60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

節電

2021-01-16 19:07:24 | 環境
 この寒波で電力がひっ迫しているらしいです。
そこで、我が家も少しは節電に協力しようと思いました。

我が家は、特にオール電化なので責任重大です。
まず、給湯器のモードを節電モードにしました。

そして、風呂を入れたらすぐに入る。
全員入り終わったらすぐに、スイッチを切る。

とりあえず、これは実行します。
電力確保のためにも、早く原発を復旧させる必要があります。

不老の薬

2021-01-16 18:16:12 | ストレッチ
 今の僕からストレッチを取ったら何が残るだろう?
僕はもともと体が丈夫なタイプではありませんでした。
それに、20代の頃ギックリ腰をやってしまいました。
ギックリ腰をやってしまった時は、これで人生終わったと思いました。

それでも、スポーツクラブに通っている時にギックリ腰も膝の関節痛も体を鍛えていけばなんとかなると思い始めました。
そして、180度開脚のために始めた、ストレッチが僕の体をしなやかな、強い体にしてくれたと思っています。

今の僕は、朝目覚めた時に体の異常がないことに本当に感謝しています。
体の痛いところが、全くないのです。

30代までだったら、当たり前のことです。
しかし、60代になってこのことが、凄く嬉しいのです。
「僕は、年だから」って言い訳を一切しなくて済むのです。

肉体労働であれ、頭を使う労働であれ、一切他の人との全く同じように働けるのです。
いや、それ以上に働けます。

ストレッチは、不老の薬なのです。




投資について、聞いてみた

2021-01-16 03:35:42 | 投資
最近、会う人会う人に「なんか、投資してますか?」と聞いている。
いや、会うどころか、電話しても聞いている。

その結果、興味深いことが分かった。
ある程度お金を持っている人は、「少しはやっている」と答える。
ある程度とは、1500万円以上だ。
つまり、1500万円銀行に預けておいたって利息はいくらにもならない。
だから、少しでも利回りがよい株でも買ってみるか、となるのである。

貯金が1000万円もない人は、余裕がないので、「投資なんてとんでもない。もし失敗してお金が減ってしまったらどうなるの?」という反応だ。
実におもしろい。
この単純な質問で、相手のお金の事情を知ることができるのだ。

富裕層の定義を知っているだろうか?
現金及び金融証券で1億円持っている人のことだ。
これは、野村證券が定義したらしい。

野村証券らしいのは、定義の基準に不動産の所有は一切含まれないのだ。
高所得者も含まれない。
とにかく、今直ぐにたくさんの現金を払えることが出来る人のことだ。
結論的に言うと、「不動産を買って現金が1億円以下になったら、富裕層から転落しますよ。
富裕層でいたいのなら、金融商品を買いなさい。」
ということなのでしょうか?

残り少ない人生の選択で本当に迷う。
勤労の意義を感じつつ労働で少しのお金を得るか。
それとも、投資で不労所得の巨万の富を得るか?