と言うことでhttp://aikokusyoujyo.seesaa.net/の更新が一週間以上止まっています。
平気で半月以上ブログを放置したこともあるオレに言われたくはないでしょうが、
「デムパと思想厨の総合商社」を自認するオレとしては早めに燃料投入をお願いしたい
ものであるw。
つうことでしばらく放置してあった
「わたしのアレながおじさ・・・」もとい「わたしのあしなが
おじさん」についてのエントリにでも突っ込んでいくことにします。こってりと
まあ、実はオレは例のブシャログ(分かりにくいネタ)の人と多分同学年なんですが
(オレはヒキコニート時代があるので+2、多分向こうは+1)、本当のことを
ぶっちゃけて言っちゃうと
彼の思い入れのあるアニメについて余り知りません
せいぜい中身について言えるのはドラえもんぐらいで、あとは全く違う時空を生きたか
のごとく
エヴァ以前のアニメ経験は著しく異なっております。普通、逆だと思うんだけどね。
まあ、オレがアニヲタデブーしたのは前にも言ったけど
魔法騎士レイアースだし、それ
以前はそんなに熱心にアニメ見てなかったからなあ。ただ、父親が
変なOVA借りてきたり、
ザ・スニーカーと分かれる前の「野生時代」が家に積んであったり平気で宮崎アニメコマ送りで
オレが見ていても放置するような家庭だったので社会心理学的には問題があったとは
思うけど。でも、セイントセイヤ知ったのオレはヲタデビューして以降だし、ハウス名作劇場も
見ないで育ったからなあ。DBは何故か父親が熱心に見ていたが、あと「犬夜叉」も。
と言うことでザックリ今日は「作者と民青同盟」について斬っていこうと思います。
オレが「民青同盟」と初めて出会ったのは4年前、某首都圏国立大学に無謀な特攻を
しかけた時であった(勿論東大ではない)。その大学は民青同盟の拠点であるらしく、
大学正門前に陣取り大学関係者のようなフリをして「入学相談会」を
入学試験なのに
開いていた。ちなみに経験上大学入試の時一番目立ってる連中は
その大学で一番
やっかいな連中であることが多い気がする。辞めた某大学では長津田のヤサを
突き止められる某セクトが目立っていたし(ちなみに応援軍団にも突入される。左右
両翼から追討されたんだよ・・・。何をやったかは聞くな。一応某ネタスレよりはこっちに
理がある行動だけどな)、H大学ではグラサン・マスク・鈍器を持ったオッサン(推定)
からビラ貰ったし、ある大学(ヒント・ノーブル)では某集票マシン宗教団体が旗持って
正門前に陣取っていたし、その意味では今の大学は平和だったりする。
で、結構民青同盟・・・と言うか共産党系の人は活動しているしていないを問わず
どこの大学にもいるようだけど、基本的に他のセクトがいると「完璧人生捨ててるヤツ」には
弱いのかそれほど勢いはなかったりするようだ。でも、そんな彼らが主流を担っている
大学が関西にある。
京都のR命館大学である。まあ、詳しくはググる先生や検索サイトや
それ相応のところで聞いてくれれば結論は出るだろう。まあ、大学教授に左よりは多いけどね。
で、これがこの前の彼の大学を推理したときの根拠だったりするんだけどね。しかし、
でもそれではまだhttp://aikokusyoujyo.seesaa.net/article/6396783.htmlで
アメリカ人のキャラクターを民青同盟認定すると言う
アメリカはサヨク
並の暴挙は理解できません(普通に「偽善者」でいいやん。むしろ世界に自らの論理を押しつける
非常にアメリカらしい無神経な少女、と言う解釈も可能である)。やはり、極論と断り書きを
つけたとはいえ
こいつアニメもマンガも読めてないじゃんと言う思いはオレの中で
深まります。ていうかむしろ「自分の納得できる理屈を自分で作って満足」しているように
しか見えません。少なくとも、時代背景や話の筋を読み取ることがこいつはできないんじゃ
ねえのという思いしか湧きません。確かに創作物の解釈は受け手に委ねられている
(by 大学の文化社会学の講義)けど、「ファン」と言う以上その内容をきちんと
吟味する必要があるんじゃないのかなあとオレは思います。少なくとも、
下宿に
わざわざアニマックス入れているんだし。
ところで彼は何故サリーを「民青同盟的」と言って断罪しようとしたのでしょうか。
普通に考えれば「ウヨ厨だから」との結論が出そうですが、あえてオレはその解釈に
抵抗したい気持ちがあります。オレみたく一時期「左右問わず狂犬のごとく噛み
ついていた」時期があるような人間ならともかく(高校卒業~菊地と出会うまでが
一番酷かった)、彼の場合「本拠地」も「同志」もいる以上そんな荒れ狂った行動に
出るとは思えない。オレの場合、基本的にソロでいろいろやっていたからなあ。
むしろ、彼の場合「何らかの形でそれと知らず(多分女性に誘われて)加入しそうに
なった」過去でもあるんじゃないのかなあ。なんかしらないけど、彼らのパターン
として
「ゼミで孤立」とか
「大学で友達ができず学校とコンビニと
下宿を往復する毎日、家ではエロゲー」とか
「ネカマに釣られる」
などがあるので十二分にこのパターンは考えられます。まあ、勝手な思いこみですけどね。
でも、なんで「彼ら」ってゼミで無駄に孤立するんでしょうかねえ。以前、
「高崎の菊地」として紹介したN君ですが、想像通りのパターンにハマってる
みたいです。基本的に全く関係のないところで無駄知識をひけらかし偉そうに
し、一度褒めると粘着し、一度貶すと出てこなくなるのが原因だとは思いますけど。
むぅ、ホントこうやって読み返してみるとオレって限りなく「近い」んだよねえ。
ホントに「自分の中で規制をかける気持ち」がなければズルズル向こうへ行ってしまうような
可能性がないわけではないくらいに。