171号で高槻や京都に向かって通過する度に目にする、ロゴも建物の渋い色目もレトロでいい感じの建物(奥の方)。
「ホネケーキ」という響きは子どもの頃にCMで聞いたような気がして、ファンデーションとかアイシャドゥのような一般名詞の1つだろうな、などと適当に勝手に納得していたが
蜂蜜とケーキ、HoneyCake、原料の一部に蜂蜜を使った、宝石の様に美しい石鹸だった(固有名詞。資生堂のWEBサイトから写真を拝借)。確かに子どもの頃母親が使ってたかも!
資生堂ホネケーキ工業は日本が世界に誇る化粧品メーカー資生堂のトイレタリー部門を受け持つ会社。ホネケーキは同社の60年以上もの超ロングセラー商品で、とうとう社名も40年ほど前にそのように変更されたようだ。そんな由緒ある部門が茨木にある不思議。
因みに、一流ホテルのアメニティはデザインもよくいい香りがして頂けるのが嬉しいものだが、固形石鹸がない場合がたまにあると少し悲しい。液体の方が扱いやすいしミニボトルのデザインも凝っていてよいが、塊から丁寧に泡を立てて顔や身体を洗うのも趣があっていいものだ。
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入口通り過ぎてない?
その右手は何?
どこへ入ってるの?
「ホネケーキ」という響きは子どもの頃にCMで聞いたような気がして、ファンデーションとかアイシャドゥのような一般名詞の1つだろうな、などと適当に勝手に納得していたが
蜂蜜とケーキ、HoneyCake、原料の一部に蜂蜜を使った、宝石の様に美しい石鹸だった(固有名詞。資生堂のWEBサイトから写真を拝借)。確かに子どもの頃母親が使ってたかも!
資生堂ホネケーキ工業は日本が世界に誇る化粧品メーカー資生堂のトイレタリー部門を受け持つ会社。ホネケーキは同社の60年以上もの超ロングセラー商品で、とうとう社名も40年ほど前にそのように変更されたようだ。そんな由緒ある部門が茨木にある不思議。
因みに、一流ホテルのアメニティはデザインもよくいい香りがして頂けるのが嬉しいものだが、固形石鹸がない場合がたまにあると少し悲しい。液体の方が扱いやすいしミニボトルのデザインも凝っていてよいが、塊から丁寧に泡を立てて顔や身体を洗うのも趣があっていいものだ。
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入口通り過ぎてない?
その右手は何?
どこへ入ってるの?