先日調達した、「JUST ACE」社の4ピースエギングロッドブランク「PST764M」の製作に取り掛かることにします。
まずは、調達済の部品で仮組み!

メタルパーツの内径サイズを決める必要があるので、先ずはグリップ部分の固定位置の
セッティングと、中古品で調達していたチタンLDB&SCガイドのセッティングを決めていきます。
ガイドセッティングは、トップがT-MNST5-1.8、ティップセクションがT-LDBSG4.5×3個、同5×1個、同6×1個、バットセクションにT-LCSG8、T-LCSG10、T-LCSG16Mの計9個で決定!
ロッドレングスは7.6ftなので、富士工業の推奨セッティングでは10個なのですが、マルチピースなのでジョイント部分でのガイド取り付け位置の制約もあって、さすがにそれだと無理がありました・・・
セパレートグリップの取り付け位置が決まったので、ブランクの外径サイズを測ってワインディングチェック等のメタルパーツを調達。

今回、メタルパーツはいずれも渋めのガンメタカラーをチョイス!
飾り巻き用のスレッドも、地味目なカッパー(銅色)を選んでみました。
材料も揃ったところで、グリップを組んでいきます。

まずはエンドグリップ側をエポキシで接着し、グリップエンドとEVAグリップの上に取り付けるメタルパーツ(10φ)も接着!
次に、リールシートの下部にセットするミドルセクションのEVAグリップを入れていきます。

接着前に、忘れずにメタルパーツ(10φ)を入れておかないと、どえらい事になります・・
ミドルセクションのEVAグリップ接着が完了したら、リールシートの接着です。

今回は、マスキングテープでブランク外径とリールシート内径の差を調整するアーバーを作ってます。
エポキシ接着剤をたっぷりとテープ部分に塗って・・・

リングパーツ+富士工業VSS16+VSS専用フロントグリップ、そしてワインディングチェックを組んで、グリップの完成!

VSS16のセパレートグリップ良い感じです。
それじゃ、ラッピングを開始しますかね~
つづく!

まずは、調達済の部品で仮組み!

メタルパーツの内径サイズを決める必要があるので、先ずはグリップ部分の固定位置の
セッティングと、中古品で調達していたチタンLDB&SCガイドのセッティングを決めていきます。
ガイドセッティングは、トップがT-MNST5-1.8、ティップセクションがT-LDBSG4.5×3個、同5×1個、同6×1個、バットセクションにT-LCSG8、T-LCSG10、T-LCSG16Mの計9個で決定!
ロッドレングスは7.6ftなので、富士工業の推奨セッティングでは10個なのですが、マルチピースなのでジョイント部分でのガイド取り付け位置の制約もあって、さすがにそれだと無理がありました・・・
セパレートグリップの取り付け位置が決まったので、ブランクの外径サイズを測ってワインディングチェック等のメタルパーツを調達。

今回、メタルパーツはいずれも渋めのガンメタカラーをチョイス!
飾り巻き用のスレッドも、地味目なカッパー(銅色)を選んでみました。
材料も揃ったところで、グリップを組んでいきます。

まずはエンドグリップ側をエポキシで接着し、グリップエンドとEVAグリップの上に取り付けるメタルパーツ(10φ)も接着!
次に、リールシートの下部にセットするミドルセクションのEVAグリップを入れていきます。

接着前に、忘れずにメタルパーツ(10φ)を入れておかないと、どえらい事になります・・
ミドルセクションのEVAグリップ接着が完了したら、リールシートの接着です。

今回は、マスキングテープでブランク外径とリールシート内径の差を調整するアーバーを作ってます。
エポキシ接着剤をたっぷりとテープ部分に塗って・・・

リングパーツ+富士工業VSS16+VSS専用フロントグリップ、そしてワインディングチェックを組んで、グリップの完成!

VSS16のセパレートグリップ良い感じです。
それじゃ、ラッピングを開始しますかね~

つづく!