60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

60才過ぎている人は、何をしているのか?

2021-10-11 00:16:19 | 
 最近は仕事以外の事に興味がなくなってきました。
少し前までは、仕事がない日のほうが忙しかったのに、今は仕事がない日は基本暇です。
今は、資格の勉強しているからまだいいのですが、それが終わったら何をしようか、決まっていません。

そこで、ほかの人が何をしているのか調べてみました。
定年退職の人が作っているユーチューブを見てみました。
ほとんどが、定年後の仕事がなくなった時間をいかに、退屈なく過ごすかです。
定年したから、僕はこんなことを成し遂げるとか、このために生きるとか、そんな使命を持って生きている人は皆無でした。
我々は、何のために生まれてきたのでしょうか?
ただ生きて死ぬためだけなのでしょうか?
もしかしたら、何かの使命を受けて生まれてきたのではないでしょうか?

僕は、この日本という国に生まれてきたことを非常に感謝しています。
しかし、この国を非難ばかりしている人がいます。
その人こそ、非難ではなく、自らが国のためにすぐに働くべきだと思います。

今まで出来る限りのこと、思いつく限りことをしてきました。
その中で、結局僕は仕事で生きるしかないのかなぁ、と思い始めました。
僕が楽しく仕事に打ち込み、仕事で成果をあげて社会の発展に貢献する。
それを見て、ほかの人が仕事の楽しさを感じてイキイキと仕事をするようになる。
僕にできることは、それしかないような気がしてきました。

できる限り仕事をしていくつもりです。
付加価値の高い仕事をやっていきます。
その付加価値のある仕事の生産の対価として得られたお金をすべて使います。
僕なりの日本を創造していきたいと思っています。