雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

新発田市へ

2016-10-11 20:52:34 | 展覧会


新発田市展の審査を終えて





今朝は5時起きをして作品の貼り込み

昨日の晩に裏打ちした作品はなんとか間に合った




今日は新発田市展の審査のため新発田市へ

昨年に続いて二回目

気温は少々低かったが良い天気で

およそ2時間弱のドライブは快適だった




写真は掲載できないが

様々な貌の作品が並びバラエティ豊か

特に少字数書や調和体、前衛書など現代書が多かった




悩みに悩んだが午前中に審査終了

審査評を書き

午後からは出品者を前に作品解説

・・・任務完了




夕方には帰宅

朝早かったからか眠くて眠くて昼寝(?)

今ほど起きて

このブログを書いている


お疲れ様でした。。。





第46回新発田市展は

10月14日(金)から18日(火)まで

新発田市カルチャーセンターで

書道、絵画をはじめとした8部門と華道作品や学生作品が展示される





山頭火の句「山羊はかなしげに草は青く」














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