他にはない!トレーニング理論

独自のトレーニング法・理論で高効果・高効率のトレーニングを提供と、かなり…脱線😅

体幹トレーニングのポジショニングの仕方

2021-01-07 07:03:00 | コラム
 体幹トレーニングのポジショニングをして、前背面にできるだけ均等にアプローチする様にしてみましょう。
 一見、ポーズをとって耐える…
と、いったイメージがあると思いますが
その、単純な事が実話難しい
 料理の世界でも、単純と思われるものが1番難しいというのと同じです。
 身体は、自分自身の筋肉がどれが強いかやどれが弱いかを一瞬にして見極め、強い筋肉や伝達が早く通る筋肉を主で使う。 
 それが、同じ姿勢やフォームをしているつもりが客観的に見ると明らかに違うといった事に繋がっています。
 高機能な構造物な身体は、筋肉のパワーや弾力(柔軟性)のバランスが崩れていても、他の筋肉を上手く収縮させて、それなりのポーズや動作ができてしまいます。
 そこで、ポジショニングをして、全身を使う様にチャレンジしてみて下さい。
 時間を耐えるではなく、ポジショニングをしてから何秒できたか?姿勢が崩れてポジションが戻せなかったら一度止める。
1番良い状態で何秒できたか?明日は1秒でも長く…と、小さな目標を頑張ってほしいと思います。
体幹トレーニング
①両肘を床につき、上腕は床に対して垂直
②両足は揃えて頭から踵までを一直線にする
③臀部を一度上げる
④ゆっくりと臀部を下げていき、キツいと思った位置で静止(身体がプルプルしてくる)
⑤上半身は、肩甲骨を寄せてから肩甲骨を広げていく(肘を付いたままの腕立て伏せの様な動作)
⑥肩甲骨を広げ切った(背面が上がっている状態)から、ゆっくりと肩甲骨を寄せていき、キツい位置で静止(身体がプルプルしてくる:肩甲骨がフラットな位置)
⑦臀部腰部や胸部がキツい位置を何秒できるか?と耐えてみる
※ポジションを探す動作を繰り返し、動的トレーニングとして行えます
※ポジショニング中に身体がプルプルして来る位置で静止をする事は、身体からのお知らせになります
※姿勢を取り、肘や肩に負担がかかっている方は、前のめりになっているや胸部が前湾曲している可能性があります。

動画はこちら↓↓↓↓↓↓↓


最新の画像もっと見る

コメントを投稿