音楽と♪
昨年につづき、今年の12月も
あたたかいワンマン・ライブをみせてくださった
Charmant coco さんに、感謝です。
Charmant cocoさんのホームページより、画像をお借りしました。m(._.)m
アーティストとしての
活動を続けていくのは、
特別なところがあるもの。
今のしゃるここさんたちの年齢の頃の私は、
無意識とも言えるくらい当たり前に
そのような活動(別分野だけど)を封印して、
封印し続けて、
人生の半分をかなり過ぎたところで、
封印できなくなった・・
今は自分を許し、
周りにも許してもらえる(多分)ことにやっと気付き、
ささやかながら活動できるようになったんだな。
私の場合、まずは、
「自分を許すこと」
が必要だった・・
(「自分を大切にすること」とは、ちょっと違うような・・
大切にしたいものが他にある自分を大切にしていて、
そういうことも世の中ではとても尊いこと。
そのような大勢の人たちのおかげで
世の中の大きな流れが成り立っている。
そしてアートの役割のひとつはその潤滑油になること)
自分を信じることとか、
周りの理解を得ることとかは、
その後のこと。
私が自分を許すことを、そっと支え続けてくれた人の存在に気づき、
そこからまた、自分の中で支えになってくれる存在が増えた。
そして、封印し続けていた頃も、
目の前のことを私なりにがんばったと
認められるようになった。
それは、ある人の音楽のおかげ。
*
そんなわけで、音楽は今の私の大きな支えで、
いつも聴いている3アーティストが
それぞれに少しずつ違う意味をもっているけれど、
きっかけは、
まず楽曲の魅力。
そして、
あたたかさを感じられる距離。
いろいろな価値観があるけれど、
大きさ・広さを求めすぎず、
ぬるま湯ではないあたたかさや
深さを追求することが、
大切な時代なのでは・・
昨日のライブに込められた思いが、
メッセージカード入りのグッズやラッピングからも
しみじみとあたたかく伝わってきます。
ポーチは工具入れにして、
あたたかさを感じながら、
私もがんばるのです~!!
今年5月のライブの余韻も
思い出しつつ・・
***
今更、なぜそんなに音楽?
みたいなことがあり、
改めてことばにしてみました。
ことばはもどかしすぎますが・・