三浦一家

ミウラといってもこれでもこれでもなく。



75才にしてエベレスト登頂とは！


と驚いていたら，70代で2回目なんて。


しかも，彼のお父さんは99才でモンブランの氷河を滑降



加齢に対する認識が一変する恐ろしい一家です。



先日「茶谷さんもそろそろ加齢臭気にしたりなんかするんですか？」


なんて，若手講師の一人に言われたが，


そんな失敬な彼もこれを知ったら意識が変わるかな？




触発されて茶谷も頑張って匂いがしないようにするつもりか，って？

いえいえ，匂いなんてちっちゃなこと気にしてる場合じゃないってこと

教え子来訪シリーズ

2.4点差に泣いたリベンジを1年後果たし，京医に入った元生徒。

一段落したので挨拶にと，現役時代の塾の講師を伴って来訪。

その講師君は偶然にも前職時代茶谷が少しだけ接触があった子で，

いまは，その現役専門塾の数学科の主任をしているという。

久しぶりにあって大きくなった元生徒と，これまたもっと久しぶりでも

余り変わっていない講師君。

近況や現在塾事情などの話しと共に，意外な人の繋がりもいろいろ判明して

楽しいひとときでした。

スタジアム

元町高架下でうまいと評判のカフェに行った直後後，珍しく派手がましい喫茶店を発見。

「煎りたての豆を挽いてドリップする」

とのこと

ショーウィンドーの中で豆がぐるぐる回っている姿が見える。



煎った後2,3日待った方がいいと何処かのマスターに聴いたけど・・・




恐る恐る入って注文。


珈琲もまずまず，お得なセットメニュー，丁寧な接客，店内のレイアウト，気楽なムード


なかなか宜しいですゾ

北京へ

フィギュア・スケート

マラソン

バレーボール

これまでもブログで取り上げているように，どうしても男子より女子の方が個人的には盛り上がってしまう。

フィギュアはなんといっても「美」を競うわけだから，仕方なかろう。単純にジャンプの高さや回転数なんかは断然男子の方がスゴイけれど。

マラソンは女子の方が世界基準でレベルが高いから，気体の意味も込めて。瀬古選手の頃は男子も楽しみにしていたように思う。

バレーはラリーが続くのが見ていて面白いから，だろうか。
男子の方がこれまたスゴイ迫力なんだけど，一つ一つのプレーですぐに片が付いてしまうイメージがある（テニスにも同じような感覚が）。


高橋は相変わらず小さいのに頑張るし，栗原はメンタルで強くなったような気がするし，荒木はパワフルで名前もイイ

今回の大会はランキングから行くと順当な勝ち方だったが，本番では格上相手にさらに厳しい戦いになる。

頑張って欲しいなぁ

レーザー・レーサー

日本チーム（というか選手達）は，本番で着ても法的な問題は何もないということを読んで驚きました

本当に着たら一層速く泳げるものなら，オリンピックでは是非使って欲しいデス


水泳が，道具によってここまで差が出るスポーツ（モータースポーツなどは除く）であるならば，よくいわれるように「全裸か，スクール水着しばりにする」などによって，極単純には解決可能でしょうか。

しかしそれでは，そういう競技を裏で支えている道具職人の方々のドラマ（これがまた面白い！）が無くなろうし，実際上の問題としてはスポンサーが減ってしまって現代オリンピックの維持が難しくなるような気もします・・・



スピード社に負けない生地を日本の素材メーカー（在東大阪？）が提供するという話しですが，期待したいですね（素材や接着だけの問題ではないでしょうが）




＃
ちなみに，学生時代，スポーツジム等で泳ぐときにスピード社ゴーグルを着用していた記憶があります。その時は，アルペンなどで安いから買った訳ですが

「『speedo』ってなんちゅう綴りや？『speed』やろ？パチくさい！？でも安いからええか！」

みたいな感覚でした。

失礼な話しです・・・

louvre

どうやら本場に行くことはなかなか叶えられそうにないので，せめてもと，展覧会に行きました



絵画は少なめで，ルイ15世前後の宮廷にあるロココ様式（ロカイユというそうです）小物系が中心。



かくいう私もそうなのですが，ルーブルと名付くだけで入館者は平素の５割り増しという感じでした

インセクトサイド

除虫菊も好きだけれど，新しいものはもっと好き


で，


新兵器～（大山のぶ代風）





電池を入れて，メインスイッチを入れるとスタンバイOK

あとはサブスイッチを押しながら振りかざし，ヒットするだけ

ピィー！という如何にも通電していますと知らせる音と共に，蚊を感電させる（ハズ）

山奥の民宿などに置いてある青白い殺虫灯の携帯版みたいなモノだろう


古墳での試用が楽しみ

駅

車を運転していると，竹内まりやの「駅」が流れてきた。




懐かしいなぁ





ちょっとホロリと来つつ聞き入っていると，歌詞に引っかかるところが。

昔，初めて聞いたときも同じ疑問を抱いたような気がする

最後の方で

「私だけ（を）愛してたこと」・・・A

なのか

「私だけ（が）愛してたこと」・・・B

なのか。


これは大違い。


駅に関しては，元々，某アイドルの為に書かれた曲で，そのシチュエーションの解釈に関して制作者との間に若干の問題が出たのが有名。

あの問題ほどはメジャーではないかもしれないが，おそらくファンの間では，同様の疑問が沸き起こったのではないだろうか（んでもって，既に解決されているのかもしれない）。


個人的にはA案だと思うけれど，念のためネットでちょこっと見てみると，同様の悩みを持っている人もいるようで（しかも08年4月付けという最近のブログだったので驚いた），B案という意見の方もいらっしゃる。


人々の解釈ぶりを，年齢，性別などの諸々の条件で分類してみると面白いかも。

（敬称略）

アメリカン

「ブランデー，水で割ったらアメリカン」

シェリル・ラッドのステッキフリフリのCM。


アメリカン・コーヒーは元々浅煎り豆を利用した珈琲であって，決して湯や水で割って薄くしたものではないが（「元々」というのは，ら抜き言葉と同様，世の中的にそうなっちゃっているような感があるから），言葉のイメージから先のCMとなったのでしょう。






こちらのお店のオーナーさんはどのような気持ちから名付けたのでしょうか。

定食のネーミングが，

ダラス，シカゴ，ボストン，テキサス，ニューヨーク

ときたら，さぞかし店内はアメリカかぶれした小物大物が置いてあるかと思われるでしょうが，そのようなムードはまるでありません。



まんま，

日本の７０年代の喫茶店


タイムスリップしたかのような趣です。

愛想のいい女将さんと「チーフ」と呼ばれているシェフ。

豊中の地で仲良く守り続けて欲しいお店でした。

mario

ノンノのお友達巡りは時期によってブームがコロコロ変わります


一時期毎日行っては咆えまくっていた（犬流コミュニケーション）ロシやバロンの所には近寄りもしなくて(やっと名前が掲載できた），専らエリカとマリオです。


毛フサフサの男前ですが，そろそろ暑くてたまらんでしょうね・・・