の多くは独裁政治になりさがってしまう。
今の共産主義、社会主義を唱えている国は、どうであろうか?
全ての国で、独裁政治が行われている。
しょせん、共産主義なんてものは、絵に描いた餅なのだ。

僕の目標

2021-10-19 02:00:00 | 
60才から70才の10年で1億円稼ぐ

こんなことを言うと誤解されそうなので、いつも言いそびれてしまいます。
この目標も、60才を前にして同年代の人があまりにも、やる気をなくしているので、刺激を与えようと無理やり考え付いたものです。

だから、めちゃくちゃ背伸びしています。
だって、自分が簡単にできることなら、目標でもなんでもなくなり、やる気も起きないからです。
僕の挑戦は、この目標を達成することよりもこの目標を最後まで持ち続けることが大事なのです。
最後まで、この目標を持ち続け努力し続けることができたら、目標を達成するよりも目標に到達できなかったほうが美しいと思います。

だから、結果よりもこの夢を持って努力する過程を楽しみたいと思います。