雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

越後書話会からのヤフオクからの臨書

2016-10-09 21:21:27 | 臨書



先日越後書話会の展示会にうかがった折

和栗研龍先生のお話を聞きながら

近現代の文化人の書画を拝見してきたら・・・



毎回そうなのだが

自分もほしいなぁと・・・

ろくに研究などしてないくせに

欲しくなる



その晩

ヤフオクで検索

日下部鳴鶴の三行軸にターゲットを絞って入札した

が・・・結局競り負けて



悔しいなぁとその晩やったのが

枯樹賦の臨書







なんだかなぁ・・・笑


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2 コメント

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お尋ね (あいかわいくこ)
2019-03-30 20:21:30
新潟県上越市在住の相川と申します。実家が和菓子店をやっているのですが、「研龍」という落款のある書があります。和栗研龍先生の書ではないかと思うのです。和栗先生が大学生の頃に書かれたのではないかと母が申しております。先生のお歳を教えていただければ幸いです。
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Unknown (光威)
2019-04-01 19:56:00
コメントありがとうございます。
和栗先生が高田時代に書かれたものでしょうか。詳しいことはお答えできませんが、昭和30年代後半から40年代前半頃卒業されたかと思います。
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