以前のブログで『僕の酒の反面教師』で紹介したもう一人の教師です。
僕の会社の8年くらい前の60才の従業員の話です。
一度、その従業員を連れて飲み行きました。
その人の飲み方は、半端ないのです。
僕も、その頃は相当飲んでいたほうです。
しかし、全然ペースが違うのです。
こんなに飲んだら、絶対に体を壊すだろう、と思いました。
酒を飲みすぎる人で、手が震える人が時々います。
その人は、飲んでないときに頭が上下に振れるのです。
僕は、その人にその事を指摘すると、
「そんなことは、絶対ない」
と言うのです。
しばらくして、その人が他の人に聞いてみると、「同じことを言われた」、と言っていました。
今は、その人に会うことはありませんが、体がどうなったか、知りたいです。
とにかく、飲みすぎないように、注意が必要です。