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へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

黄花クンシラン

2016-04-17 02:59:35 | ユリ・アマリリス・君子ラン










今年は珍しく、花茎を2本伸ばしている。


一説によると、新しい葉が6枚出来る毎に花芽が出来ると言われているが、必ずしもそうとは言えない。



このように2本出ることもあれば、出ない事もあるのです。




と言う事で。赤い花の方は咲きません。
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ロードデンドロン(西洋シャクナゲ)

2016-04-16 23:25:59 | その他の花木(春・夏)










西洋シャクナゲの一種だが、一般的な西洋シャクナゲとは少し違います。

一般的な西洋シャクナゲは、地植えでもそれ程大きくならないが、これはかなり大きくなります。


殆んど流通していないが、これは30年余り前に通信販売で手に入れました。

なので、今は高さが3メートルを越えます。

ヨーロッパでは2階の屋根を越える木もあるのだとか。


暑さにも寒さにも強く、ほったらかしでも勝手に花を咲かせます。













どちらも同じように見えるが、別の品種です。


上の方が色が濃く、育ちも良くて花も良く咲く。


下は少し色が薄く、育ちも若干遅い。

そのためか、蕾の付きは余り良くない。




補足説明。


文中に「通信販売」と書いたが、今はやりの「ネットショップ」で買ったわけではありません。

詳しくはわからないが、ネットショップがはやり出してからまだ10年経つかどうかだと思う。


それ以前は、カタログを発行している種苗会社からカタログを取り寄せ、その中から選んで注文をしたのです。

カタログは年に1回か2回が多く、秋に発行されるカタログで選ぶことが多かったことから「コタツ園芸」と言う言葉もあったのです。

冬の寒い時期、コタツに入りながら「あれにしようか、これにしようか」と思い悩んだものです。


当然のこと、注文しても直ぐ送ってはきません。

「発送期」と言うものがあり、発送期が来るまで待つのです。


若い世代には想像もつかないかも。
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金紐サボテンが咲いた

2016-04-16 03:48:25 | サボテン










これは袖ヶ浦に接木をしてあるほうだが、蕪の状態は余り良くない。















こちらは3年前に挿し木をしたほうだが、非常に元気がよい。










ただ、今年の花は1輪だけ。









長く伸びたものを10日前に切って挿し木をしたが、そこ結果やいかに。


まだ根は出ていないはずだが、先端部の成長は続いている。
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種が出来た?

2016-04-16 03:30:03 | サボテン



銀翁玉の花も咲き終ったが・・・・。

花の付け根(子房)膨らんでいる。









拡大してみたが、勝手に種が出来たような・・・・。

本当に種が出来たらどうしよう。



ブログネタに蒔いてみる?。
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またも気まぐれに・・・・

2016-04-15 03:02:16 | 山野草とギボウシ
雪餅草の話しだが、去年も種を取って蒔いているので、これ以上種を取っても仕方がないが、ブログネタとしてやってみた。






幾つも花が咲いているが、この中で雌花はタッタ一つだけです。







これは別の八だが、これは雌花です。









両方並べてみたが、外見で雄花と雌花を見分けることは出来ません。


が、仏炎苞の根元を開くと見分けられます。














上が雌花で、下が雄花です。







まだ胞子を飛ばし始めていないが、仏炎苞を取り除いてみた。








チョットわかり難いと思うが、雌花の根元に切り取った雄花を差し込んであります。

二つある雌花に同じ事をしました。


ハエなどの昆虫によって受粉をするらしいが、より確実な方法をとってみました。



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何やら見慣れぬ植物の芽が・・・・

2016-04-14 23:27:15 | 山野草とギボウシ



パンダカンアオイの鉢を手に取ったところ・・・・。

なにやら見慣れぬ植物の芽が出ている。


チョット気になるので、このまましばらく様子見です。




で・・・・。





こんなものも芽を出している。

多分「節分草」の種が紛れ込んだのであろう。








これは「斑入り茶の木」であるが、ここにも紛れ込んでいる。







1年目は丸い葉が1枚出て終わり。

2年目になると葉の形が一変し、3年目くらいから花を咲かせ始める。
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熊猫寒葵(パンダカンアオイ)

2016-04-14 23:15:14 | 山野草とギボウシ



花の周囲が黒くて内側が白っぽいところからパンダを連想して名前が付けられたらしい。

花の中にある白いものは、スモモの花びらです。














同じものが2鉢あるが、葉の紋様に違いがあります。

この違いを楽しむ種類もありますが、この品種は花の面白さがメインです。








これは一年前に買った実生苗の鉢。

「カンアオイ」としか書いてなかったが・・・・。







良く見ると、タッタ一つではあるが、小さな花が咲いている。


あまりにも茂りすぎているので・・・・。







とりあえず鉢から抜いてみた。

良く根が張っているので、スッポリと抜けた。







地下茎で伸び始めているので、直ぐに二回り大きな鉢に植えつけた。

何株あるかわからないほど混み合っていて、ばらすと厄介なことになる。


なので、ばらさずにそのまま植え付けです。



よく言うところの「鉢増し」で済ませたのです。





ところで・・・・。


植え替えている最中に厄介なやつが現れた。











すでに飛び回っていることは承知していたが、刺されたのはこれが今年初めてのこと。


この件に関しては、ひとり言の方に書いたので省略です。
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開花真近のクジャクサボテンでも

2016-04-14 04:05:38 | サボテン










蕾もかなり膨らんできて、あと少しで咲きそうです。

蕾の数が多いので、ある程度は蕾が落ちると思っていたが、今のところその兆候は見られない。















こちらも蕾の数が多いが、何とか咲いてくれそう。




だが・・・・。





こちらは申し訳程度にしか蕾を確認できない。















これは蕾で間違いないと思うが・・・・。























これらは微妙なところです。

もう少し大きくなればわかるのだが・・・・。







これは新芽です。
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オブツーサの仲間たち

2016-04-13 23:00:45 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



手前の中央は、過去にたびたび登場しているオブツーサを植え替えた時に残った小さな苗たち。

その左側は「ミラーボール」で、右側とその後ろは「大型オブツーサ」。


で、左上は「ピリフェラ錦」です。






ミラーボールを上から見たところ。










横から見るとこんな感じだが、1年前に買ったときはこの子苗くらいの大きさであった。

株分けしてやれば良いのかもしれないが、鉢の数が増えるのでその気はない。







この大型オブツーサも良く増える。







ピリフェラ錦も良く増える。

買ってから4年くらい経つと思うが、一度も植え替えたことはない。



何故こんなに良く増えるのか。


多分、水遣りの量が違うのだと思う。



一般的には「土が乾いてからやる」なのだろうが、私は違う。


私の水遣り基本は「乾く前にやる」です。

これはほぼ一年中同じで、真冬でも土が乾くことは殆んど無いのです。
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先が思いやられる?    トップスレンダー綴化

2016-04-13 03:18:12 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
























1枚目と3枚目が現在の姿で、2枚目と4枚目は2ヶ月前に買ったときの姿。


僅か2ヶ月でこれだけ育つのだから、1年後はどうなっているのか。









右は買ったときに出来ていた、先祖返りしていたものを切り取って挿しておいたもの。

鉢は2.5号で、倍以上の大きさに育っている。
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