雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

樹響

2013-02-15 19:19:33 | 作品
      樹響






「しんと樹響の海に立つ」




しっかりと文字を書いています。

読めないように書いてやろうなどとは決して思っていません。



でも、とっても読みづらい・・・たぶん読めないかも。

結果としてそうなってしまいました。



読めるように書くという作業だけに拘っていては

「プラス何か」は生まれてこないと思うのです。



無責任な言い方ですが

この「プラス何か」が結構おもしろいのです。















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2 コメント

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Unknown (ふ乃書家)
2013-02-15 23:37:15
プラス何か、、、
「響き、余韻」だと思いまふ。
はみ出る躍動の余韻、、を光威さんの作品から感じる。
ふ快に思ったら、すみません。
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ふ乃書家様へ (光威)
2013-02-16 07:52:40
コメントありがとうございます。
感じていただけたこと
たいへんうれしく思っています。
一字で喜怒哀楽
奥行き、明暗、剛柔、様々なものを表現している
ふ乃書家さんのように
私も何か感じてもらえるものを書きたいと思います。
返信する

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