雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

太空書展締め切り近し

2013-05-23 18:48:03 | 作品










太空書展の締め切りが近づいています。




といいますか、




明後日25日に迫っているのです。









今ごろあたふたじたばたしているのは私だけでしょう。




今年は60回記念の書展。




なんとかせねば・・・




しかし




・・・焦る













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4 コメント

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Unknown (ふ乃書家)
2013-05-25 22:43:40
なんてことない尾崎放哉の世界も
叫びの書で生命感を加えると
大宇宙に感じられまふね。。



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ふ乃書家様へ (光威)
2013-05-26 17:51:09
コメントありがとうございます。
生命感、宇宙・・・大好きな言葉です。
どうしても力まかせになってしまうのですが
本当の生命感、力強さ、大きさをうまく表現するには
これでいいのかと悩んでいるところです。
ふ乃書家さんのあの肩の力の抜けた自然体の呼吸。
それなのにたいへんな包容力を感じてしまう。

自分で答えは分かっているのですが
なかなかできないというのが本当のところなんです。
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Unknown (大五郎)
2013-05-27 15:44:56
一斉に海に吹かるる芒かな・・・・もうこれでいいじゃんね!!
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大五郎先生へ (光威)
2013-05-27 21:33:59
コメントありがとうございます。
そう仰っていただけると・・・たいへんうれしいです。
やさしい強さといいますか
柔よく剛を制すといいますか
そんなところも表現できないかなぁと。
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